【東証一部企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツールとは?

今や、広告で欠かせない存在となったインフルエンサー。読者の中にはインフルエンサーに宣伝の依頼をしたことがあるかもしれません。

SNS全盛の現在においてインフルエンサーは憧れの存在でもあります。自分もインフルエンサーになりたいと夢を抱いているユーザーも珍しくないでしょう。

そこで今回は、インフルエンサーになるためにSNSや実生活でやっておいたほうがいいこと、起用する企業側も同様に注意しておいたほうがいいことを紹介します。

1.インフルエンサーマーケティングとはなにか?

今さらではありますが、改めてインフルエンサーマーケティングについて解説をします。そもそもインフルエンサーとは、米国クチコミマーケティング協議会(WOMMA)では、「インフルエンサー」を「他者の行動、または態度・意見の変容をひき起こすことができる、またはそれに貢献することができる能力」を持つ人と定義しています。

こうしたインフルエンサーを、企業のマーケティング活動に活用するのが「インフルエンサーマーケティング」です。

2.伸びているインフルエンサーがやっていること

この章では、インフルエンサーになりたい人・インフルエンサーとして活躍したい人にぜひ知ってほしい、伸びているインフルエンサーがやっている行動や考え方を紹介します。

フォロワー数が伸びているインフルエンサーが行っていることを知って参考できる部分はぜひ同じ行動をしてみてください。

2-1. 悩みを抱える人にとって有益な情報を発信する

インフルエンサーになりたい人がやるべき重要なことは、悩みを抱える人にとって有益で良質な情報を発信し続けることです。「有益な情報」とは、ユーザーの悩みを解決できる情報であったり、学びを得ることができたり、新しい発見があるなど、人の役に立つ情報です。

例えば、業界の最新トレンド情報、お得なセールの情報、収納の豆知識、続きやすいダイエット情報、食事の献立を提案、お肌のトラブル改善などが優良な情報として挙げられます。

特に、インフルエンサーの実体験をもとにした「一次情報」は信憑性が高く良質な情報です。優良なインフルエンサーは、こうした情報を提供することでユーザーのフォロワーを伸ばしています。

2-2. 誰でも理解できるわかりやすい形で発信する

どんなに情報が優良であっても理解できなければ伝わったことにはなりません。インフルエンサーは総じて、情報の「伝え方」がとても上手です。得た情報をわかりやすく伝える工夫をしましょう。

・誰が見ても理解できるシンプルな図解やイラストを使う

・専門用語を使わない。専門用語を使っても誰でも理解できる内容に言い換えて伝える

・ユーザーの知りたい疑問を先回りして回答する

・動画や画像にテロップを入れたり、エフェクトを入れて注目させる工夫をする

などユーザーが使いやすいと思えるコンテンツ作りをしましょう。その結果、ユーザーは「わかりやすい」「面白い」と感じ、「また見に来よう」とファン化につながっていきます。

2-3. 負担なく発信し続ける仕組みをつくる

優良なインフルエンサーは熱量をもってコンテンツを発信し続けており、継続力がとても高いのが特徴です。「メインで発信しているテーマを心から好きだから」という点ももちろん挙げられますが、「発信を継続するための仕組みづくりがうまい」のもあります。

・料理インフルエンサーであれば、毎日自分でつくった料理を動画や画像で記録しコンテンツとして発信

・ファッションインフルエンサーであれば、毎日のコーディネートを記録してコンテンツとして発信

上記のように毎日必ずやるルーティン(習慣)を切り取って記録することで情報発信のハードルを下げる工夫をしています。また、画像や動画の作成についてもテンプレート化しており、今日のテーマにあてはめてつくるだけという形で労力をかけずに品質を保持するようにしているのです。

2-4. 分析と改善。常に考えて柔軟に行動する

インフルエンサーはSNS投稿で得られた反応から「ウケるコンテンツ」が何かを分析し、その後の投稿に取り入れています。

「なぜこの投稿はいいね/シェア/コメントが多かったのか? 反応がよくなった要素は何なのか?」を考えて次回以降の投稿で検証してみるなど、長期にわたり試行錯誤を行い自分のブラッシュアップに余念がありません。

過去の成功にしがみつかず、新しいトレンドが出てきたらすぐ取り入れるなど「常に考え続け柔軟に行動できること」がインフルエンサーには求められます。

その結果として優良なコンテンツを発信し続けられるようになるのです。

2-5. フォロワーとコミュニケーションをする

インフルエンサーはフォロワーを大切にしているため、フォロワーとのコミュニケーションも欠かしません。

・質問に対してコメントや投稿で回答する

・アンケート機能を活用してフォロワーの要望を読み取る

・ライブ配信でリアルタイムのやりとりをする

こうしたさまざまな方法を使ってフォロワーとのつながりを強めています。そうした丁寧な人と人のやりとりの結果、信頼の獲得につながっていくのです。

2-6. 自分に信念・軸をもち、多様性を受け入れる

インフルエンサーは、心無いSNSユーザーから非難されることもありますが、「この情報はフォロワーの役に立つ」「これが私だ」と自身の軸や情報発信の信念を持っているため、インフルエンサーは精神的な強さとしなやかさを持っています。

「私を嫌う人は、私の価値観と合わなかっただけ」と多様性を認識して、自分を大切にしてくれるファンに注目して情報を届けています。他者との比較や勝ち負けで消耗するのではなく、自分の良さを最大限に発揮する方法を常に模索しているのです。

2-7. 企業からPR依頼をされたらプロとして仕事を全うする

インフルエンサーは企業から「ぜひわが社の製品をPRしてください」と依頼がきて自身のSNSなどで紹介することがあります。プロのインフルエンサーは、そうした依頼に全力で取り組み、自分の役割を全うするのです。

例えば、ブランドが製品に込める想いを知って製品をより理解し、実際に自分で利用してどのようなおすすめポイントがあるのかを徹底的に確認します。企業からの要望は可能な限り取り入れ、情報をかみ砕き、フォロワーに対してわかりやすい訴求の形にしてPRをするのも当たり前です。

その結果、たとえば企業の売上アップするなどPRとしての成果も高くなり、またリピートで新しいお仕事が入ってくるという好循環を作り出しているのです。

3.伸びているインフルエンサーがやらないこと

この章では、先ほどと逆のことについて説明をします。もしインフルエンサーになりたい、インフルエンサーとして今よりさらに活躍したいのであれば、以下で紹介する内容は絶対にしてはいけません。

3-1. フォロワーの信頼を失う裏切りをしない

「フォロワーの信頼を裏切らない」とは、ウソをつかず、誠実な情報発信の上で、「あなたが、あなたらしくあり続けてください」という意味です。

フォロワーは「あなたの世界観=あなたらしさ」に好感を抱いてフォローしています。

もし、今悩んでいるのであれば、原点に立ち返り、なぜ情報発信をはじめたのかを思い出しましょう。自分らしくあり続けられるインフルエンサーは、オンリーワンの存在として信頼や影響力も高まってくるでしょう。

3ー2. ビジネスパーソンとして信頼を失うことをしない

企業からPR依頼が来たときに備えて最低限のビジネスマナーを身につけておいてください。企業製品のPR(インフルエンサーマーケティング)は、企業とインフルエンサーとの協力の上に成り立ちます。

企業からの連絡を無視する、期限を守らない、遅刻する、製品を適当に紹介するなどは厳禁です。高いプロ意識をもって取り組みましょう。

フォロワーからの信頼を大切にするのと同じように、企業との信頼も大切にしてください。

3-3. 「自分」というブランドを傷つけることをしない

企業からのPR依頼が来るととても嬉しいと思いますが、かならずPR案件の内容を確認しましょう。もし、自分の世界観と合わないのであれば、断ってしまって構いません。

本当にPRしたいと思う商品やサービスを紹介してもフォロワーの心には届きませんし、これまで築き上げた自分のブランド価値も下げてしまいます。

一度断ったからと言って依頼はなくなりませんので安心してください。長期的な個人のブランディングを持っていきましょう。

3-4. ステマをしない

ステマ(ステルスマーケティング)は絶対にしてはいけません。

「インフルエンサーが自分で製品を見つけて紹介してくれた」としたほうがイメージがよいと思いこみ、

企業のPR案件であることを示すハッシュタグ「#PR」を付けないでください

企業からのPR案件であることは隠してください

と依頼してくる企業担当者も残念ながらゼロではありませんが、こうした依頼はステマです。きっぱりと断りましょう。

ステマは発覚すると炎上してしまいインフルエンサーとしての信頼も地に落ちてしまいます。インフルエンサーとして長く活躍したいのであれば手を付けるのは自殺行為です。絶対にステマはしないでください。

3-5. 法律を破らない

インフルエンサーによるPRには法律にかかわる部分がありますので、関連する法律は必ず順守しましょう。

たとえば、化粧品、サプリメントや健康食品、あるいは医療エステなどでは「薬機法(旧薬事法)」によって「●●に効く」「●●が治る」などをはじめとした表現に規制がかけられています。

他には、

・PRする製品を良いものだと誇大にアピールする(優良誤認)

・「今だけ安い」と言いながら実は年間とおして同じ値段だった(有利誤認)

なども、「景品表示法」に抵触します。知らず知らずのうちに消費者を欺いてしまっていては、いずれフォロワーからの信頼を失ってしまいます。事前に法律をチェックして内容を把握しておきましょう。

3-6. フォロワー買いをしない

フォロワーを金銭で購入する行為「フォロワー買い」もしてはいけません。

「フォロワー買い」によって購入したフォロワーの多くは、海外のまったく関係のない人物のアカウントやロボットが量産した空のアカウントを自動的にフォロワーとして獲得しています。

表面上はフォロワー数が多いインフルエンサーのように見えても、実際は空っぽです。しかも、ツールを使えば見破ることができ、デジタルタトゥーのように後々まで残ってしまいます。

企業は、事前に「どのような雰囲気でPRしてもらえるのか」を知るために調査をしているので絶対にフォロワー買いは絶対に辞めましょう。

4.依頼する側が注意しなくてはいけないこと

続いて企業側がインフルエンサーにPRの依頼をするときに注意する点をまとめました。この章を参考に自社の商品やサービスに合うインフルエンサーとより良い関係を築いてください。

4-1同ジャンルのインフルエンサーは繋がっている

飲食店であればグルメ系、アパレル・ファッションであれば着こなしなどのアカウントを対しPRの依頼をすると思います。ここで気を付けて欲しいのが、インフルエンサーて横のつながりが強いことです。

例えば、企業がやりがちなのがインフルエンサーによって提案する報酬やサービスを差別するとすぐにばれてしまいます。そうなるとインフルエンサーとの信頼関係を築けなくなってしまうのです。

対策としては、フォロワー数に限らず共通の報酬にするかフォロワー数×○円と単価を設定した上でインフルエンサーに伝えましょう。フォロワー一人に対して○円と決めておくのも方法の一つです。

また、宣伝するときは絶対に#PRをつけて企業とインフルエンサーの関係性をきちんと標記してください。やらないのはステマです。しつこいですが、ステマだけはやってはいけません。

4-2.インフルエンサーマーケは量でなく質

拡散してほしいからフォロワー数が数千~数万のインフルエンサーに対して無差別にPR依頼のテンプレを送るような行為は厳禁です。

ある程度リテラシーがあるインフルエンサーは、依頼されればPRを受けるわけではありません。フォロワーとの親和性を加味して判断をします。影響力のあるインフルエンサーであれば、そんな無造作にDMを送りつけてくるブランドや商品を使う事はありません。

そのため商品とインフルエンサーの親和性を考慮した上でしっかりと依頼をしてください。DMやメールなど顔が見えないコミュニケーションだからこそなぜそのクリエイターにお願いするのか?思いをきちんと伝えましょう。

4-3.ブランドを棄損すると悪い状態が永遠に残る

先述したような行為を行うと自社のアカウントに最悪な状態が発生します。その一つがタグ付けされたばかりの投稿が並ぶ状態です。

PR発信をしてもらうさいにタグ付けを依頼するのは珍しくありません。何せタグ付けは他アカウントからタップしてもらって自社アカウントに流入させるメリットがあるからです。

しかし、ランダムにDMを送り付けて依頼したクリエイターのコンテンツが近い時間で一斉にタグ付けをしているとどうなるでしょう。ユーザーから見ると商品に自信がないからPRばかりしているブランドという見え方になるのです。

若い世代に限らずSNSで情報を取得するのに慣れている人の感覚を甘く見てはいけません。一発でばれてしまいますので気を付けて依頼や発信をしましょう。

5.最後に

インフルエンサーは、SNSアカウントを運用することにおいて重要である考え方は、倫理観を大事にして運用をすることです。一般的に考えて明らかによくないと思うことはしないようにしましょう。依頼する側も健全に運用をしてインフルエンサーと信頼関係を作りあげてください。

【東証一部企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツールとは?