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GoogleのブラウザであるChromeを使っている方も多いのではないでしょうか。Chrome自体に使いやすさはありますが、拡張機能を使うことでさらに利便性が高まります。
この記事ではChromeのおすすめの拡張機能をご紹介します。
【重要】本記事は2020年12月時点の情報を基に執筆しています。記事公開後、紹介した拡張機能のうち「Password Checkup」はChrome本体への機能統合に伴い2020年8月31日に提供を終了し(Google公式発表)、「Page Analytics」はGoogle自身によって2017年から非推奨(deprecated)とされ、現在は更新が行われていません(Chromeウェブストア公式ページに明記)。該当項目には現状の注記を追記していますので、導入の際はChromeウェブストアで最新の提供状況をご確認ください。
Chromeの拡張機能とは
Chromeの拡張機能とは、普段使っているブラウザでは実現できなかった機能を追加できるものです。
例えば、Gメールソフトを開かなくても未読数がわかったり、不要な広告を排除してページを開いたりすることができます。
拡張機能と聞くと難しいように感じますが、実際はインストールするだけで使えるようになります。
Chromeの拡張機能・おすすめ10選
以下でChromeのおすすめの拡張機能をご紹介します。
Grt memo
Grt memoはChromeを利用中に簡単にメモを取ることができる拡張機能です。Chromeでページを閲覧中にメモ帳アプリやドキュメントアプリを開かずともスムーズなメモができます。ページ閲覧中に大切な部分やURLなどの記録に役立つでしょう。
なお、Grt memoには無限シンプルタブや数字ボタンによるメモ内容の切り替えができるなど、様々な機能があります。メモ内容は自動保存であり、誤操作による内容の紛失も防げるでしょう。
One Tab
One Tabは大量に開いたタブを1つにまとめてくれる拡張機能です。調べ物など行うときは何かとタブを増やしてしまうため、どこに何の情報があるのかが整理できると便利です。
One Tabを活用することで複数のタブを1つにまとめて、リスト化することが可能です。また、タブをグループ分けしたり履歴を残したりできます。うまく使うことで作業効率が格段に上がるでしょう。
Grammarly for Chrome
Grammarly for ChromeはChrome上で英単語や英文を入力すると、リアルタイムでスペルや文法をチェックする拡張機能です。スペルや文法に間違いがあると、その箇所が指摘され修正内容も提示されます。
また、自然な流れになるような単語や文法も教えてくれます。日常的に英語でのメールやチャットを行う場合に重宝する拡張機能でしょう。
AdBlock
AdBlockはサイトやページに表示される広告を非表示にできる拡張機能です。サイトのなかには必要以上の広告を貼り付けている場合もあり、マルウェア感染などユーザーの利便性を害する広告も存在します。
よって、広告を非表示にすることで安全で快適なブラウジングが可能となります。AdBlockのメリットは、サイトごとに広告の表示・非表示の設定ができる場合があります。ユーザーの都合に合わせた広告の表示設定もこの拡張機能の強みでしょう。
SimpleExtManager
SimpleExtManagerは、Chromeの拡張機能のONとOFFを切り替え、削除するものです。拡張機能を追加していくと管理が大変になり、追加したものでも存在を忘れることもあるでしょう。
また、拡張機能を増やしていくとChromeが重たくなるため、整理することが大切です。SimpleExtManagerを活用すると、クリックひとつで拡張機能を一覧で表示して、ONとOFFを設定して管理が楽になります。
Autopagerize for Chrome
Autopagerize for Chromeは、検索結果やサイトのページを自動的に読み込んでくれる拡張機能です。例えば、ひとつの記事であっても2ページ目、3ページ目が用意されていることがあります。その度にページを移動するのが手間になります。
しかし、Autopagerize for Chromeを活用するとページを自動的に読み込んでいくため、スクロールすると次々とページが表示されていきます。なお、本拡張機能は2014年以降アップデートが行われておらず、サイト側の仕様変更により正常に動作しない場合もあります。利用の際はその点もあらかじめご了承ください。
Password Checkup(提供終了)
Password Checkupは、Googleが提供していたツールであり、Chromeを使ってログインやサインインするときにIDやパスワードが外部に漏れていないか確認できるものでした。
仮にパスワードなどが漏れていると赤色のダイアログが表示されるため、すぐに気がつきます。個人情報の漏えいはたびたび問題となっているため、以下の現在の利用方法もあわせて確認しておきましょう。
(追記)Password Checkup拡張機能は、Chromeブラウザ自体にパスワード漏えいチェック機能が統合されたことにより、2020年8月31日をもって提供が終了しました(Google公式発表)。現在は同等の機能をChrome標準のGoogleパスワードマネージャーで利用できます。
Web Maker
Web Makerは、Chromeのブラウザ上でHTMLやCSS、JavaScriptのコーディングができて、その結果がリアルタイムに反映されるツールです。よって、オフラインで使えるフロントエンジニア向けといえるでしょう。
オフラインで使えることのメリットは多く、通信環境が悪い場所や飛行機などでも手軽にコーディングすることが可能です。
HTMLエラーチェッカー
HTMLエラーチェッカーは、WebページのHTML文法違反を簡単に確認できる拡張機能です。使い方は簡単であり、アイコンをクリックすると文法違反の箇所がリスト化されます。
また、ページを開くだけで自動的にエラーをチェックしてくれる機能もあります。自社のサイトを登録しておくと、簡単にChrome上でHTML文法違反のチェックができます。
Page Analytics(非推奨)
Page AnalyticsはGoogleが提供するツールであり、アナリティクスと連動して様々な情報を簡単に確認することができます。具体的にはページごとのPV数、滞在時間、リアルタイムのアクセス数、直帰率、離脱率、クリック率など、アナリティクスを開いたときと同様の内容の確認が可能です。
アナリティクスを開くことなく直感的にページ情報を閲覧できるため、以前はサイト運営に役立つ拡張機能でした。
(追記)Page AnalyticsはGoogle自身によって2017年から非推奨(deprecated)とされており、現在は更新が行われていません。旧世代のユニバーサルアナリティクス前提の仕様のため、現行のGoogleアナリティクス4(GA4)環境では正常に動作しない場合があります。利用の際は、GA4に対応した他のツールもあわせて検討することをおすすめします。
Chromeの拡張機能を使ってみよう
Chromeを使うときは拡張機能を活用すると利便性が高まり、作業の効率化が可能です。この記事で紹介した拡張機能は、一例ですが非常に利便性が高いものとなっています。必要に応じて、ぜひ追加してみましょう。なお、拡張機能は提供終了や仕様変更が行われることもあるため、導入前にはChromeウェブストアで最新の提供状況を確認することをおすすめします。
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