【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?

【PR】楽天市場 【PR】じゃらん 【PR】一休 【PR】Qoo10 【PR】Abema

「フォロワー」「インプレッション」「エンゲージメント率」——SNS運用の会議やレポートで飛び交うこうした言葉を、他部署のメンバーや新任担当者にひと言で説明できるだろうか。個々の用語について詳しく調べた記事は世の中にたくさんあるが、いざ「ちょっと調べたい」というときに1語ずつ検索し直すのは意外と手間がかかる。本記事は、SNS運用でよく使う基本用語を「基本指標」「投稿形式・機能」「収益化・PR」「リスク・規制」の4カテゴリに整理し、それぞれ2〜3文で簡潔に定義した用語辞典である。より詳しい解説記事がある用語にはリンクを張っているので、深掘りしたい場合はそちらを参照してほしい。ブラウザの検索機能(Windowsは「Ctrl+F」、Macは「command+F」)で用語名を打ち込めば、該当箇所に一気に飛べる。

SNS運用の基本用語を4つのカテゴリに分類して整理した図解
本記事で扱う用語を4つのカテゴリに分類した。目的から逆引きできる。

基本指標に関する用語

投稿やアカウントの反応を数字で把握するための用語群。レポーティングで最も頻出する。

フォロワー

そのアカウントの投稿を継続的にタイムラインで受け取ることを選んだユーザーのこと。フォロワー数はアカウントの規模を示す代表的な指標だが、数が多いだけでは投稿が実際に見られているとは限らない。後述するエンゲージメント率と合わせて見ることで、アカウントの「実質的な影響力」が見えてくる。

インプレッション

投稿が画面に表示された延べ回数のこと。同じユーザーに3回表示されればインプレッションは3とカウントされる、いわば「露出量」の指標である。プラットフォームごとに集計方法が異なるため、他社事例や過去の自社データと比較する際は同一プラットフォーム・同一期間で揃える必要がある。詳しくはインプレッションとは?リーチとの違いとSNS別の意味で解説している。

リーチ

投稿を1回でも目にしたユニークユーザーの数のこと。同じ人に何度表示されても1人としてしかカウントされない点がインプレッションとの違いである。1人に10回表示されればインプレッションは10、リーチは1になる。「どれだけの人数に届いたか」を見たいときはリーチ、「どれだけ露出したか」を見たいときはインプレッションを使い分ける。

エンゲージメント率

いいね・コメント・保存・シェアなどの反応数を、フォロワー数やインプレッション数で割って算出する指標。フォロワー数が同じ2つのアカウントでも、エンゲージメント率が高いほうが投稿への反応が活発で、実際の購買行動やブランド想起につながりやすいとされる。分母をフォロワー数にするかインプレッション数にするかで数値が大きく変わるため、社内で計算式を統一しておくことが重要になる。基礎的な考え方はインフルエンサーマーケティングで大切な指標、エンゲージメントって何?も参考にしてほしい。

PV(ページビュー)

Webサイトやブログのページが表示された回数のこと。SNS上の指標ではないが、SNS経由でサイトに流入した後の成果を見る際にセットで語られることが多い。SNSのインプレッションやリーチはあくまで「SNS上での接触」を測る指標であり、実際の売上やリード獲得に近い成果はPVやコンバージョン数で確認する必要がある。

投稿形式・機能に関する用語

各SNSに搭載されている投稿の種類や操作機能に関する用語群。プラットフォームによって呼び方や仕様が異なることが多い。

ブックマーク

気になった投稿を自分だけが見返せる場所に保存しておく機能のこと。いいねと違って投稿者や他のユーザーからは保存したことが見えない(公開されない)ため、ユーザーが「後で読み返したい」「あとで買いたい」と感じた投稿ほどブックマークされやすい。企業アカウントにとってはいいね数以上に「保存に値する情報だったか」を測るシグナルになる。

リポスト

他人の投稿を自分のフォロワーにも表示されるかたちで共有する機能のこと。旧Twitter時代は「リツイート」と呼ばれていたが、X(旧Twitter)では現在「リポスト」という名称に統一されている。UGCを自社アカウントで紹介する際によく使われる。詳細な操作方法はリポストとは?X・インスタそれぞれのやり方と企業アカウントでの活用法にまとめている。

メンション

「@ユーザー名」の形式で特定のアカウントを投稿内やコメントで名指しする機能のこと。相手に通知が届く点が特徴で、タグ付け(画像に紐づける機能)とは仕組みが異なる。ユーザーが商品購入時に企業アカウントをメンションして投稿すると、UGCとして拡散する起点になりやすい。使い分けはメンションとは?SNS別のやり方とタグ付けとの違い・企業の活用法で解説している。

UGC(ユーザー生成コンテンツ)

企業ではなく一般ユーザーが作成した投稿・写真・レビューなどのコンテンツのこと。User Generated Contentの略。広告色が薄く「第三者の声」として信頼されやすいため、企業が自社の広告や販促物に活用するケースが増えている。ただし他人の投稿を転用する際は、必ず投稿者本人に利用許諾を取ることが前提になる。

タイアップ投稿

企業がインフルエンサーや著名アカウントに対価(金銭・商品提供など)を払い、自社商品やサービスを紹介してもらう投稿のこと。広告であることが分かるよう「PR」「AD」などの表記や、Instagramの「タイアップ投稿ラベル」機能を使って明示することが景品表示法上のステマ規制への対応として求められる。表記の要否については後述のステマの項目も参照してほしい。

収益化・PRに関する用語

企業がインフルエンサーやクリエイターと組んで発信・収益化を行う際に登場する用語群。

インフルエンサー

SNS上で発信力を持ち、フォロワーの購買行動や意識に影響を与える人のこと。芸能人のような著名人だけでなく、特定ジャンルに強い一般ユーザーもインフルエンサーと呼ばれる。基本的な考え方はインフルエンサーマーケティングとは?にまとめている。

PR投稿

企業から対価を受け取って行う宣伝目的の投稿のこと。前述のタイアップ投稿とほぼ同義で使われるが、「PR投稿」は投稿そのものの性質を指し、「タイアップ投稿」は企業とインフルエンサーの提携の枠組みを指すニュアンスで使われることが多い。いずれにせよ広告であることの明示が必須である点は共通する。

企業案件

企業がインフルエンサーに依頼する、商品紹介やPR投稿などの仕事全般を指す言葉。インフルエンサー側の視点で使われることが多く、「案件をもらう」「案件費」のように使う。費用相場や契約の考え方は企業案件とは?相場やメリット・デメリットなどを徹底解説で扱っている。

マイクロインフルエンサー

フォロワー数が数千〜数万人程度と、いわゆる「トップインフルエンサー」より規模の小さい発信者のこと。フォロワーとの距離が近く熱量の高いファン層を抱えていることが多いため、フォロワー数あたりのエンゲージメント率が高くなりやすい。費用対効果を重視する企業案件で起用が増えている。詳しくはマイクロインフルエンサーを活用してブランド力を高めよ!を参照。

アフィリエイト投稿

投稿内のリンクや専用コードを経由した購入・申込に応じて、インフルエンサーに成果報酬が支払われる投稿のこと。企業側は「売れた分だけ」費用が発生するため予算管理がしやすい一方、インフルエンサー側の収益がフォロワーの購買力に左右されるという特性がある。PR投稿と組み合わせて実施されることも多い。

リスク・規制に関する用語

SNS運用担当者が事故を避けるために押さえておくべき用語群。特に法規制に関わる用語は、マーケティング部門だけでなく法務・広報部門との認識合わせが欠かせない。

ステマ(ステルスマーケティング)

広告であることを隠して、あたかも一般消費者の自発的な感想であるかのように見せる宣伝手法のこと。日本では2023年10月1日に施行された景品表示法の告示(内閣府告示第19号)により、事業者の表示であることが一般消費者に分かりにくい広告は「不当表示」として規制対象になった(消費者庁、2023年3月28日告示)。対価を受け取って投稿する際は「PR」「広告」などの表記を、投稿の目立つ位置に明確に入れる必要がある。詳しくはインフルエンサーマーケティングにまつわる法律の話 ステマ編を参照。

シャドウバン

アカウントが凍結・削除されたわけではないのに、検索結果やハッシュタグ一覧、おすすめ欄への表示が制限される状態のこと。プラットフォーム側から明確な通知が来ないことが多く、フォロワー以外への露出が急に減ったと感じた場合に疑われる。ガイドライン違反スレスレの投稿や外部ツールでの自動操作などが引き金になりやすいと言われているが、具体的な判定基準は各社とも公表していない。

インプレゾンビ

収益化目的で、他人の投稿への便乗リプライなどを大量に行い、表示回数(インプレッション)だけを稼ごうとするアカウントのこと。主にX(旧Twitter)で問題視されている現象で、企業アカウントの投稿にも無関係な便乗リプライが付くことでブランドイメージを損なうリスクがある。仕組みや対策はインプレゾンビとは?発生の仕組みと見分け方、企業アカウントの対策を解説で詳しく扱っている。

垢BAN(アカウントBAN)

「垢」はアカウントの俗称で、規約違反などを理由にアカウントが凍結・削除されることを指す。企業アカウントの場合、担当者の私的な言動やフォロワーとのやり取りが規約違反と判定され、事業用アカウントごと凍結される事故も起きている。運用担当者の交代時には、規約や社内ルールの引き継ぎを徹底したい。

炎上

投稿内容や対応をきっかけに、批判的なコメントやシェアが短期間に集中し、収拾がつかなくなる状態のこと。投稿内容そのものだけでなく、炎上後の対応(削除の仕方、謝罪文の書き方など)次第で被害の大きさが変わる。事前の防止策と発生時の対応フローはSNS炎上を防止マニュアルと知っておきたい3つの心がけにまとめている。

企業アカウント運用者向け:社内で用語の認識をすり合わせる重要性

用語集を作っていて痛感するのは、同じ言葉でも部署やツールによって定義がずれているケースが非常に多いということだ。たとえば「エンゲージメント率」ひとつをとっても、分母をフォロワー数にする流儀とインプレッション数にする流儀があり、どちらを採用するかで数値は2〜5倍ほど変わることも珍しくない。マーケティング部門が「エンゲージメント率が改善した」と報告しても、経営層が過去に別のツールで見ていた計算式と違えば、正しく評価されないどころか「数字が良く見えるように基準を変えたのでは」と不信感を招きかねない。

「PR投稿」と「タイアップ投稿」のように、社内では同じ意味で使っているつもりでも、代理店や法務部門では区別して使っている場合もある。ステマ規制対応のように法令が絡む用語は、マーケティング担当者の感覚的な理解だけで運用すると、表記漏れなどのコンプライアンス事故に直結する。運用担当者が変わるたびに用語の解釈が微妙にぶれていく、というのはSNS運用の現場でよくある落とし穴である。

対策として有効なのは、社内向けに「この会社ではこの用語をこう定義する」という共通言語の一覧を1枚にまとめ、代理店やインフルエンサーとの契約書のひな形にも同じ定義を反映させておくことだ。本記事のような用語辞典を土台にしつつ、自社の集計ツールでの実際の計算式や、法務部門が確認済みの表記ルールを書き足していけば、担当者の異動や代理店の切り替えがあっても認識のズレによる事故を防ぎやすくなる。

部署間で生じるSNS用語の認識のずれと、すり合わせの手順を示したフロー図解
部署ごとに解釈がずれやすい箇所と、事前にすり合わせる手順。

まとめ

SNS運用の現場では新しい用語が次々に登場するため、すべてを暗記する必要はない。大切なのは、迷ったときにすぐ立ち返れる「共通の定義」を社内やチーム内で持っておくことだ。本記事で紹介した20語は、レポーティングや代理店との打ち合わせで頻出するものを厳選している。個別の用語をさらに深掘りしたい場合は、記事中のリンク先も併せて確認してほしい。

【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?

【PR】楽天市場 【PR】じゃらん 【PR】一休 【PR】Qoo10 【PR】Abema

出典

  • 消費者庁「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」の告示(内閣府告示第19号、2023年3月28日告示・2023年10月1日施行)
  • 各SNSプラットフォームのヘルプセンター記載の指標定義(インプレッション・リーチの算出方法、2026年8月時点の各社公開情報を参照)