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SNS投稿の拡散力や検索性を高めてくれるハッシュタグ。
ハッシュタグは様々なSNSで用いられており、投稿の内容をわかりやすく表現したり、ハッシュタグで検索することで求める情報に手が届きやすくなったりと、利便性の高さが特徴です。
また、ハッシュタグを通してコミュニティやユーザー同士の繋がりが生まれたり、トレンドを形成することもあります。
今やSNSになくてはならないハッシュタグですが、使い方を誤れば、正しく表示されなかったり、検索にヒットしなくなってしまったりすることがあります。
そこで、本記事では、ハッシュタグの正しい付け方について、X(旧Twitter)の例にフォーカスして解説していきます。
1.ハッシュタグとは?
ハッシュタグとは、最初に「#」がついたキーワードを指します。「#」を付けられたキーワードはリンク・タグ化され、クリックすると同じキーワードを含む投稿をすぐに検索できます。この性質から、企業がSNS上で商品・サービスをPRする際にも活用されています。
2.ハッシュタグの付け方
ハッシュタグの付け方は非常に簡単です。投稿内に「#(キーワード)」を含めるだけでハッシュタグ付きの投稿になります。事前の登録などは不要です。
注意点としては、「#○○」の前後にスペースを空けることです。前後にスペースがなければハッシュタグとして認識されないので注意しましょう。加えて、投稿内容に沿ったものを選び、長すぎるタグやむやみなハッシュタグ化は避けるのがポイントです。関係のないハッシュタグはユーザーの不信感にもつながるため、タグは数個程度に絞るのがおすすめです。
3.ハッシュタグを付けるメリット
主に企業がSNS運用においてハッシュタグを使うことで得られる主なメリットは以下の通りです。
- トレンドや自社関連キーワードの検索で、世の中の反応を把握できる
- 競合の社名・サービス名で検索し、リアルなユーザーの声を知れる
- タイアップ候補のインフルエンサーをハッシュタグ検索から発見できる
- プロモーション・キャンペーンへの参加ハードルを下げられる
- ハッシュタグで検索すれば、自社関連の意見を集めやすい
- フォロー外ユーザーへのリーチ拡大やフォロワー増加の入り口になる
- 指定ハッシュタグで検索すれば、キャンペーン関連の投稿を一気に集計できる
4.X(Twitter)ハッシュタグでよくあるNG例
ハッシュタグが上手く反映されないケースは、以下のNG例に該当している可能性が高いです。
4-1.半角スペースを忘れる
ハッシュタグ末尾に半角スペースを入れ忘れると、続く文章や単語までハッシュタグとして認識されてしまうことがあります。なお Xでは、半角に限らず全角スペースや改行で区切ることもできます。
4-2.数字だけのハッシュタグ
Xのハッシュタグでは、数字だけのハッシュタグは反映されません。例えば「#2026」だけではハッシュタグとして使用できないため、「#2026年」のように単語を補う必要があります。
4-3.句読点や「&」の使用
ハッシュタグに句読点や「&」を使用すると文字列が途切れ、前半部分のみが反映されてしまいます。句読点の代わりに中点(・)を使う、「&」を「and」と英語表記に変えるといった工夫で回避できます。
5.X(Twitter)ハッシュタグで気をつけたいポイント
5-1.ハッシュタグは最大49個まで
Xの投稿で使用できるハッシュタグは最大49個までです。ただしハッシュタグも通常の文字数制限(無料プランで140文字、半角英数字なら280文字)にもカウントされるため、実際に多用するのは難しいでしょう。なおX Premium(有料プラン)の一部プランでは、投稿の文字数上限が大幅に拡張されています。
5-2.1つのハッシュタグは最大100文字まで
100文字を超えると送信エラーになります。長いハッシュタグは検索性や定着力の観点からもおすすめしません。入力のしやすさ・覚えやすさを優先しましょう。
5-3.ハッシュタグを付けすぎない
ハッシュタグを付けすぎると宣伝色・広告臭が強まり、好感度低下や伝えたい内容の希薄化につながります。1投稿ごとに1~3個に絞るのが目安です。
5-4.関連性の低いハッシュタグを避ける
投稿内容と関係の薄いハッシュタグ(例:流行タグをとりあえず付ける)は、ユーザーの不信感やスパム扱いのリスクにもつながります。内容と関連性の高いタグを選ぶようにしましょう。
6.まとめ
ハッシュタグは「接点の場」を生み出すとともに、活用方法次第で大きな効果を生み出すことができます。ルールを遵守しつつ、プライベートでもビジネスでも効果的に活用してみてください。
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