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「WEBマーケティング」に変わって使われる機会の増えてきた「デジタルマーケティング」という用語があります。意味をしっかり把握して使えているでしょうか。改めて用語の意味を見直して、自社のマーケティング戦略に生かしてみましょう。

デジタルマーケティングとは?

打ち合わせの際などに「WEBマーケティング」と「デジタルマーケティング」を混同して使ってしまうという例もあるようです。些細な違いに思えるかもしれませんが、実はこれらの用語は守備範囲が異なるということに注意が必要です。

WEBマーケティングとどう違うの?

現代のマーケティングでは欠かせないWEB広告やSEOについて勉強している人も多いはずです。しかしデジタルマーケティングという用語の守備範囲はもう少し広いものなのです。

WEBマーケティングが前提にしているのは、ブラウザを使ってインターネットを閲覧するという行動です。しかし現代の消費者は、デジタルコンテンツへのアクセスのためにブラウザを使うとは限りません。そのような消費者の行動を踏まえたマーケティングがデジタルマーケティングです。

メール・SEO・SNS……各ツールの違いを知ろう

ブラウザを必要としないデジタルコンテンツの代表格はEメールです。これらはユーザーに直接メッセージが届くという利点があります。現代であればLINEなどのメッセージツールも同様のものと考えて良いでしょう。

TwitterやInstagramなどの各種SNSもブラウザを必要としないデジタルコンテンツです。これらのユーザーのほとんどはスマートフォンにアプリをインストールして使っています。

投稿に貼られたURLに誘導される場合も、アプリ内のブラウジング機能を使用することが多いでしょう。あくまでもそのサービス内で行動が完結してしまうという特徴があります。

WEBコンテンツもデジタルコンテンツであることには変わりありません。そのため、デジタルマーケティングとはWEBマーケティングを内包した広い概念だと捉えておくと良いでしょう。検索からの流入を増やすために行われるSEO(検索エンジン最適化)はWEBマーケティングでもあり、かつデジタルマーケティングでもあるというわけです。

大切なのは目標・指標

デジタルマーケティングの意味を確認しました。続いてはデジタルマーケティングを行うに当たって欠かせない目標設定について考えてみましょう。

組織としての目標に沿って運用しよう

「とりあえず主要なSNSアカウントを全て取得したけど、使い分けができない!」そんな悩みを持つ企業も少なくないようです。中には公式サイトの更新情報をたまに流すだけになってしまっているというケースもあります。

デジタルコンテンツを使って、誰にどういったメッセージを届けたいのか。そしてそれは企業活動の中でどのように位置づけられるのか。それらを明確にしておきましょう。

B2Cの場合

消費者に直接サービスや商品を届けるB2Cの場合、最終的には購買行動につながるのが望ましいと考える企業は多いでしょう。では、自社のデジタルコンテンツは消費者が商品にたどり着くのに分かりやすい内容となっているでしょうか?

アパレルブランドであれば画像や動画で商品を伝えるのが最も消費者にとって親切です。一方、ソフトウェアやガジェットの場合はスペックの詳細を文字情報で伝える必要があります。SNSひとつをとってもそれぞれに適したサービス・適さないサービスがあり、伝え方によっては商品の魅力が全く消費者に伝わらないという場合もあります。

B2Bの場合

B2Bを展開する企業の場合、直接の営業活動を重視してデジタルコンテンツに比重を置いていないというケースも多いかもしれません。しかしクラウド化・リモート化が進む昨今、デジタルマーケティングは実際に会わずに営業をかけるチャンスになりえます。

B2Bの場合はクライアント候補の、かつ意思決定層への訴求が重要になってきます。検索流入を重視する、広告出稿を行うなどがすぐに思い浮かぶ方法です。そのような施策を実施する際にも、キーワードや媒体選定が重要になってくるでしょう。

現代はスマホ行動がカギ!

デジタルマーケティングを考える上で非常に重要なのがスマートフォンです。多くの世代でパソコンよりも利用率が上回っているスマホからマーケティングにつながる方法を考えていきましょう。

ターゲットが日常的に目にしやすい場所に露出する

総務省の「平成29年通信利用動向調査」によると、インターネットに接続する端末としてパソコンよりもスマートフォンを使う頻度が高い年代は13〜59歳にまで増えました。子どもと高齢者以外はほとんどの人がスマホでデジタルコンテンツを利用していると言えます。

そのため、デジタルマーケティングではターゲットとするユーザーのスマホ行動分析が欠かせません。同内容の広告を複数のSNSに出稿して反響を比較するABテストなどが重要になってきます。

SNSやインフルエンサーを活用する

活用するべきサービスが見極められてきたら、露出の方法を変えて展開してみるのも良いでしょう。例としてInstagramを考えてみましょう。

まずすぐにできるのはアカウントを取得し、自ら情報発信をすることです。フォロワーからの反響に基づいて広告を出稿するのも良いでしょう。

また、Instagram自体とターゲット層の相性が良いようであれば、インフルエンサーにPRを依頼するのも有効です。インフルエンサーの投稿は口コミと似たような効果があるので、ターゲットに説得力を持って届く可能性が高くなります。

まとめ

デジタルマーケティングについて、WEBマーケティングとの違いや戦略の立て方を紹介しました。業態や商品によっても最適なマーケティングは異なってきます。変化の激しい現代においては、実践と再検討を繰り返して有効な手段を探っていくことが重要です。大きな目標を常に念頭に置いてマーケティングに取り組んでみてください。

 

参考

総務省|平成30年版 情報通信白書|インターネット利用の広がり

「デジタルマーケティング」とは?5分でわかる総論と手法まとめ

株式会社misosil | SNS・インフルエンサー分析や競合分析なら株式会社misosil

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