【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?

皆さんは1日に何時間スマホを使っていますか?

スマホは今や、仕事でもプライベートでもなくてはならない存在となりました。

スマホを便利たらしめる要因の一つにアプリの存在があります。

スマホには、SNSやゲーム・動画視聴などの娯楽から、ニュースやオンライン学習まで、多様なスマホ専用アプリが存在します。

ところで皆さんは、自分が使っているアプリの公式Twitterアカウントをフォローしていますか?

実は、アプリの公式Twitterアカウントでは、アプリの意外な使い方の紹介などフォローするとオトクな情報が発信されているのです。

今回は、面白い企業のTwitterキャンペーンの活用法と企業がTwitterキャンペーン・プロモーションを施策する際に、参考になるポイントを解説していきます。

ぜひ最後までご覧ください!

1.Twitterキャンペーンの面白い事例

この項目では実際に企業が行った面白いTwitterキャンペーンの事例を紹介します。

1-1. ロート製薬 #雪国環奈のコピー書いてみた

ロート製薬が、ハッシュタグを付けて「#雪国環奈のコピー書いてみた」でツイートし、ユーザーに実際のオリジナルコピーを考えてもらうというキャンペーンです。

興味を持った方も多く、参加者が殺到しました。ユーザーを惹きつけた面白い要素として、「自分で考えたオリジナルのコピーが橋本環奈さんの電車広告と一緒に使われるかもしれない」と期待が持てる点がありました。

また、キャンペーンバナーである橋本環奈さんの素敵な写真にも魅了された方が多かったです。

1-2. IG証券 #攻めの格言

IG証券では、攻めの格言に選ばれたら10万円が貰えるというキャンペーンを行いました。フォローやリツイートしなくてもハッシュタグで攻めの格言投稿するだけなので大きな反響がありました。

ユーザーを魅了した面白い要素として、自分で考えた「#攻めの格言」が選ばれると賞金が貰えるという点があります。Twitterキャンペーンとしては金額も大きく、興味を持ってツイートする人が増えたのです。

1-3. Pokekara 私の推しは〇〇

フォロー&リツイートをし、さらに好きな音楽やアーティストの情報をツイートしてもらうというもので、大きな反響がありました。

景品はギフトセットやAmazonのギフト券1500円分。面白いポイントは、「自分の好きなもの」という簡単に思いつく質問をしている点。好きなものを共有したい、伝えたいという人間の心理を上手く利用したキャンペーンです。

ほかにもカラオケ採点のアプリを利用した際の点数を聞くなど、ユーザーが投稿したくなるような質問をしていた点も成功の要因となっています。

1-4. きのこの山・たけのこの里 国民大調査

たけ里ブラザーズかきの山さんをフォローして、その後キャンペーンの内容をリツイートするというもの。

愛のお返しとして47都道府県の名産品から好きなものを1つ選べるという内容で、こちらも応募が殺到しました。

この事例の面白いポイントとしては、「愛のお返し」というキャッチフレーズのかわいらしさと参加がしやすく景品の魅力が大きい点です。

1-5. ペプシ #本田とじゃんけん

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000025665.html

ペプシコーラは、フォローとリツイートをすれば本田圭祐選手とTwitter上でじゃんけんができ、勝てばペプシコーラが貰えるというものでした。

こちらはあっという間に広まり、大成功に終わったTwitterキャンペーンです。面白いポイントとしては、当たる人数も16万名と多く、さらにクジの結果がすぐにわかるインスタントウィンを利用した点です。

じゃんけんの勝負の結果に合わせて、煽ったコメントを出してくれる点も面白いということで評判になりました。

1-6. マクドナルド #てりたマンデー

マクドナルドは、「#てりたマンデー」とハッシュタグを付け、コメントも入れてリツイートすると抽選で1,000円分のマックカードが当たるというもの。

簡単に利用できるため反響が大きく、多くのユーザーが参加しました。面白い要素としては、コメントが簡単に入力できる点、そして季節と曜日を掛け合わせて定期的に開催していた点が挙げられます。

1-7. ハーゲンダッツ 映画の日

フォロー&リツイートをして応募すれば、10名様にギフト券が当たるというもの。24時間限定ではありましたが、反響の大きいキャンペーンとなりました。

この事例の面白いポイントは、映画の日にちなんでユーザーが一言コメントを楽しく投稿できたという点です。

2.面白いキャンペーンの共通点

今回紹介した7つの面白い事例に代表されるように、ユーザーの心を掴むTwitterキャンペーンには、共通するポイントがあります。

自社のキャンペーンを再現性高くバズらせるためにも、ぜひ参考にしてみてください。

2-1.参加のハードルが低い

応募条件が複雑になってしまうと、参加してくれるユーザーも減ります。

単にリツイートやハッシュタグ投稿をしてもらう場合であっても、ユーザーが楽しみながら投稿できるキャンペーンは拡散されやすいです。

2-2.景品以外の魅力がある

キャンペーンのプレゼントが素敵な景品だと心を掴みますが、それ以外にも思わず投稿したくなるような工夫が必要です。

自分の考えをツイートできる場合や、カンバセーショナルカードなどの選択肢の中から好きなものを選ぶキャンペーンは参加率が高くなる傾向にあります。

2-3.その企業ならではの独自性がある

自社の商品やキャラクターを上手に活用することや、企業独自の強みや雰囲気を活かしたキャンペーンはユーザーの心を掴みます。

時事ネタと企業の商品をコラボさせ、独自性を出すのも良いでしょう。

2-4.普段からのSNS運用でファンがいる

キャンペーンの実施のみでなく、日ごろから楽しい発信を企業アカウントで行うのはとても大切です。普段からファンがいればキャンペーン実施時も拡散されやすく、参加者も増えます。

3.まとめ

今回は、アプリの公式Twitterアカウントのキャンペーン成功事例5選と、参考になるポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか?

本記事でご紹介したのは、

  • ロート製薬 #雪国環奈のコピー書いてみた
  • IG証券 #攻めの格言
  • Pokekara 私の推しは〇〇
  • きのこの山・たけのこの里 国民大調査
  • ペプシ #本田とじゃんけん
  • マクドナルド #てりたマンデー
  • ハーゲンダッツ 映画の日

以上7つのキャンペーンでした。時には偶発的なきっかけからキャンペーンに至るのも、Twitter等のSNSで話題になるので効果的です。

ぜひ、Twitterキャンペーンを行う際には、本記事を参考にしてみてください!

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