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X(旧Twitter)は、新しいサービスを次々と出してきています。有料化や広告収益の分配、ユーザーにとってありがたいサービスもあれば、不評で消えていくものもあります。

新プログラムを矢継ぎ早に出してくるため企業のSNS担当者は追いつけていないかもしれません。そこで今回の記事はX(旧Twitter)の新サービスについてご紹介します。

内容をチェックして自社の発信に活用してみてください。

1.通話・ビデオ通話機能を実装へ

X(旧Twitter)に通話機能およびビデオ通話機能が実装される。イーロン・マスクCTOが明らかにしました。リリース時期などは不明です。

電話番号不要で利用でき、iOSアプリ、Androidアプリ、MacとPC上で動作するといいいます。リリース当初は暗号化されませんが、ダイナミックに暗号化のオン・オフを切り替える機能を実装すると明言しています。

常時暗号化しない理由として、「(通話において)それほど重要ではない」「ラグが発生する原因となる」と説明しています。

上記がイーロン・マスク氏のポストです。

《Video & audio calls coming to X:

– Works on iOS, Android, Mac & PC

– No phone number needed

– X is the effective global address book 

That set of factors is unique.》

「X へのビデオ通話と音声通話:

– iOS、Android、Mac、PC で動作します

– 電話番号は必要ありません

– X は有効なグローバル アドレス帳です

この一連の要素は独特です」

このように投稿しています。暗号化について質問されたマスク氏は

《Not at first, but we will add the ability to turn encryption on or off dynamically. 

There is necessarily a slight lag for encryption. Most of the time, encryption isn’t important and quality of call is better.》

「最初はそうではないが、暗号化のオン・オフを動的に切り替える機能を追加する予定だ。

暗号化には若干のタイムラグがあります。ほとんどの場合、暗号化は重要ではなく、通話品質の方が良い」

マスク氏の言うような形で音声通話ができるようになったら、使用するときは注意が必要かもしれません。

2.Xの有料サブスク「Xプレミアム」でより簡単なID認証が可能に

2023年9月、X社はSNS「X(旧Twitter)」のプレミアム加入者アカウントのID認証のオプションを数か国で提供開始したことを発表しました。

現在本機能は、AndroidとWebで利用可能で、今後iOSでも提供予定とのこと。

本機能を利用することで、以下のサービスを受けることができるようになります。

  • プロフィール上のID認証済みバッジを取得
  • 自身のなりすましアカウント発見時の優先的サポート
  • 青いチェックマークを取得するための迅速なレビュープロセス:プロフィール (プロフィール写真、表示名、@ ハンドル) を簡単に変更することが可能に。

本機能の設定は上記投稿のように、プレミアムのメニューからID認証にチェックマークを入れ、本人確認書類のスキャンを行うことで完了します。

本機能の追加によって、有料サブスクリプションサービス加入のメリットが新たに増え、今後のサブスク利用者増加にも期待が寄せられます。

3.X(旧Twitter)、中小企業の広告主に1回限りの広告クレジット提供を発表

2023年8月、X(旧Twitter)は中小企業コミュニティに感謝の意を表し、中小企業が今後30日以内に新しいキャンペーンに 1,000ドルを費やした場合、1 回限りの広告クレジットを250ドル分提供することを発表しました。

アクティブな広告主の10人中8人以上が中小企業であり、多岐に渡るジャンルでXにとって重要なパートナーとなっていることから、直近で追加された新機能である以下3点の認知度を高める狙いもあります。

  • パフォーマンス広告の提供強化
  • よりインパクトがありパーソナライズされた広告フォーマットの導入
  • 広告主が、Xでの会話の質を高めるサブスクリプションサービス「Xプレミアム」に簡単にアクセス可能に

Xは今後も広告のパフォーマンスを向上させる新しいソリューションへの投資を増やしていく予定とのこと。

イーロン・マスク氏が2022年秋に買収し、今年春には米NBCユニバーサルからリンダ・ヤッカリーノ氏をCEOに迎えた同社だが、今年6月の広告収入は前年同期と比べ59%減少したと推定されています。今回の取組で企業広告の呼び戻しをしたいのが狙いと言われています。

しかし中小企業にとって、X広告を始める良いきっかけとなりそうです。

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