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どの企業も限られた経営資源で利益を最大化することを考えているでしょう。そこで活用したいフレームワークがポートフォリオ分析です。

そこで、本記事ではポートフォリオ分析についてわかりやすく解説します。事業のあり方を見直したい場合、自社の課題を見つけたい場合はぜひご覧ください。

ポートフォリオとは

ポートフォリオとは、意味が多岐にわたります。ポートフォリオと聞けば、クリエイターが手がけてきた作品をイメージするかもしれませんが、金融や投資の世界でも使われている用語です。

投資や金融のポートフォリオは、投資家や事業家が保有する資産の一覧やその組み合わせを意味します。株式や債券ならば銘柄まで示すことがポートフォリオです。

また、教育業界でもポートフォリオがあります。教育業界のポートフォリオは個人の評価を意味しており、テストの成績や授業中の様子などをデータとして保存します。

以上のとおり、単に作品集や実績という意味だけではないことをおさえておきましょう。

ポートフォリオ分析とは

ポートフォリオの意味を踏まえて、ポートフォリオ分析について確認していきます。ポートフォリオ分析とは、顧客満足度の調査などによる分析方法やフレームワークです。

商品・サービス、人員、価格などを項目別満足として、グラフ化によって改善すべき項目を洗い出します。

ポートフォリオ分析は、縦軸を商品・サービスの満足度を設定して、横軸は個別質問と総合満足度の相関性の重要度を設定します。数学のx軸とy軸のように座標平面を用意すると考えてみてください。

4つの象限から構成され、それぞれに役割があります。

象限の役割

ポートフォリオ分析の第1象限から第4象限までの役割は下記のとおりです。

  • 第1象限:顧客満足度・重要度がいずれも高い(重要維持事項)
  • 第2象限:顧客満足度は高いが重要度が低い(維持事項)
  • 第3象限:顧客満足度も重要度も低い(改善事項)
  • 第4象限:顧客満足度は低く重要度が高い(重要改善事項)

上記をもう少し詳しくご説明します。

■第1象限:重要維持事項

現時点で顧客満足の源泉になっていることであり、他社と差別化できる要素です。引き続き強化を続けて満足度が下がらない努力をしていくと考えます。

■第2象限:維持事項

重要度は低いものの満足度が高いため、差別化には影響していません。しかし、現状を維持すれば問題ない項目です。

■第3象限:改善事項

重要度も満足度も低いため、今後の成長が見込めない可能性があります。廃止や撤退を含めてあり方を再検討することが求められます。

■第4象限:重要改善事項

重要度が高いにもかかわらず顧客満足度が低いため、最優先に改善が必要な項目です。改善できれば総合的な満足度を向上させることができます。

また、ポートフォリオ分析のベースにあるのが「PPM」というフレームワークです。概念はPPMを活用して経営資源を投入すべきもしくは撤退すべき分野の検討です。

ポートフォリオ分析と同様で第1象限から第4象限を用意して分析します。縦軸が市場成長率、横軸が自社の市場占有率です。各象限の内容は下記をご覧ください。

■第1象限:花形

市場成長率と市場占有率がともに高い事項です。投資を続けて「金の生る木」にすることで、さらに収益が増大していきます。ただし、競合他社との競争が激しいため、戦略がネックになります。

■第2象限:問題視

市場成長率が高いものの自社の市場占有率が低い項目です。市場での競争が激しく十分な利益が得られていない状況です。投資を続けて市場占有率を高めることで、「花形」「金の生る木」に成長させられます。

■第3象限:負け犬

市場成長率と自社の市場占有率がともに低い項目です。短期的な利益が見込めないことがあるため、撤退や廃止を検討する必要があります。

■第4象限:金の生る木

市場成長率が低く、自社の市場占有率が高い状態です。競合他社が少ないことから、利益が安定的になります。「金の生る木」で得た利益は「花形」や「問題視」に投資することが適しています。

ポートフォリオ分析の有効性

ポートフォリオ分析やPPMの有効性は、顧客満足度に影響がある項目を優先的に抽出できることです。その結果、事業改善の具体的な施策が検討できます。

例えば、スーパーマーケットのような小売店であれば、下記の内容で顧客満足度の構成要因例を検討することが可能です。

  • 料金
  • 品揃え
  • 接客
  • 内装
  • 店内の快適さ
  • 店舗の立地

ポートフォリオ分析の結果、顧客満足度が低いのであれば上記の構成要因を改善することが判明します。そして、顧客満足度を低下させている要因が判明した場合は、その点にコストを集中させることができます。

ポートフォリオ分析の活用事例

ポートフォリオ分析の事例として、国土交通省の取り組みをご紹介します。国土交通省は「官庁施設の使い心地改善」を目的にして、顧客満足度調査を実施しました。

官庁利用者にさまざまな項目でアンケート調査を行い、分析しています。調査結果をもとに「玄関の雰囲気」「駐車場」「建物周りの雰囲気」など6項目が優先改善項目に分類されました。

参考:官庁施設における顧客満足度調査結果の 分析に関する調査研究

以上を踏まえて、ポートフォリオ分析のステップを簡単にご紹介します。

  1. アンケート調査
  2. 項目ごとに回答数を把握する
  3. 満足率、重要率を求める
  4. 満足率と重要率の平均と標準偏差を求める
  5. 満足率と重要率から重要度と満足度を求める
  6. 満足度と重要度をもとにグラフ化する
  7. 最優先課題を見つける

ポートフォリオ分析をしてみよう

自社の事業運営を安定させて、利益が継続するためにポートフォリオ分析に取り組んでください。PPMも併せて実施して、投資すべき事業が何であるかを決定しましょう。

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