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サイトURLの最後に付く「/」(スラッシュ)を「トレイリングスラッシュ」と呼びますが、同じURLでも最後に「/」がある場合とない場合があります。どちらのURLでも閲覧できるサイトには違いがありません。

では、この「/」のあり・なしはサイト運営を行う上で違いはあるのでしょうか?

今回はサイト運営を担当している方に向けて、URLの最後の「/」について解説していきます。

1.URL末尾のスラッシュあり・なしの違い

URL末尾のスラッシュあり・なしは、ドメイン名のみやサブディレクトリ有無によって処理が大きく違います。

これについて、Googleジョンミュラー氏がTwitterで以下のような見解を述べてます。

《I noticed there was some confusion around trailing slashes on URLs, so I hope this helps. tl;dr: slash on root/hostname=doesn’t matter; slash elsewhere=does matter (they’re different URLs)

(ホスト名のスラッシュは重要ではありません

(A)と(B)は同じ、(C)と(D)は同じ

異なるプロトコルとホスト名が関係します

(A)と(C)は異なる、(C)と(E)は異なる

パス/ファイルのスラッシュをスラッシュにすることは重要です

(F)と(G)は異なる)》https://twitter.com/JohnMu/status/943076424130363392

まとめると、(A)と(B)、(C)と(D)のようにURLがドメイン名だけの場合は、URL末尾にスラッシュありで常にリクエストされます。

つまり、URLがドメイン名だけの場合はトレイリングスラッシュがあってもなくても同一に扱われるというわけです。

一方、(F)と(G)のように、サブディレクトリの終わりのトレイリングスラッシュのありなしは技術的には異なります。

具体的には、(F)であれば「fish」というファイルをリクエストし、(G)であれば「fish」というディレクトリの中にある既定のドキュメント(index.htmlやindex.phpなど)をリクエストします。

つまり、サブディレクトリのトレイリングスラッシュありなしによって、異なるURLとして処理されるというわけです。

このように、ドメイン名のみやサブディレクトリ有無によって、URL末尾のスラッシュあり・なしの扱いに大きな違いがあります。

2.URL末尾のスラッシュあり・なしによる影響

URL末尾のスラッシュ「/」有無による影響がいくつか考えられます。

例えば、URL末尾にスラッシュがある「https://www.example.com/」をAとし、スラッシュがない「https://www.example.com」をBとします。

AとBにそれぞれアクセスしたときに、違うコンテンツが表示されたとします。

この場合、検索エンジンにとって技術的に問題はありませんが、ユーザーにとっては非常に分かりにくい状態です。

一方、AとBにそれぞれアクセスしたときに、同じコンテンツが表示されたとします。

この場合、重複コンテンツになります。

重複コンテンツによってGoogleから評価されづらくなるので一方にリダイレクトするなどしてURLを正規化しましょう。

3.URLの最後のスラッシュは結局必要なの?

結論から言うと、URLに「/」(トレイリングスラッシュ)があっても、なくてもどちらでも問題ありません。

「/」が付いているURLの表現の方が正しく、サーバーもリダイレクトを行わない点を考えると、「/」ありで統一するのが無難と言えます。

一方で、名刺などにURLを入れる場合は「/」なしの方がすっきりとした見た目に感じることもあるので、好みで使い分けるのがいいでしょう。

4.urlの最後のスラッシュに関する2つの注意点

ここでは、「/」(トレイリングスラッシュ)のあり・なしを選択する上で、注意する必要のあるポイントを解説します。

  • URLをつける際はスラッシュの有無を統一させる
  • サーバーがリダイレクト設定になっているかを確認

上記の2点です。

URLの最後に「/」(トレイリングスラッシュ)を付けるか、付けないかは大きな違いはありませんが、設定によっては不具合の出る可能性があります。反対に、正しい表記で統一しておくことで、サイトにとって良い影響が期待できるかもしれません。

4-1.URLをつける際はスラッシュの有無を統一させる

「/」(トレイリングスラッシュ)のあり・なしは、どちらでも影響はありません。しかし、本来は「/」(トレイリングスラッシュ)のあるURLとないURLは別物であるため、「/」ありの正しいURLで統一しておくのが無難です。

「/」なしの場合、「/」ありのアドレスにリダイレクトをするため、サイト表示の速度が落ちる可能性もあります。また、「/」あり・なしの表記の違いで、サイト利用者に余計な混乱を与えてしまう懸念も考えられます。

こういった点からも、基本的には「/」ありで統一することをおすすめします。

4-2.サーバーがリダイレクト設定になっているかを確認

「/」(トレイリングスラッシュ)のあり・なしは、多くのWEBサーバーが「/」なしの場合に自動で「/」ありに変換し、リダイレクトするためどちらで利用しても問題ありません。

しかしながら、WEBサーバーの設定が「/」なしのURLをリダイレクトしない設定となっていた場合、異なるサイトと認識されてサイトが正しく表示されなくなってしまいます。

ユーザーにとって快適なサイト運営を行うために、サーバーのリダイレクト設定を確認しておく必要があると言えます。

5.URL末尾のスラッシュあり・なしが混在するときの対策方法

URL末尾のスラッシュありなしが混在する場合、複数URLで同じページにアクセスできる状態です。

この状態は重複コンテンツの可能性が高いので、URLを正規化しアクセスできるURLを1つに統一します。(正規化例:https://www.example.com/ ⇒ https://www.example.com)

  • 301 を使用する
  • 一貫性を保つ
  • トップレベル ドメインを使用する
  • シンジケーションは注意して行う
  • Search Console を使用して、インデックスの作成を希望するサイトを Google に伝える
  • 定型文の繰り返しをできるだけ少なくする
  • スタブを公開しないようにする
  • コンテンツ管理システムについて理解する
  • 類似するコンテンツをできるだけ少なくする

※引用元:重複するコンテンツを避ける | Google 検索セントラル | Google Developers

これらの対策を活かして重複コンテンツを回避しましょう。

そうすれば、検索エンジンからのサイト評価を一つに集中できたり、ユーザーの利便性の向上につながります。

こうして、URLを正規化しアクセスできるURLを1つに統一することが、URL末尾のスラッシュありなしが混在するときの対策方法です。

6.まとめ:URL末尾のスラッシュのあり・なしに配慮して、運用するURLを一貫させよう

アクセスできるURLを一つに正規化し、サイト評価を統一しましょう。

検索エンジンやユーザーがわかりやすい構造にし、評価されやすいサイトにしながら、SEO対策を進めることが重要です。

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