⇒【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?
若年層ユーザーから絶大な人気を誇る、TikTok。
⇒【TikTok公式】TikTok for Businessアカウントとは?
TikTokは、流行の最先端を追い求める若者たちにとって、なくてはならないSNSツールとなっています。
特に盛んに活躍しているのが、ファッション情報を発信するTikTokインフルエンサーです。
ファッションコーディーネート例や、おすすめのファッションアイテムの紹介で活躍するTikTokインフルエンサーは、多くの注目を集め、絶大な影響力を誇っています。
今回は、「【2022年最新版】人気のファッション系TikTokインフルエンサー5名と企業タイアップ事例」と題して、いま注目のファッション系TikTokインフルエンサーの5名をご紹介していきます!また本記事では、ファッション系TikTokインフルエンサーと企業がコラボしたタイアップ事例もご紹介していきますので最後までご覧ください。
1.人気のTikTokインフルエンサー5名と企業タイアップ事例
それでは早速、ファッション系TikTokインフルエンサーの5名と企業タイアップ事例を順番にチェックしていきましょう!
1-1.いわたまありさん(@iwatamaari)
TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@iwatamaari
フォロワー数:約73.8万人(2022年1月現在)
いわたまありさんは、株式会社NAVYに所属しており、女優としても活動しているインフルエンサーです。
テレビ番組やテレビCM、映画にも出演している人気の女優さんで幅広い世代からの支持を集めています。
なんとカンフーも嗜んでおり、世界大会での優勝経験もあるほど多彩な才能を発揮しています。
いわたまありさんのTikTokでは、女優ながらまるでお笑いのようなコメディー色の強い内容の動画を投稿しているギャップが魅力。
いわたまありさんのTikTokは、
- 「女モノマネ」などのあるあるネタで、多くのユーザーから共感を得る動画コンテンツを発信している
- 動画の内容がサムネイルに表示されているため、サムネイルを見ただけでどのような動画なのかが分かる
以上のような特徴が見られます。
いわたまありさんのTikTokは、共感を呼ぶような動画のネタが非常に多く、見ていて思わず「分かる分かる!」と共感の声を上げたくなります。
〇企業とのタイアップ事例
いわたまありさんはTikTokにて、パラレル株式会社がサービスを提供しているスマホ向け通話アプリ「パラレル」とタイアップしました。
動画内では、いわたまありさんお得意のモノマネ動画で「パラレル」を紹介しています。
普段の投稿と同じ面白いモノマネ動画の作りになっているので、PRらしさが薄い点がファンから好評です。
PR内容は少なめであるものの、見た人の興味を引く内容となっています。
1-2.咲来さん(@sara_h06_)
TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@sara_h06_
フォロワー数:約23.8万人(2022年1月現在)
咲来さんは、 Instagramでも多くのユーザーから支持を集めるPPP STUDIO所属の人気インフルエンサーです。
咲来さんのInstagramでは、「#うちの旦那が好きすぎる」といったハッシュタグとともに投稿される旦那さんとの写真が高い人気を集めています。
旦那さんとの仲睦まじい写真は、見ていて大変ほのぼのしますね。
咲来さんのTikTokでは、「女上司」シリーズはじめ様々なコメディー動画が面白いと評判です。
咲来さんのTikTokは、
- 「女上司」シリーズで理想の女上司を演じ、多くのユーザーから共感を得ている
- テンポの良い動画作り
以上のような特徴が見られます。
動画のテーマから若い女性、特に新社会人や働き始めて間もない人からの人気が非常に高いTikTokとなっております。
〇企業とのタイアップ事例
咲来さんはTikTokにて、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)とタイアップしました。
動画内では、NTT東日本がサービス提供しているフリーWi-Fiアプリ「Japan Wi-Fi auto-connect」をうまくPRすることに成功。
咲来さんお得意の「女上司」ネタでアプリの魅力を紹介することで、PRのわざとらしさが少なく普段の動画と同じように楽しめるTikTok動画となりました。
悩まされている人の多い通信容量オーバー(ギガの使いすぎ)による通信速度制限を絡めることで、多くのTikTokユーザーから共感を得ることにも繋がりました。
1-3.木村星南さん(@kimura.sena)
TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@kimura.sena
フォロワー数:約11.8万人(2022年1月現在)
木村星南さんは、可愛らいしいルックスから女性をはじめ男性からの人気も非常に高いインフルエンサーです。
GROVE株式会社に所属しており、コスメ動画の配信などYouTubeでも活躍しております。
木村星南さんは、ファッション・コーディネート系の動画を主に投稿しているファッション系TikTokerとして大変注目を集めています。
木村星南さんのTikTokは、
- かわいいファッションやおすすめコスメの紹介などで、女性ユーザーの興味関心を集めている
- TikTokで流行りのBGMを取り入れることで、訴求力の高い動画作りがされている
以上のような特徴が見られます。
木村星南さんの可愛らしいファッションは、TikTokのコメントでも「私も着てみたい!」と大変好評です。
〇企業とのタイアップ事例
木村星南さんはTikTokにて、株式会社アダストリアが展開しているWEB限定ファッションブランド「kutir(クティール)」とタイアップしました。
動画内では、同ブランドのアイテムを使ったコーデを可愛らしく紹介しています。
「20代の若者向け」「メンズライクだけど可愛らしく、古着っぽさがある」というブランドコンセプトと、木村星南さんが大変相性が良いタイアップ事例となりました。
同ブランドは、メンズアイテムも取り扱っているブランドなので男性ファンが多いという点でも木村星南さんとマッチしています。
1-4.マサヤ.【スタイル発信】(@trevor.masaya.00)
TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@trevor.masaya.00
フォロワー数:約6万人(2022年4月現在)
続いてご紹介するファッション系TikTokインフルエンサーは、「マサヤ.【スタイル発信】(@trevor.masaya.00)」さんです。
マサヤさんは、アメリカンカジュアルやストリートスタイルなど、幅広いジャンルのファッション情報を発信するTikTokインフルエンサーです。
ファッションに関する知識が非常に豊富で、特にメンズユーザーから大きな支持を集めています。
上記のTikTok動画では、ファンからの要望に答え、「ファッションを学べる本や映画」を紹介しています。
ファンからの要望に対して、持ち前の豊富な知識を活かしつつも、会話をするような親しみやすい話し方が特徴になっています。
また、自信を持って紹介している様子が印象的で、カリスマ性を感じる堂々とした出立ちから、多くの支持を集めている理由をを窺い知ることができますね。
〇企業とのタイアップ事例
上記のTikTok動画は、ファッションブランド「centimeter」のスタジャンをプロモーションする投稿です。
本TikTokタイアップ動画の中では、写真では伝わらない魅力を「ポイント」と視聴者にわかりやすく前置きした上で、着心地や裏地の作りといった詳細な特徴について、要点をまとめて紹介しています。
また、着用場面の具体例を話に織り交ぜることで、「コスパが良くて実用性が高い」というアピールポイントに、強い説得力を持たせています。
本事例は、簡潔に情報をまとめた上手な話し方で、ショート動画の中に商品の魅力を凝縮させたプロモーションが素晴らしいですね。
1-5.ふ(吹春 友介)(@fukiharu0804)
TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@fukiharu0804
フォロワー数:約3.6万人(2022年4月現在)
続いてご紹介するファッション系TikTokインフルエンサーは、「ふ(吹春 友介)(@fukiharu0804)」さんです。
吹春さんは、主に大学生や20代向けのファッション情報を紹介するTikTokインフルエンサーです。
モデル経験もある吹春さんは、端正なルックスから、男女問わず幅広いユーザーから人気を集めています。
上記のTikTok動画は、吹春さんの冬コーデをまとめた投稿です。
たった6秒ほどの、スライドショーのようなシンプルな動画でありながら、1万件を超えるいいねを獲得しています。
また、コメント欄には、着用している洋服についての質問が寄せられるなど、インフルエンサーとしての影響力の高さを窺い知ることができます。
〇企業とのタイアップ事例
上記のTikTok動画は、ユニクロとのタイアップで、「感動ジャケット」「感動パンツ」をプロモーションする投稿です。
自身のモデル経験を活かした着こなしと立ち振る舞いで、テレビCMのような、かっこいいプロモーション動画になっていますね。
また、コメント欄では、動画内のコーディネート毎に、着用している他のアイテムを紹介しており、ユーザーが商品を購入する際のきっかけを作ることで、購買意欲アップに繋げています。
本事例は、企業が人気インフルエンサーの着用効果を最大限に活かしたプロモーション事例として、とても参考になりますね。
2.まとめ
人気のTikTokインフルエンサー(TikToker)をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
企業のSNSマーケティングでは、インフルエンサーの力を借りることが非常に有効な施策となります。ぜひ本記事を参考に、TikTokマーケティングを検討してみてはいかがでしょうか。
⇒【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?