【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?

誰でも簡単に登録でき、写真・動画・文章の投稿ができる人気のSNS「X(旧Twitter)」では、2023年に入り、従来より更に利便性を高める新機能・サービスの提供がスタートしました。

今回はそんなX(旧Twitter)で2023年に導入された新機能・サービスに関するニュース記事のまとめをご紹介していきます。

ぜひこの記事を参考に、の新機能・サービスをチェックし、自社のSNSマーケティング施策に活用してみてはいかがでしょうか?

1.有料サブスク「Xプレミアム」で、TLホームのメニュータブに「コミュニティノート」が固定可能に

2023年9月、X(旧Twitter)の有料サブスクリプションサービス「Xプレミアム」加入者への新機能として、タイムラインホーム画面の下部メニュータブに「コミュニティノート」をピン留めできるようになったことを発表しました。

コミュニティノートを固定できるようになったことで、おすすめ表示されたノートの閲覧や評価にすばやくアクセスできるようになりました。

Xプレミアムでは、同月に新たなID認証の機能も追加されたばかり。次々と便利な機能が追加されているXプレミアムの注目度は、今後もますます高まることが予想されます。

◯X Premiumとは?

X Premiumとは、2022年12月にスタートしたXのサブスクリプションサービスです。

月額料金を支払うと、ユーザー名の横に青色の認証バッジが付与され、Xにおけるさまざまな機能が利用可能になります。

ツイートの編集や長尺動画のアップロードといった新機能や、表示される広告数の低減、アカウントの優先表示などさまざまな機能を利用できます。

  • ポストを編集:(元のポストが送信されてから1時間にわたり、一定回数の変更を行うことができる機能)
  • 広告数の半減:([フォロー中] と [おすすめ] の各タイムラインに表示される広告数がおよそ50%減少)
  • 会話や検索結果でのポストの上位表示:(あなたがポストに反応を示すと、そのポストのランキングが上がります)
  • 長いポスト(最大25,000文字のテキストをポストできます)
  • テキストの書式(ポストのテキストに太字と斜体の書式を使用できます)ポストのハイライト:(お気に入りのポストはハイライトして目立たせられます)
  • ブックマークフォルダ:(ブックマークに追加したポストを、後で簡単に見つけられるように、フォルダに分けて整理することができます)カスタムアプリアイコン:(スマートフォンでのXアプリアイコンの表示のされ方を変更できます)カスタムナビゲーション( ナビゲーションバーに表示される項目を選択して、お気に入りのコンテンツやX機能にすぐアクセスできます)
  • 話題の記事:(フォロー中のアカウントやフォロワーの間で最も多く共有されている記事のショートカットとして機能します)
  • リーダー:(長いスレッドを読みやすい表示に変換できま)
  • ポストの取り消し
  • 長い動画のアップロード
  • NFTのプロフィール画像ショートメールによる2要素認証チェックマークの非表示化
  • コミュニティを作成
  • X Proへのアクセス

2.サブスクリプションサービスで「いいね」非表示が可能に

2023年9月、X(旧Twitter)社は、有料サブスクリプションサービス「Premium(プレミアム)」加入者のみ「いいね」欄を非表示にできる機能を利用できるようになったことを発表しました。

本機能は、「検索設定」から「プロフィールのカスタマイズ」を検索し、「いいねタブを非表示にする」の項目にチェックを入れるだけで設定が可能です。

本機能を設定することで、他のXユーザーからは自身のプロフィール画面の「いいね」タブが見えなくなりますが、「いいね」をした投稿者への通知は今まで通り送信されます。

従来まで隠すことができなかった「いいね」欄ですが、本機能のアップデートによって、より自由にお気に入りの投稿をチェックすることが可能になるでしょう。

3.コミュニティノートのインサイト分析が可能に

2023年9月、X(Twitter)で誤解を招く可能性のあるポストに対し、ユーザーが背景情報を補足できる機能「コミュニティノート」のインサイトが可能になりました。

本機能の追加によって、投稿にコミュニティノートを書いた際に、投稿を見たユーザーがコミュニティノートによる補足は必要ないと提案した場合、理由を検討できるように通知を受け取ることができます。

通知は、投稿ごとに1つだけ送信されるため、情報過多にならずに済むという利便性の高い配慮も施されています。

上記のようなフィードバックを受け取ることで、既存のソースが競合している場合などに情報の修正に役立てることができます。

本機能の追加によって、Xのコミュニティノートの正しいフィードバックを知ることができるようになるでしょう。

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