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インスタグラムのストーリーは24時間で消えてしまうので、保存したいと思う人が多いかと思います。ただしインスタグラムのアプリ自体にはストーリーズの保存機能はありませんよね。そこで今回はインスタストーリーの保存方法を紹介します。
1.インスタストーリーって保存できる?
インスタグラムの人気機能であるストーリーが保存できるのでしょうか?
1-1.インスタストーリーは様々な方法で保存可能
インスタのストーリーは24時間限定で公開される機能です。
1日経つと見られなくなってしまうことから、ストーリーにアップされた静止画や動画を保存したい人も多いでしょう。
ですが、インスタ上ではダウンロードや画像保存などといった端末に保存することはできません。
しかし、様々な方法でストーリーに投稿された静止画や動画を保存することができます。
スマホのアプリやウェブブラウザのサイトを使って保存しましょう。
1-2.他人のインスタストーリーを保存しても相手にバレない
他のユーザーが投稿したストーリーを保存しても、相手にバレることはありません。
「スクリーンショットされました」などといった通知はいきません。
逆に言えば、自分のアカウントもいつどこで誰に画像や動画を保存されているか分からないということです。
お店の情報などの保存はいいかもしれませんが、見ず知らずの人の顔写真などの保存には気をつけましょう。
自分の不注意で個人情報が流出してしまうこともあります。
また、フォローをしていない非公開アカウントのストーリーは見ることができませんので、画像や動画の保存も不可となります。
1-3.ストーリーズの閲覧には足跡が付く
インスタグラムのストーリーズは閲覧すると足跡(既読)が付くようになっています。
ストーリーの投稿者は、公開してから48時間は自分のストーリーを誰が見たのか確認することが出来ます。
ただ、自分のアカウントが知られたくなかったり、インスタをチェックしていることを相手にバレたくなかったりと、他人のストーリーを足跡を付けずに見たい人もいるかと思います。
ストーリーズの閲覧の足跡が残らないアプリが作られることはあるのですが、使えなくなっていたりダウンロード出来なくなってしまうことが多くなっています。
足跡がつかないアプリです!と紹介されている「PhotoAround」や「Reshare Story for Instagram」などを検索しても、すでになくなっていました。
似た名前のアプリがあるのですが、安心安全なアプリと言えるものは少なく、個人情報が流出したり1週間後に有料会員に切り替わってしまったりする場合があるので、安易にダウンロードするのはやめましょう。
どうしても、相手にバレずにインスタのストーリーを見たいのであれば、自分だと一切バレないような見る専用のアカウントを作ることをおすすめします。
2.インスタログイン不要のサイトで保存する
外部ウェブサービスを使ったストーリーの保存方法を紹介します。Instagramアカウントへのログインが必要ないため、ストーリーを見ても足跡がつく心配はありません。
2-1.ストーリーの保存なら「StoriesIG」
ストーリーの保存に便利なサービスが「StoriesIG」です。ストーリーハイライトの保存については後述しています。
「StoriesIG」では、ストーリーの他にフィード投稿、IGTVの保存が可能です(非公開アカウントの投稿は不可)。
1.「StoriesIG」にアクセスし、アカウントを検索
SafariやChromeなどのブラウザからStoriesIGにアクセスします。
画面中央にある検索窓に相手のユーザーネームを入れると、候補のアカウントが表示されます。アイコン部分をタップしてください。
2.「ストーリー」タブへ切り替えでダウンロードしたい投稿を表示
相手のページへ切り替わったら、画面を下へスクロール。すると「投稿」「IGTV」「ストーリー」のタブが表示されているはずです。「ストーリー」タブへ切り替えると、投稿後24時間以内のストーリーが表示されます。
投稿が動画の場合は、画面上の▷再生ボタンをタップすると閲覧できるようになります。続いて、各投稿の下にあるダウンロードを選択してください。
Androidスマホでは、この時点で端末への保存が完了します(機種などによっては操作画面やボタンが異なる場合があります)。
3.ダウンロード一覧から端末に保存する(iPhoneの場合)
iPhoneでは、ダウンロードを選択後に画面右上にある↓をタップします。ダウンロードした写真や動画一覧が表示されるので、その中から端末に保存したいものを選んでください。
画面下の共有ボタンから画像(ビデオ)を保存をタップすれば、端末への保存が完了します。
2-2.ハイライトも保存したいなら「Stories IG」
上で紹介したWebサイトと名前が似ていますが、ストーリーハイライトを保存するなら「Stories IG」を利用するのがおすすめです。
1.「Stories IG」にアクセスし、アカウントを検索
SafariやChromeなどのブラウザから「Stories IG 」にアクセスします。”username”と表示されている部分に相手のユーザーネームを入力し、>>ボタンをタップすると相手のページが表示されます。
ユーザーネームが間違っていると、うまく検索できないことがあります。Instagramアプリ上で相手の正しいユーザーネームを確認しておくといいでしょう。
2.ストーリー/ハイライトの各タブから保存したい投稿を表示させる
相手のページを下へスクロールしていき、「STORIES」(ストーリー)」または「HIGHLIGHTS」(ハイライト)のタブを開きます。
ハイライトでは、各ハイライトのカバー写真とタイトルが表示されるので、それぞれのアイコン部分をタップすると、ハイライトにまとめてあるストーリーが閲覧できるようになります。
3.ストーリー/ハイライトを端末へ保存
投稿の下にあるDOWNLOADをタップします。Androidスマホでは、この時点で端末への保存が完了します(機種などによっては操作画面やボタンが異なる場合があります)。
iPhoneでは、ダウンロードを選択後に画面右上にある↓をタップします。ダウンロードした写真一覧が表示されるので、その中から端末に保存したいものを選んでください。
画面下の共有ボタンから画像を保存をタップすれば、端末への保存が完了します。
3.専用アプリを使ってストーリーをダウンロード保存する
インスタのストーリーやフィード投稿を端末に保存できる専用アプリを紹介します。いずれも便利ですが、Instagramアカウントでログインする必要があります。これらサービスにトラブルがあれば、情報の流出やアカウント乗っ取りなど安全面のリスクがあることを承知したうえで利用しましょう。
3-1.iPhone向けアプリ「Repost: For Instagram」の使い方
インスタでリポスト(引用投稿)などがおこなえるサードパーティ製アプリ「Repost: For Instagram」では、ストーリー・フィード投稿の保存が可能です(ハイライトには未対応)。
https://apps.apple.com/jp/app/repost-for-instagram/id1120744554
1.アプリを起動し、Instagramアカウントでログイン
アプリを起動してすぐに、インスタグラムへのログインを促す表示が出ます。Sign Inを選択するとインスタグラムのログイン画面へ遷移するので、ログイン情報を入力してください。
2.インスタグラムを開き、ストーリーのリンクをコピー
続いてInstagramの画面で、保存したいストーリーを再生させます。ストーリーの右上にあるメニューボタンからリンクをコピーをタップしてください。
3.「Repost: For Instagram」へ戻り、コピーされたストーリーを保存
「Repost: For Instagram」へ戻ると、リンクをコピーしたストーリーが表示されるのでタップします。コピーしたストーリーには、デフォルトで引用マークがついています。Attribution markを選択し、「None」をチェックして引用マークを消しておくといいでしょう。
最後に、画面右上の共有ボタンからSave Imageをタップすれば、ストーリーの保存は完了です。
3-2.Android向けアプリ「AhaSave」の使い方
Android向けに提供されているアプリ「AhaSave」では、ストーリー、ハイライトはもちろん、フィード、リール、IGTVとほとんどの投稿の端末保存に対応します。
1. アプリを起動し、Instagramアカウントでログイン
AhaSaveをインストールして起動したら、最初の画面で続けるをタップします。広告が表示されますが、閉じるを選択すればOKです。
続いて、AhaSaveの使い方についての解説画面を一番下までスクロールし、了解をタップしてください。
次の画面でインスタへのログインが求められます。インスタグラムにログインから自分のInstagramアカウントの情報を入力し、ログインしてください。
2.インスタグラムを開き、保存したい投稿のURL(リンク)をコピー
続いて、Instagramアプリを開きます。保存したいストーリーを表示させたら、メニューボタンからリンクをコピーを選択してください。
3.「AhaSave」に戻り、投稿の写真・動画を保存
AhaSaveを開くと、リンクをコピーした投稿が表示されます。右上のダウンロードをタップすると、端末に写真や動画が保存されるようになっています。
3.画面録画(スクショ)によるストーリーのキャプチャ保存
iPhoneやAndroidスマホに標準搭載されている機能「スクリーンショット」や「画面収録」を使ってストーリーを撮影し、端末へ保存することも可能です。スクショ撮影が相手にバレることはありません。
デメリットは、画面に映るものすべてが保存した画像・動画に入ってしまう点です。現在時刻や充電マークなどのステータスアイコンや、画面収録時の収録ボタン、ストーリーのコメント欄などが写り込んでしまいます。
これらの邪魔な表示が入っても気にならない人にとっては、最も簡単にストーリーを保存できる方法と言えるでしょう。
4.自分のインスタストーリーを保存する方法
最後に自分のストーリーを保存する方法です。
4-1.アーカイブ
インスタグラムには、アーカイブという機能があります。
「アーカイブ」とは「保存記録」という意味があり、インスタのフィードやストーリーズに投稿したものを非公開で保存記録しておける機能のことを指します。
24時間以上経過してストーリーズ一覧から消えてしまったストーリーが、アプリ上に自動で保存されるため、いつでもアーカイブ一覧からストーリーを見返すことができます。
ただしアーカイブ機能は自分でオンにする必要がありますので、その設定方法をお伝えします。
1. アーカイブページを開く
アーカイブページを開くには、まずプロフィール画面右上の [≡] をタップし、一覧から [アーカイブ] を選びます。
画面上部の表示が [ストーリーズアーカイブ] となっていれば、ストーリーのアーカイブ一覧が見れます。
表示が [投稿アーカイブ] や [ライブアーカイブ] になっている場合は、タップしてメニューを開き [ストーリーズアーカイブ] を選択しましょう。
2. 右上の […] からアーカイブに保存をオン
ストーリーアーカイブ一覧のページで左上の […] をタップして [設定] を開き、 [ストーリーズをアーカイブに保存] の横のボタンを押して、「オン」にしましょう。
「オン」に設定をすると、ストーリー投稿から24時間経過したら自動的にアーカイブに保存されます。
4-2.ハイライト
ハイライトとは、プロフィール画面上でストーリーを24時間経過しても表示させ続けられる機能のことです。
上記でご紹介したように、ストーリーは本来投稿してから24時間で消えてしまいますが、お気に入りのものやみんなに伝えたいことなどをハイライトにしておくことで、常に見ることができるようになります。
ハイライトの表示場所は、プロフィール画面のプロフィールの下、投稿の上です。
1. プロフィール画面から作成
自分のプロフィール画面右上の [+] をタップし、 [ストーリーズハイライト] を選択しましょう。
この際、アーカイブ保存がオフになっているとハイライトを作成することが出来ませんので、上述の手順でアーカイブ保存をオンにしておきましょう。
画面が切り替わり過去のストーリーが表示されるので、ハイライトにしたいストーリーを選択します。ストーリーは複数選択することが可能です。
選択できたら右上の [次へ] をタップしてカバー写真とタイトルを設定し、 [追加] をタップして完成です。カバー写真とタイトルはいつでも後から変更することができます。
アーカイブを再生する場合は、プロフィール画面から再生しましょう。
2. 投稿したストーリーから作成
投稿したストーリーを開くと、右下に [ハイライト] というボタンがあるのでタップしましょう。
既存のハイライトがある場合は[ハイライトに追加] 、新規作成する場合は[新しいハイライト]と表示されます。
新規で作成する場合、ここではカバー写真が選べませんが、後から違う画像に設定することができます。
4-3.端末に保存
ストーリーにアップする写真や動画を端末に保存する方法もいくつかあります。
1. 設定ですべてのストーリーを保存
ストーリーを投稿するごとに、端末にストーリーに投稿した画像や動画を自動保存することができます。
プロフィール画面右上の [≡] をタップし [設定]→ [プライバシー設定] → [ストーリーズ] の順にタップします。
そして [保存] の中の [カメラロールに保存] をオンにしておくと、設定完了以降の投稿の際に自動で端末に保存されます。
2. 保存したいストーリーから個別に保存
保存したいストーリーを開き、右下のその他と書かれた […] をタップします。
メニューが表示されるので [保存] をタップします。
写真の場合は [写真を保存][ストーリーを保存]、動画の場合は[動画を保存][ストーリーを保存]と表示されますので、[写真を保存][動画を保存]を選択しましょう。
⇒【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?