【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?

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「Xプレミアムに登録したいが、Basic・Premium・Premium+のどれを選べばいいのかわからない」「企業アカウントとして認証バッジを取るなら、個人向けプランと法人向けプランのどちらが必要なのか」——X(旧Twitter)の有料プランは名称・料金体系ともに変更が多く、検索しても情報が古いままのケースが少なくありません。本記事では、X公式ヘルプセンター(help.x.com)の記載内容を2026年8月24日時点で確認したうえで、個人向け3プランと法人向け「プレミアムビジネス」の料金・機能差を整理し、企業アカウント運用者がどのプランを選ぶべきかを解説します。料金は為替や税制の影響で変動するため、契約前には必ず公式ページで最新価格をご確認ください。

1.X Premiumとは?「Twitter Blue」からの変遷

X Premiumは、2021年6月に「Twitter Blue」として提供が始まった有料サブスクリプションが前身です。2022年10月のElon Musk氏によるTwitter買収と2023年7月の「X」へのブランド変更を経て、名称が「X Premium」に変わると同時に、審査制だった認証バッジ(青いチェックマーク)の付与方式が「有料サブスクリプションへの加入」に転換されるなど、制度そのものが大きく作り変えられました。当時の経緯とTwitter Blue時代の機能については、以前まとめたTwitter初のサブスクサービス「Twitter Blue」とは?でも解説しています。本記事では、現行のX Premiumの料金プランに絞って、2026年8月24日時点で確認できる最新情報を扱います。

現在のX Premiumには、個人向けに「Basic」「Premium」「Premium+」の3ティアがあり、上位プランほど利用できる機能が増える構成です。加えて、企業・非営利団体・政党などの組織向けには「プレミアムビジネス」、政府機関・多国間機関向けには「プレミアム組織」という別カテゴリーの有料プランが用意されています。個人アカウントの認証バッジ(青チェック)と、企業アカウントの認証バッジ(金チェック)は取得ルートが異なる点が、この分野で最も混同されやすいポイントです。

2.【2026年8月24日確認】X Premium個人向け3プランの料金一覧

X公式ヘルプセンター「Xプレミアムについて」ページの国別価格表(2026年8月24日確認)によると、日本でのWeb版価格は以下のとおりです。iOS・Androidアプリからの登録は、各ストアの手数料が上乗せされるため、Web版より高くなると公式に明記されています。

プラン月額(Web)年額(Web)主な対象
Basic368円3,916円投稿編集など基本機能のみでよい個人・軽い運用
Premium980円10,280円認証バッジ・広告削減が欲しい個人・情報発信者
Premium+6,080円60,040円広告非表示・Grok上限拡張まで求めるヘビーユーザー

年額契約にすると月額換算でおおむね1〜2割安くなります。なお、この価格はあくまで日本向けの目安であり、公式ヘルプには「価格は場所・適用税・支払い方法の手数料によって異なる場合がある」との注記があります。契約前に必ずアカウントの登録国での実際の表示価格を確認してください。

XプレミアムのBasic・Premium・Premium+の機能差を比較した表の図解
Basic・Premium・Premium+の機能差。企業アカウントで必要な機能から逆算して選びたい。

3.プラン別の機能差を徹底比較

3-1.Basicでできること

Basicには、投稿の編集機能、140文字を超える長文投稿、長尺動画のアップロード、返信の優先表示、テキスト書式設定、ブックマークフォルダ、コミュニティの作成といった基本機能が含まれます。ただし、認証バッジ(青いチェックマーク)はBasicには付与されません。バッジ表示が目的なら、Premium以上を選ぶ必要があります。

3-2.Premiumで追加されること

PremiumはBasicの全機能に加えて、青い認証バッジ、広告表示の削減(公式ヘルプによると「おすすめ」「フォロー中」タイムラインの広告が約50%減少)、クリエイター収益分配やクリエイターサブスクリプションへの申請資格、身分証明書によるID認証、投稿・動画管理ツール「Media Studio」、AIチャットボット「Grok」の利用上限引き上げが利用できます。収益化プログラムに応募したい企業・個人アカウントは、このPremium以上への加入が前提条件になっている点に注意してください(収益化プログラムの詳細はX「収益シェアプログラム廃止とOriginal Content Rewards」の解説記事でも取り上げています)。

3-3.Premium+で追加されること

Premium+はPremiumの全機能に加え、Grok利用上限のさらなる引き上げ、X上での広告非表示(プロモーション扱いのコンテンツが例外的に表示される場合あり)、返信表示の優先度が3プラン中最大になる設定、トレンドや会話を追跡する「Radarサーチ」、長文コンテンツを公開できる「記事」機能が使えます。個人インフルエンサーやメディアアカウントでない限り、企業の情報発信用途でPremium+が必須になる場面は限定的です。

4.法人向け「プレミアムビジネス」の料金と個人プランとの違い

企業・非営利団体・政党などの組織アカウントには、個人向けX Premiumとは別に「プレミアムビジネス」という料金体系が用意されています。契約すると金色のチェックマークと四角形のプロフィール画像が付与され、役員・広報担当・子会社などのアカウントを「関連アカウント」として認証できる点が個人向けプランとの最大の違いです。X公式ヘルプセンター「プレミアムビジネスについて」ページ(2026年8月24日確認)の国別価格表では、日本の料金は以下のとおり記載されています。

ティア月額年額関連アカウント追加費用
ベーシック200米ドル(税別、地域により異なる)2,000米ドル(税別)関連アカウント機能は利用不可
フルアクセス(日本)135,000円非公表(月額×12相当が基準)1アカウントにつき月額8,000円

ベーシックティアの日本円建て価格は、確認した国別価格表に日本向けの記載がなく、公式ヘルプ上ではドル建て表記(月額200ドル/年額2,000ドル、税別)のみが確認できました。断定的な円換算額を示すことは避け、契約時は必ず公式サインアップ画面に表示される金額を確認してください。プレミアムビジネスに加入した組織のメインアカウントおよび関連アカウントには、Premium+相当の機能(SuperGrok、Radar、投稿編集、広告削減など)もあわせて付与されます。

なお、個人アカウントはプレミアムビジネスの加入対象外です。個人ブランドを中心にした一部の事業については例外が認められる場合があるとされていますが、審査はケースバイケースと公式に明記されています。

5.企業アカウントはどのプランを選ぶべきか

企業のSNS担当者からよく受ける質問をもとに、選び方の目安を整理します。

  • 投稿編集や長文投稿だけ使えればよい(バッジ不要):個人向けBasicで十分です。企業の予備アカウントや検証用アカウントに向いています。
  • 公式アカウントとして青バッジを表示したい/収益化プログラムに応募したい:個人向けPremium以上が必要です。ただし個人アカウント扱いになるため、組織としての金バッジは付きません。
  • 金融・不動産・医療・人材など、なりすまし対策と信頼性表示を重視する業種で公式の金バッジを表示したい:プレミアムビジネスへの加入が前提になります。
  • 役員・広報・カスタマーサポートなど複数の担当者アカウントをまとめて認証したい:プレミアムビジネスのフルアクセスティアでのみ「関連アカウント」機能が使えます(ベーシックティアでは利用不可)。
  • 政府機関・多国間機関・非営利団体としてグレーバッジを表示したい:プレミアム組織(Premium Organizations)が該当します。本記事では企業アカウントを主眼に置いているため詳細は割愛します。

6.【独自視点】企業アカウントにとっての費用対効果をどう考えるか

プレミアムビジネスのフルアクセスは月額135,000円と、個人向けPremium+(月額6,080円)の20倍以上の価格差があります。この差額を「バッジ代」とだけ捉えると割高に見えますが、判断材料として次の3つの視点で費用対効果を分解することを提案します。

  1. なりすまし被害の防止コストとして見る:金融・保険・不動産のように、偽アカウントによる詐欺被害が起きやすい業種では、金バッジと関連アカウント機能によって「本物である証明」を常時提示できることが、問い合わせ対応やブランド毀損対応にかかる人件費・信用回復コストの抑制につながります。年間の想定被害対応コストと比較して判断する方法です。
  2. 複数担当者アカウントの管理コストとして見る:広報・IR・カスタマーサポートなど部署ごとにアカウントを分けて運用している企業では、関連アカウント1件あたり月額8,000円の追加費用が発生します。個別に認証済みアカウントを維持する運用コスト(審査対応・なりすまし監視の工数)と比較し、集約管理によって浮く工数を金額換算すると、単純な月額比較よりも実態に近い判断ができます。
  3. リーチ施策の代替コストとして見る:広告出稿によるインプレッション獲得と比較する方法です。プレミアムビジネスのフルアクセスには期間限定の広告クレジットが付与されるため、実質的な自己負担額は表示価格より下がる場合があります。契約前に、自社が想定する広告出稿額とクレジット額を突き合わせて実質コストを試算することをおすすめします。

逆に、SNS運用の主目的が「情報発信のみで、認証バッジや関連アカウント管理を必要としない」企業であれば、個人向けPremium(月額980円)を担当者アカウントに付与する運用でも実務上は十分なケースが多く、プレミアムビジネスへの加入は過剰投資になりがちです。バッジの有無で問い合わせ数やCV率がどう変わるかを、加入前に小規模なテスト運用(担当者個人アカウントでのPremium加入など)で仮説検証してから、組織単位のプレミアムビジネスへ移行するという段階的な導入判断も現実的な選択肢です。

7.Webとアプリで料金が違う理由・契約前の注意点

X公式ヘルプは、iOS・Android経由の登録価格がWeb版と異なると明記しています。理由はアプリストアの手数料が上乗せされるためです。具体的な上乗せ率は公式ページに数値の記載がなく断定できませんが、最も安く契約したい場合はブラウザ版のx.comから登録する方が有利になります。

また、契約前に確認しておきたい注意点として、以下が公式ヘルプに明記されています。

  • 電話番号の認証が加入の必須条件になっている。
  • 過去30日以内にアクティブでなかったアカウント、直近3日以内にプロフィール画像・表示名・ユーザー名を変更したアカウントは加入できない場合がある。
  • 加入後にプロフィール画像・表示名・ユーザー名を変更すると、要件を満たしていることが再確認されるまで青いチェックマークが一時的に非表示になる。
  • 返金は原則不可(法律で義務付けられている場合を除く)。解約しても、支払い済みの期間分は返金されない。
  • 自動更新を止めたい場合は、更新日の24時間以上前にキャンセル手続きを行う必要がある。

8.よくある質問

Q. プラン変更(アップグレード・ダウングレード)はできますか?

Webとアプリのどちらで契約したかにより挙動が異なります。Web版でアップグレードする場合は現在の請求サイクルの残額が新プランの料金に充当され、差額がすぐに請求されます。ダウングレードの場合は現在の請求サイクル終了まで元のプランが維持され、その後新プランに切り替わります(法律で義務付けられている場合を除き、差額の返金はありません)。

Q. 無料お試し期間はありますか?

公式ヘルプには「現時点でプレミアムの無料お試し機能は用意されていない」と明記されています(2026年8月24日確認)。

Q. 個人アカウントを組織のプレミアムビジネスに含めることはできますか?

プレミアムビジネスへの加入対象は組織アカウントに限られます。役員個人のアカウントなどを組織に紐づけたい場合は、加入した組織アカウントから「関連アカウント」として招待し、招待を受けた側が承諾する手順が必要です。

9.まとめ

X Premiumの個人向けプランは、Basic(月額368円)・Premium(月額980円)・Premium+(月額6,080円)の3段階で、認証バッジや収益化資格が欲しいならPremium以上が最低ラインです。一方、企業として金色の公式バッジや複数担当者アカウントの一括管理を求める場合は、個人向けプランではなく法人向け「プレミアムビジネス」(フルアクセスは日本で月額135,000円)への加入が必要になります。両者は料金体系も申込窓口も異なるため、混同したまま契約すると「バッジが付かない」「関連アカウントが使えない」といったミスマッチが起こりがちです。自社の目的が情報発信なのか、なりすまし対策を含めた組織としての信頼性表示なのかを整理したうえで、必要な機能から逆算してプランを選ぶことをおすすめします。料金は変更されることがあるため、契約直前には必ずX公式ヘルプセンターで最新価格を再確認してください。認証バッジ全般の仕組みについてはTwitterの認証バッジ(公式マーク)とは?取得条件とメリットを解説、他SNSの有料プランとの比較にはInstagram Plusとは?料金・新機能・企業アカウントでの活用を徹底解説もあわせてご参照ください。

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