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LINEが新たに始めた法人向けサービスの認定講師「Frontliner(フロントライナー)」は、募集をかけたらあっという間に応募が殺到するほどの反響でした。

しかし、どういったスキルが得られるのか伝わってこない部分があります。この記事ではLINEFrontliner(フロントライナー)がどういった資格でどんなスキルが得られるのか紹介をします。マーケターで気になっている方は必見の記事です。

1.LINE Frontliner(ラインフロントライナー)とはなにか?

「LINE Frontliner」とは、LINEの法人向けサービスはもちろん、マーケティング全般への深い知見や経験を持っているLINEの認定講師です。

LINEは公式アカウントのリデザイン、LINE広告のオンライン申し込みの開始など大企業だけではなく中小企業にも広告が出しやすくなりました。そのため沢山の企業の方に情報を伝えていく必要性が日に日に強くなっています。

そこで、より早く、より広い範囲で情報を届けるために、今回「LINE Frontliner」という認定講師を新設したのです。

2020年7月20日に募集を開始したところ、200名もの応募が来て、書類審査とLINEの広告事業担当役員へのプレゼン試験を突破した6名の方がFrontliner(フロントライナー)として認定されています。

2.LINE Frontliner(ラインフロントライナー)になるためには?

LINEのFrontliner(フロントライナー)になるには以下の応募条件を満たす必要があります。

・LINE Green Badgeの資格を全て保有していること。

 ※1 今後リリースされる資格に関しては、リリース後1ヶ月以内に取得が可能なこと。

 ※2 応募時点で全資格を取得していない場合は、別途定めるLINE Green Badge取得期間中に取得すること。

・LINEが定めた審査に通過すること。(審査内容については自動返信メールにてご案内差し上げますのでご確認くださいませ。)

・セミナーやイベントでの登壇、開催を行うことができること。(在任期間で3回目安)

・セミナーの登壇時にアンケートが取得できる場合、LINEが指定した内容を盛り込むことができること。

・資格更新のタイミングでLINEが定めるレポートの提出ができること。

応募条件の一番上にある「LINE Green Badge」というのは公式LINEやLINE広告の試験資格のことです。この試験をクリアしていないといけません。

※「LINE Green Badge」

https://www.linebiz.com/jp/partner/line-green-badge/

以前は、LINEが認定した代理店で働いている個人の方が対象でしたが、条件が緩和されて販売代理店以外の企業・個人の方も対象となっています。

LINE Frontliner(ラインフロントライナー)に興味がなくても「LINE Green Badge」の資格を取るために受講してみるのも一つの手です。

3.LINE Frontliner(ラインフロントライナー)は何をする?

LINE Frontlinerは、LINEと共に第一線「Frontline」でマーケットを作っていくという方々という意味が込められているいるそうです。今後は、情報を届けきれないユーザーに向けてLINEの情報を伝えるためにセミナーを開催する予定です。既に4つのセミナーが開催決定しています。

もう一つは、10月16日よりLINEの公式noteで連載を開始します。6名のFrontlinerが「LINEをあえて使う意味」や「LINE公式アカウントでのコミュニケーションのtips」、さらには代理店やコンサルティングの方向けの「LINEのご提案の仕方」というコンテンツを提供する予定です。

4.LINE Frontliner(ラインフロントライナー)になるメリット

LINE Frontlinerになると4つの特典が得られます。

・LINEの商品企画担当とコミュニケーションがとれるコミュニティを定期的に開催

・LINEが主催するイベントやセミナーでの登壇機会を優先的にご提供

・LINE Frontlinerとしてのノベルティ、グッズ、名刺カードのご提供

・LINEが運営するポータルサイト、SNS、並びに外部メディアへの取材内容のご掲載

これからLINEを活用したマーケティングを行うのならば持っていて損はない特典です。マーケターにとってもメリットは大きいといえるでしょう。

5.最後に

LINE法人向けサービス初の認定講師制度ということで、まだまだ手探りな部分もあります。これからFrontliner(フロントライナー)がどんな活動をしていくのか楽しみです。

LINEで広告を打っていくならば注目していってください。

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