【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?

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Webサイトを運営していると、人気があるページ、離脱ページ、またどのページがコンバージョンにつながるのかなど、様々なデータを分析する必要があります。

しかし、Googleアナリティクスやサーチコンソールなどのツールを使っても、データの意味や関係性が分かりにくいことが多いです。

そこで、今回は、Googleアナリティクスとサーチコンソールのデータを連携して、サイト内の各ページのパフォーマンスやユーザーの行動をタイルとキャプチャーで直感的に分析できるツール「ANATOMY(アナトミー)」についてご紹介します。

ANATOMYは、GA4にも対応しており、最新のアクセス解析指標を利用できます。また、無料で利用できるので、気軽に試してみることができます。

この記事では、ANATOMYとは何か、どんな特徴や機能があるかを解説します。Webサイトの運営に役立つツールとして、こちらもあわせてご確認ください。

【重要】本記事は2024年5月時点の情報を基に執筆しています。ANATOMYはその後も機能拡張を続けており、GA4・サーチコンソールのデータをAIが会話形式で分析する「AI分析機能」が新たに加わるなど、画面構成や機能名称も大きく変わっています(2026年8月、公式サイトsiteanatomy.comにて確認)。以下の「(参考)2024年時点の内容」は当時の仕様を基にしており、最新の機能は記事後半の「ANATOMYの現在(2026年8月時点)」もあわせてご確認ください。

(参考)2024年時点の内容:ANATOMYとは

ANATOMYとは、Googleアナリティクスとサーチコンソールのデータを連携して、サイト内の各ページのパフォーマンスやユーザーの行動をタイルとキャプチャーで直感的に分析できるツールです。

タイルとは、サイト内の各ページを表す小さな四角形のことで、色や大きさでアクセス数やエンゲージメントなどの指標がわかります。キャプチャーとは、タイルをクリックすると表示される、そのページのスクリーンショットのことです。

これらのタイルとキャプチャーを使って、サイトの全体像や個別のページの状況を見ることができます。また、ANATOMYは、GA4にも対応しており、最新のアクセス解析指標を利用できます。

GA4とは、Googleアナリティクスの最新版で、ユーザーの行動やコンバージョンをより詳細に追跡できるツールです。ページの基本やGA4への移行についてはGoogle Analytics 4(GA4)とは?旧バージョンとの違いとメリットを解説でも詳しく解説しています。ANATOMYは、GA4のデータをタイルとキャプチャーで可視化することで、より深い分析が可能になります。ANATOMYは、アクセス解析とSEO分析が一つになったツールと言えます。

(参考)2024年時点の内容:ANATOMYの特徴

ANATOMYの特徴は、以下の3つに分けられます。

50以上の分析手法を自動実行する機能

ANATOMYは、サイトの状況を5つのグラフでチェックしたり、重要なページやキーワードを週次でモニタリングしたり、特定ページの深掘り分析をしたりできる機能を備えています。

これらの分析手法は、ANATOMYが自動的に実行してくれるので、手間がかかりません。また、分析結果は、タイルとキャプチャーで見やすく表示されます。これにより、サイトの強みや弱み、改善点や課題を一目で把握できます。

eコマース設定の可視化機能

ANATOMYは、eコマース設定をしたサイトに対しても、コンバージョンや購入金額などの指標を表示してくれる機能を備えています。これにより、サイトの収益性やROIを分析できます。

また、コンバージョンにつながるページやキーワード、離脱につながるページやキーワードなどもタイルとキャプチャーで確認できます。これにより、サイトの最適化や効果測定も可能です。

無料で利用できる

ANATOMYは、dashboardプランという無料プランを提供しています。このプランでは、サイトの状況を把握するために必要十分な機能がすべて利用できます。有料プランもありますが、まずは無料プランで試してみることができます。有料プランでは、より高度な分析機能やカスタマイズ機能も利用が可能です。

(参考)2024年時点の内容:ANATOMYの使い方

ANATOMYの使い方は、以下のようになります。

Googleアカウントと連携する

ANATOMYを使うには、Googleサーチコンソールのアクセス権のあるGoogleアカウントが必要です。ANATOMYのサイトにアクセスして、Googleアカウントでログインすると、連携が完了します。連携すると、ANATOMYが自動的にサイトのデータを取得して分析を開始します。

全景ビューでサイトの全体像を見る

ANATOMYにログインすると、全景ビューという画面が表示されます。ここでは、サイト内の各ページがタイル状に並んでおり、色や大きさでアクセス数やエンゲージメントなどの指標がわかります。タイルをクリックすると、そのページの詳細なデータが見られます。全景ビューでは、サイトの全体的な状況や傾向の把握も可能です。

シングルスポット移動やマルチスポット移動でサイト内の移動をシミュレートする

全景ビューの画面では、シングルスポット移動やマルチスポット移動という機能を使って、サイト内の移動をシミュレートできます。シングルスポット移動では、一つのページからどこに遷移したかがわかります。

マルチスポット移動では、複数のページからどこに遷移したかがわかります。これらの機能を使って、ユーザーの動線や回遊率を分析も可能です。

ANATOMYの現在(2026年8月時点)

2026年8月時点でANATOMY公式サイト(siteanatomy.com)を確認したところ、サービスは引き続き提供中で、導入実績は2,000サイト以上となっています。主な機能は以下のとおりです。

AI分析機能(新機能)

現在のANATOMYには、アクセス解析・SEO分析に使える約30個のプロンプト集から選ぶだけで、AIがサイトを分析してくれる「AI分析機能」が加わっています。専門知識がなくても対話形式でGA4とサーチコンソールのデータを解釈できるのが特徴で、無料プランでも一定のトークン数分はAI分析を利用できます。

タイルビュー・ダッシュボード機能(名称変更)

以前の「全景ビュー」は、現在は「タイルビュー」と「ダッシュボード」に機能が整理されています。ダッシュボードでは大規模サイトでも全体のデータを月次・週次単位でまとめて確認でき、タイルビューでは数値に変化があったページを一覧で確認し、ページごとに深掘り分析できます。ユーザーの回遊はアニメーションで直感的に把握できるようになっています。

無料プランは引き続き「dashboard」プランとして提供されており、有料プラン(expertプランなど)へのアップグレードも可能です。ページキャプチャを含めたURL別レポートや、キーワードの順位計測も自動で行われるようになっています。最新の機能や料金プランの詳細は、必ず公式サイトでご確認ください。

なお、WordPressでのアクセス解析の全般的な方法やプラグインについてはWordPress(ワードプレス)のアクセス解析の方法、おすすめプラグインをご紹介もあわせて一読すると、ANATOMYをより活かしやすくなります。

ANATOMYを活用してサイトを分析しよう

この記事では、ANATOMYというツールについてご紹介しました。ANATOMYは、Googleアナリティクスとサーチコンソールのデータを連携して、サイト内の各ページのパフォーマンスやユーザーの行動を直感的に分析できるツールです。

GA4にも対応しており、最新のアクセス解析指標を利用できます。現在ではAI分析機能も加わり、専門知識がなくてもデータ分析を始めやすくなっています。無料で利用できるので、気軽に試してみることができます。Webサイトの運営に役立つツールとして、この機に導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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