【東証一部企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツールとは?

「アウトバウンドマーケティングはもう古い」。そんな文章をSNSで見かけたこともあるかもしれません。とはいえ、アウトバウンドマーケティングとはどのようなもので、どうして「古い」と言われるのか? 理由を知って、適切な施策を選べるようになりましょう。

アウトバウンドマーケティングって何?

「アウトバウンド」と聞いて、何を思い浮かべましたか? 気をつけておかないと勘違いしがちなこのキーワードについてまず解説します。

「プッシュ型の施策」と言われることが多い

アウトバウンドマーケティングはしばしば「プッシュ型の施策」と説明されます。企業など製品を供給する側がリソースを押し出す(= プッシュ)イメージです。いわゆる営業活動や広告・広報などが該当します。

「プッシュ型」とは言われますが、セールスで使われる「プッシュ戦略・プル戦略」とは異なるものですので混同しないようにしましょう。プッシュ戦略・プル戦略についてはこちらの記事でも解説しています。

プル戦略と、対になるプッシュ戦略とは?マーケティングコミュニケーションの考え方 – 最新SNSマーケティング研究所

テレアポ・DM

具体的な例を見ていきましょう。企業担当者としても消費者としてもなじみが深いプッシュ型の施策にはテレアポやDMがあります。

どちらも発信側のタイミングで、発信側が伝えたいメッセージを届けるための手法です。これらはメリットでもありますが、デメリットにもなります。たとえば費用がかかる、必ず相手にメッセージが届くとは限らない、費用対効果の観測が難しい、などが挙げられます。

展示会出展

上記よりも受け取る側の準備ができている状態で行われる施策のうち、代表的なものが展示会出展です。商談するつもりで訪れる顧客候補も珍しくないため、上手くマッチすれば大きな効果があります。

デメリットとしては出展料・人件費などの費用が高い、イベントそのものへの相性が出展してみないと分からない、ブースの見せ方に工夫が必要と入った点が挙げられます。

海外旅行のことではないので要注意

さて、ここまで見てきてお分かりの通り、アウトバウンドとは「こちら側から外へ出ていく」ことを示す言葉です。最近ではインバウンドと併せて海外旅行のことを指すために頻繁に使われますが、直接的な関係はありません。注意しておきましょう。

アウトバウンドマーケティングの反対語

アウトバウンドマーケティングには、対となるプル型の施策があります。そちらについて見ていきましょう。

インバウンドマーケティング

アウトバウンドマーケティングの反対語はインバウンドマーケティングです。これも旅行とは関係なく、「外側からこちらに入ってくる」ことを指します。アウトバウンドが流出であれば、インバウンドは流入です。プル型ということもできるでしょう。

SNS

SNSはこちら側から情報を発信するためアウトバウンドに見えますが、受信者側が自分の意思で見に行くことができるためインバウンドマーケティングにカテゴライズされます。

また、発信内容は必ずしも広告的とはかぎりません。担当者の私的な呟きなどが受けてファンを増やすといった効果も期待できます。

SEO・オウンドメディア

同様の理由でオウンドメディアや、それらが検索で表示されやすいようにするSEOもインバウンドマーケティングに含まれます。どれにも当てはまることですが、インバウンドマーケティングは受け手側に強制しない情報発信が特徴です。「何もしない」のではなく、コンテンツはこちら側でしっかりと用意することが大切です。

ペイドメディアはアウトバウンドに含まれることも

上記のSNSやオウンドメディアは、いわゆるトリプルメディアの「アーンド・シェアドメディア」「オウンドメディア」に該当します。残りのひとつである「ペイドメディア」はインバウンドに分類されることもあれば、アウトバウンドに含まれることもあります。

たとえばウェブメディアに掲載料を支払ってインタビューを載せてもらった場合、見方によってはインバウンドとも思えます。一方で、そのメディアをフォローしているユーザーからすると、想定しなかった広告を読ませられていることになるわけです。

このように、アウトバウンド・インバウンドの定義はやや曖昧なところがあります。重視されているのは「一方的でないこと」「多種多様であること」「受け手が選べること」と言えるでしょう。生活スタイルや趣味嗜好が細分化している現代だからこそ、ユーザーに嫌われないような情報発信が重要といえます。

まとめ

アウトバウンド・インバウンドマーケティングについて解説しました。費用がかかるアウトバウンドに比べて、インバウンドはメリットが大きいように思えます。一方で無目的に実行しても効果が得られづらいという面もあります。必要な結果に合わせた施策を選べるようにしておきましょう。

参考:

インバウンドマーケティングとアウトバウンドマーケティングの違い

【東証一部企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツールとは?