【東証一部企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツールとは?

リスティング広告を運用しているなら無視はできないのが、「不正クリック・無効クリック」です。リスティング広告はクリックされたときに費用が発生する仕組みですから、こういった「不正クリック・無効クリック」で無駄な費用を使ってしまっていたら防止したいと思うのは当然です。

今回は、そんな「不正クリック・無効クリック」とは何なのか、どのような原因で発生するのか、どういう対策をすれば防げるのかについて解説していきます。

1.不正クリック・無効クリックとは

不正クリック・無効クリックとは、ユーザーが意図していない、ユーザーの興味・関心に反する広告クリックのことです。

よくある例で言えば、スマートフォンでインターネットを利用している際の誤タップがこれにあたります。ユーザーに広告をクリックする意図がなく、たまたま指が当たってクリックしてしまった場合、また、広告をダブルクリックした場合などに不正クリック・無効クリックとなってしまいます。

2.リスティング広告の10~30%が不正クリック?

不正クリックに詳しい株式会社日本クラウディアによると広告の10〜30%が不正クリックと言われており、非常に悩ましい問題となっています。割合としては10%から30%となっていてリスティング広告費に月間100万円かけているとして、そのうち10%だけでも10万円損していることになります。リスティング広告費に月間100万円かけているとして、そのうち10%だけでも10万円損していることになります。

2-1.不正クリック被害の特徴

「あれ? 今日は同じキーワードのクリック数がやけに多いな」

「ん? クリック数が多い割に、問い合わせや購入が全然ないのは一体どういうこと?」

といった経験はありませんか?要因が特に考えられないのに不自然にクリック数が増加した場合や、クリック数は増えているのにコンバージョン率が異常に低い場合などは、こういった不正クリック・無効クリックが発生していることを疑った方がいいかもしれません。

3.GoogleやYahoo!だけでは不正クリックを防ぎきれない?

それでは、GoogleやYahoo!は、意図しないクリックや不正クリックなどの無効と判断するクリックに対してどのような見解を持っているのでしょうか。

3-1.GoogleやYahoo!の無効クリックに対する見解

不正クリックかどうかの判断基準はGoogle、Yahoo!ともに記載をしていますので参考にしてください。

【Google広告】

・広告主様の費用や、広告を掲載するサイト運営者様の収益を意図的に増やすために手動で行われるクリック

・自動クリックツールやロボットなどの不正なソフトウェアによるクリック

・ダブルクリック時の2番目のクリックなど、広告主様にとって価値のない余分なクリック

https://support.google.com/google-ads/answer/42995?hl=ja

【Yahoo!広告】

・ユーザーの正常なサイト訪問や購買につながらないクリック

・ユーザーによる誤クリック

・悪意があると判断されるクリック

https://marketing.yahoo.co.jp/service/quality.html

非常に抽象的な表現です。ある程度は不正クリックを無効にする仕組みになっていますが、果たしてすべての不正クリックを除外できるまでに至っているのかわかりにくくなっています。

4.不正クリック・無効クリックの原因

不正クリック・無効クリックの原因としては、大きく2つが挙げられます。

1つ目が、競合他社や悪意ある業者によって引き起こされる、広告費用を増加させる意図でクリックをしている場合です。アドフラウドと呼ばれるbotによる自動クリックなど、不正にクリック数を増やすことで無駄な費用を生じさせようとする、自社メディアの広告収益を不正に稼ぐ業者は、確かに存在しているようです。

2つ目が、誤タップです。スマートフォンでインターネットを利用している際に意図せず指が触れて広告をクリックしてしまった場合や、ダブルクリックで広告を2回クリックしてしまった場合の2回目のクリックなどが該当します。通常、不正クリック・無効クリックの原因としてはこちらの方が多いでしょう。

5.不正クリック・無効クリックを防ぐための対策

不正クリック・無効クリックを防いで無駄な費用の発生を抑えるためには、大きく2つの方法があります。媒体に報告して調査を依頼するか、不正クリック・無効クリックを検知してくれる専用のツールを使うかの2つです。

5-1.不正クリック・無効クリックを媒体に報告する

Google広告では、不正クリック・無効クリックと考えられる事象が発生している場合、媒体側に報告できます。報告すると不正クリック・無効クリックが発生しているかどうか、発生している場合、原因は何なのかなどを調査してもらうことが可能です。

実際に不正クリック・無効クリックが発生していて、かつそれによる無駄な費用が認められた場合は、無効と判断された分の広告費の返金を受けることもできます。不正クリック・無効クリックによってパフォーマンスが低下していると思われる場合は、まずはGoogleに報告して調査の依頼をしてみるのがよいでしょう。

5-2.専用の不正クリック・無効クリック検知ツールを使う

Yahoo!広告には不正クリックを検知する仕組みはありますが、こちらから報告する方法はありません。Yahoo!広告等Google広告以外の媒体の場合は、サードパーティ製のツールを使うのがおすすめです。

大手広告媒体では不正クリックと判別できなかったものの、とあるツールを使うと判別できた不正クリック数がなんと3,809回。全体のクリック数に対し、不正クリックと判断した割合は25.3%にのぼったという結果が出ていますのでかなり優秀なツールと言えるでしょう。

6.まとめ

今回は、リスティング広告で発生する、不正クリック・無効クリックと呼ばれるクリックについて、その意味や原因、対策を解説してきました。

不正クリック・無効クリックによって発生している広告費は、すべての広告費の10%~30%にも上るなんて言われるほど、意外とたくさん発生しているものです。なんだか急にクリック数だけが増えている気がする……というときは、今回解説したような不正クリック・無効クリックの可能性を疑ってもいいかもしれません。

不正クリック・無効クリックとして判断されたクリックの数は、媒体の管理画面でも確認できますので、一度確認してみることをオススメします。もし、不正クリック・無効クリックの数があまりに多いようであれば、媒体への報告や、サードパーティ製ツールの導入によって対策を立ててください。

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