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昨今、企業はWEBサイトやSNSを集客や成約に活かすだけではなく、独自アプリを導入してきています。広告費に関してもWEBサイトやアプリに費やすことが多くなってきました。
とはいえ、アプリはユーザーにダウンロードしてもらえないことも多いです。そこで注目されているのが「Mini app(ミニアプリ)」です。
この記事では、「Mini app(ミニアプリ)」が作れる「anybot(エニーボット)」を紹介します。「anybot」の導入事例や「Mini app」についてわかりやすく解説しますので、ビジネスに導入してみてください。
anybot(エニーボット)とは?
「anybot」はオムニチャネルで自動接客を実現するツールです。
- チャットボットによる自動接客
- 顧客データ自動分類・保存
- LINEやFacebookなどあらゆる手段で連絡
- ミニアプリで販売や予約
- 集計分析で業務の改善
「anybot」を活用すると以上のことが可能になります。詳しくは後述しますので、「anybot」の概要をつかんでください。以上の機能は「anybot」で「Mini app」を作って使うことになります。
Mini app(ミニアプリ)とアプリの違い
「Mini app」と聞いてどのようなものであるか、想像ができるでしょうか。「Mini app」は、アプリの中のアプリといっていいでしょう。
現在、アプリ市場は飽和状態となっており、ユーザーの目につかないことが非常に多いです。そのため、せっかくリリースしたアプリもダウンロードされないことが増えてきました。
広告費や製作費をかけてアプリを作ってもダウンロードされないようでは、継続した利益にもつながりません。
そこで考えられたのが「Mini app」です。ユーザーがすでにダウンロードしているアプリのなかで、アプリの機能を提供するものです。
ちなみに、「Mini app」の始まりは「WeChat(微信)」といわれていいます。「WeChat(微信)」は中国で大人気のアプリであり、アプリ内のアプリをミニプログラム(小程序)として提供し始めました。
それにより、「WeChat(微信)」のユーザーはアプリ内で買い物の予約や送金、ゲームなど、他のアプリをダウンロードすることなく利用できるようになっています。
あのチャットボットも「Mini app(ミニアプリ)」?
ここまでの内容を考えると、チャットボットも「Mini app」といえます。チャットボットは顧客に24時間の対応ができたり担当者の代わりに自動で対応したりします。
ですから、LINEやFacebookのメッセンジャーのチャットボットは「Mini app」のひとつといえるわけです。
anybot(エニーボット)で作成したMini app(ミニアプリ)でできること
ここからは先に紹介した「anybot」でできることを詳しくみていきます。
- チャットボットによる自動接客
- 顧客データ自動分類・保存
- LINEやFacebookなどあらゆる手段で連絡
- 販売や予約
- 集計分析で業務の改善
チャットボットについては前述のとおり、「Mini app」に該当します。そのほか顧客データの保存からセグメンテーションの自動化、顧客に合わせた接客を実現しています。
また、連絡手段としてLINEやFacebook、メール、SMSなどあらゆるものと連携できます。ステップメッセージによる自動配信もできますので、顧客育成にも効果が期待できます。
また、店舗を運営している場合には便利な販売や予約も可能です。決済やECのレンタルカートの作成も可能となり、成約につなげられます。多くの情報とKPIが自動集計、分析、可視化されて今後の改善に貢献することも可能です。アンケート機能を活用すれば、顧客のフォローアップにも最適です。
このように「anybot」で「Mini app」をつくることで、効果的なマーケティング活動につながります。料金は無料から利用できるため、導入を検討してみてもいいでしょう。
anybot(エニーボット)の導入事例
以下で「anybot」の導入事例を3つ紹介します。具体的にどのような場面で活用できるのか、イメージしてみましょう。
ホームページの問い合わせ
ホームページを解説すると、さまざまな問い合わせが舞い込んできます。その問い合わせには、自動応答チャットボットが有効です。
お客様からよく聞かれる質問をあらかじめ把握して、自動応答すれば業務の効率化につながるでしょう。自動応答に対応できれば24時間いつでも対応することができて、顧客対応力が向上して満足度もアップします。
また、スムーズな会話を通じて顧客情報に管理も可能となります。
求人エントリー
人材の採用活動に自動対応をすることで、採用の機会を逃しません。求人に応募してきた人に、迅速な返答ができて面接などの選考もスムーズに行えます。
対応が迅速できれば、求職者も気軽に応募が可能です。より多くの応募が集まることで、いい人材に出会える可能性も高まるでしょう。
社内の問い合わせ対応
顧客だけではなく、社内において人事や総務の部署は問い合わせが多いでしょう。月末月初のルーティン業務に対する質問には、回答を定型化して自動返信すると効率的です。
問い合わせ対応を自動返信に任せると、手の空く時間が増えるため他の業務に注力できます。
anybot(エニーボット)をビジネスに導入しよう
「anybot」は「Mini app」が作れるツールです。「Mini app」をつくることで、チャットボットなど自動接客ができるようになります。
それだけではなく、顧客管理や販売・予約、集計による改善などマーケティングに効果をもたらします。この機会に「anybot」を活用して、アプリマーケティングを行ってみてはどうでしょうか。
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