【東証一部企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツールとは?

広告運用をするとき、コンバージョンを増やすためには、判断基準となるデータ量が多いほうがいいですよね? そんなときにオススメなのが、マイクロコンバージョンです。

今回は、マイクロコンバージョンについて解説とメリットについて紹介します。しっかりと理解して自社の広告運用に役立てましょう!

 

1.マイクロコンバージョンとはなにか?

マイクロコンバージョンは、最終的な成果に至るまでの中間ゴールのことを指します。例えば、お問い合わせフォームのページへの到達や、製品の価格ページへ流入する際のクリックなどのことです。

最終コンバージョンまでにユーザーがたどる導線上に、意図的にゴール(コンバージョンポイント)を設置することで、ターゲットのサイト内での動きを計測をします。そこから広告自動化機能の調整やサイト改善に必要なCVを計測し、そこから改善を行う上での参考指標としても活用できるのです。

 

1-1.マイクロコンバージョンと本来のコンバージョンの違い

マイクロコンバージョンが通過点でですが、コンバージョンは最終的な成果になります。この2つは、マーケティングで目指すゴールや、ブランド、コンテンツ、製品などによって定義するポイントが変わりますが、用の目的に合わせて自由に設定することが可能です。

 

2.マイクロコンバージョンを設定するメリット

マイクロコンバージョンを設定するとどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、代表的な3つのメリットをご紹介します。

 

2-1.最終的なコンバージョンの母数が少ない場合にデータ量を補える

広告の予算が少なかったり、家など一生に一度の買い物だったりしてユーザーが情報収集や検討するため慎重に行動する場合、コンバージョンデータが月に数件しか取れないケースがあります。

そうなるとコンバージョンのデータが少なくて情報の信頼性低かったり、比較ができなかったりして施策の有効性が判断できません。

こうしたときに手前でマイクロコンバージョンを設定すると施策ごとの判断に役立てられるデータ量を増やせるのです。

 

2-2.施策運用の最適化・自動化に役立てられる

マイクロコンバージョンを設定すると、自動入札導入に必要なコンバージョン数を補完できるため施策運用の自動化・最適化に役立ちます。

例えば、Google 広告の目標コンバージョン単価制(tCPA)の場合、コンバージョンデータに基づいて自動入札を活用するなら過去30日間に50件以上のコンバージョンデータがあるといいと言われています。つまりコンバージョンのデータが沢山あればあるほど自動入札の予測精度は高まるということです。

しかし、コンバージョン獲得数が極端に少ないと自動入札の予測精度が低くなってしまう可能性があります。そこで、マイクロコンバージョンを活用すれば、自動入札に必要なコンバージョンのデータ数を担保できるのです。

 

2-3.コンバージョンに至るまでの動きを数値で把握できる

マイクロコンバージョンを設定するとユーザーがコンバージョンに到達する前に、どこで行動を起こしたかを数値で把握ができます。仮にコンバージョンの獲得数が下がった場合、マイクロコンバージョンを確認することで、途中の過程に問題が発生していないかといった要因の分析がしやすくなるのです。

 

3.マイクロコンバージョンを設定するデメリット

マイクロコンバージョンを設定するとメリットだけではなくデメリットもありますのでこの章で紹介します。

 

3-1.管理が必要な指標が増える

デメリットとしてあるのは、レポート作成や管理画面の確認に、従来より手間がかかってしまう点です。理由は、これまでに管理していた指標に加えてマイクロコンバージョンが新たに増えるからです。

例えば、レポート作成時に、コンバージョン列にマイクロコンバージョンの獲得数を含める場合、コンバージョンとマイクロコンバージョンを区別できないケースがあります。そうなると手作業で2つのコンバージョンを分けて表記しないといけなくなるのです。

 

4.マイクロコンバージョンの活用事例

この章ではマイクロコンバージョンを施策の立案などに活用した事例を紹介します。

中古物件売買の広告運用で、元々月間CVが少なくアカウントの最適化が中々進まない状態でした。そこでマイクロコンバージョンを設定し、問い合わせフォームへの遷移をカウントしたら前月比較で月間CVが80%増加したのです。

また、物件を販売する売りのフォームと、物件の売買を扱う買いのフォームとで、それぞれ別々にCV計測を実施したところ、物件の購入フォームへの遷移が全体の75%を占めていたことがわかりました。そこから、物件を購入したいユーザーを多く集客することができていることが判明するなど、ユーザーの行動を可視化できたことでニーズを明確にすることができ、その後の施策へと繋がったのです。

 

5.まとめ

最終的な目的となるコンバージョンは、マーケティングにおいて重要な点です。しかし、マイクロコンバージョンを設定すると、広告のパフォーマンス改善だけではなく、ユーザーのアクションを細分化して見られるようになります。

すると、サイト全体の改善のヒントを得ることができるようになるのです。KPI獲得などの目標達成するために、何をすれば効果があるのか、視点を少し変えて広告配信設定を行っていくかを考えるためにもマイクロコンバージョンを設定してみてください。

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