⇒【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?
【PR】楽天市場 【PR】じゃらん 【PR】一休 【PR】Qoo10 【PR】Abema
Webサイトやブログを運営しているならば、AMPという言葉を聞いたことがあるでしょう。AMPはコンテンツを素早く読み込んで表示するフレームワークです。
この記事ではAMPの概要や仕組み、もともとのメリット・デメリットとともに、現在のGoogle検索におけるAMPの位置づけについてご紹介します。
【重要】Googleは2021年6月の「Page Experienceアップデート」を境に、ニュースの「Top Stories(トップニュース)カルーセル」表示のAMP必須要件を撤廃し、検索結果に表示されていた雷マーク(⚡)も廃止しました。現在はAMP形式でなくてもCore Web Vitalsなどのページ体験指標を満たしていればTop Storiesカルーセルに表示されるようになっており、AMPはSEO上の必須条件ではありません。ページ表示速度自体はGoogleが引き続き重視していますが、その手段としてAMPを導入する必要はなく、Core Web Vitalsの改善など他の手法でも対応可能です。以下の内容は、AMPがGoogleの推奨施策だった当時の情報として参考にしてください。
1.(参考)AMPとは?
AMPは「Accelerated Mobile Pages」の略称です。Webサイトやブログのコンテンツや画像などを素早く表示するためのフレームワークを意味します。
AMPはGoogleとTwitter(現 X)が共同で立ち上げたプロジェクトであり、基本的にスマホなどのモバイル端末でページの表示を高速化します。これはページ表示が遅いとユーザーがすぐに離脱してしまうことから立ち上がりました。
1-1.(参考)当時AMPに対応していたサイト例
かつてAMPが実装されているサイトは、Googleの検索結果一覧で雷のようなマークがついていました(現在は廃止)。AMPに対応していたサイトの多くは、ニュースサイトやグルメ情報サイトなどが中心でした。
当時はAMP対応のサイトは検索結果で画像付きでカルーセル表示(Top Stories)される仕組みでしたが、前述の通り2021年のPage Experienceアップデート以降はAMP形式でなくてもこのカルーセルに表示されるようになっています。
2.(参考)AMPの仕組み
ここではAMPを導入するとなぜ高速でページの表示が可能になるのか、仕組みをご説明します。
通常、ユーザーがWebページにアクセスするときは、サーバーにリクエストしてページを表示します。ページを表示するまでに、サーバーからファイルを受け取る手間があるため、ページの表示まで一定の時間がかかるわけです。
AMPを導入すると、Webページの情報をGoogleやTwitterが保存しておき、ユーザーが検索したときに情報を流せるようになります。その結果、ページを素早く表示することが可能になりました。
3.(参考)AMPのメリットとデメリット
ここでは、AMPが主流だった当時に言われていたメリット・デメリットを参考情報として紹介します。
当時言われていた主なメリットは以下の2点です。
・検索順位の上昇(ページ表示速度の向上による間接的な効果)
・クリック率の上昇(当時の雷マーク表示による目引き効果)
一方で以下のようなデメリットも指摘されていました。
・アクセスの減少(AMP版ページが検索スニペットで上位表示されないことがあった)
・コンバージョンの減少
・運用の手間(通常ページとAMP専用ページの2つを作成・管理する必要があった)
この運用の手間が大きいこともあり、Wordpress.comやTwitterなどAMP対応を終了したサービスもあり、Web全体でAMPの利用は減少傾向にあります。
4.現在のページ表示速度対策:AMPに代わるアプローチ
Googleはページの表示速度や体験品質を引き続き重視しており、その評価基準として現在中心になっているのが「Core Web Vitals」です。主に以下の3つの指標でページの表示品質を評価します。
- LCP(Largest Contentful Paint):主要コンテンツの表示速度
- INP(Interaction to Next Paint):操作への応答性
- CLS(Cumulative Layout Shift):視覚的なレイアウトの安定性
これらの数値は、画像の最適化や不要なJavaScriptの削減、キャッシュ活用、遷延読み込み(Lazy Load)など、AMPを使わなくても改善可能です。WordPressであれば高速化プラグインやCDNの導入などで対応できます。現在の自社サイトのCore Web Vitalsスコアは、Google検索コンソールの「ページエクスペリエンス」レポートや、PageSpeed Insightsで確認できます。
5.まとめ
AMPはWebページの表示を高速化するために登場したフレームワークですが、2021年以降Googleの検索上の必須要件ではなくなり、現在はCore Web Vitalsを中心としたページ体験の改善が主流となっています。
これからサイトの表示速度を改善したい場合は、AMPの導入を検討するよりも、まずCore Web Vitalsのスコアを確認し、画像最適化や不要なスクリプトの削減など具体的な改善策から取り組むのが現在のセオリーでは一般的です。
⇒【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?