【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?

2023年に入って「LINE」にも様々な新機能やサービスの終了が告知されています。今までマーケティングで活用できていたサービスの終了や、新たな機能を使って集客するための戦略を練るためには情報をいち早く知っておくことが大切です。

今回は、「LINE」の新サービスやサービス終了についてご紹介しますのでぜひ最後までお付き合いください。

1.「LINE LIVE」および「LINE LIVE-VIEWING」サービス終了

2023年1月13日(金)にお知らせいたしました通り、この度、「LINE LIVE」および「LINE LIVE-VIEWING」は、昨今のインターネット市場の変化に伴い、経営資源の集中を行うべく、2023年3月31日(金)15:00をもちましてサービス提供を終了となります。

また、LINE LIVEのサービス終了に伴い、LINE LIVE内でご提供していたメッセージ機能と、公式アカウントによるライブ配信のLINEアプリおよびLINE LIVEアプリでの視聴についても終了です。

Twitter連携やApple ID連携でサインイン中のお客様につきましては、LINEポイントの還元や払戻しに関するお問い合わせ時に備え、3月31日(金) 15:00のサービス終了までに、LINEアカウントと連携しておいてください。

■LINEアカウントとの連携方法

マイページ>右上の歯車アイコン>プロフィール から

画面下部の「LINEポイント受取アカウント」の「連携する」よりLINEアカウントとの連携が行なえます。  

なお、サービス終了まで引き続きサービスの利用や前払式支払手段の利用が可能です。

2.LINEアプリ内の動画プラットフォーム「LINE VOOM」で動画にエフェクトやサウンドがつけられる機能の提供開始

2023年2月、LINE株式会社は「LINE」アプリ内の動画プラットフォーム「LINE VOOM」で動画にエフェクトやサウンドをつけられる機能の提供を開始したことを発表しました。

今回のアップデートで追加されたのは、

  • 小顔・肌磨き・メイクアップなど美顔補正ツール
  • 「LINE FRIENDS」や「minini」などキャラクターが表示されるエフェクト機能
  • お好みの再生ポイントにサウンドがつけられるミュージック機能
  • テキストやステッカーなどの表示位置を調整できる編集機能

上記の4つの機能です。

■86種類のエフェクト機能

美顔補正機能やアート性のあるデザイン、背景を動かすものなど全86種類のエフェクトの中から、好みのエフェクトを選んで簡単に動画を加工することができます。

また、「LINE FRIENDS」や「minini」などLINEオリジナルのキャラクターたちが、顔を出したりハグしたりなどの可愛らしいエフェクトのラインナップも。

エフェクトは今後も随時追加予定とのことです。

■10,000曲以上のサウンドが追加できるミュージック機能

ミュージック機能は、撮影・編集の際に10,000曲以上のサウンドの中から好きなものを選んで動画内の好きな位置に追加することができます。

使用箇所、音量、音量バランスの細かい調整も可能です。また、サウンドは今度も随時追加予定とのこと。

■170種類以上のオリジナルステッカー

170種類以上のステッカーが新たにラインアップされました。テキストやステッカーはアイテムごとに表示位置の指定が可能。

ステッカーや自分が持っているLINEスタンプ・絵文字を使って、自分らしい動画を作成することができます。

「LINE VOOM」では今後も随時エフェクト・サウンドの追加やコラボ企画、キャンペーン実施などを展開していく予定とのこと。

今回のアップデートによって、LINE VOOMでクリエイターが活躍する可能性が広がり、ユーザーがよりショート動画を楽しむ機会が増えるでしょう。

特設サイト:https://lin.ee/mvCsduc/lntl/lights2/pressrelease

3.LINE VOOM(ラインブーム)とは?

「LINE VOOM」は、空いた時間に「LINE」アプリ上で気軽に動画投稿・視聴が楽しめるショート動画プラットフォームです。動画にリアクションやコメントを送ったり、LINEアプリ上で友だちにシェアしたりすることもできます。

LINEのアプリを開くと、画面下部真ん中に「VOOM」というタブが表示されており、そちらをタップすると閲覧することが出来ます。

以前まで「タイムライン」機能が表示されていた場所です。

タイムライン機能との違いとして、LINE VOOMには「フォロー」機能が追加されました。

タイムライン機能では、投稿を閲覧できるユーザーとして「友だち」が存在しておりましたが、こちらもLINE VOOMの中で引き継がれている機能となっています。

タイムラインの投稿は、原則友だち追加をしているLINEアカウントの投稿が表示される仕組みとなっていましたが、LINE VOOMの投稿は友だち追加をしていなくともフォローを行うことで投稿を閲覧することが出来ます。

企業の公式アカウントの友だち追加を行うと、お知らせやクーポンの通知などが届くことも多いため、興味・関心がかなり高いアカウント以外は友だち登録をためらうというユーザーも多いことが伺えます。

しかし、LINE VOOMのフォロー機能なら、メッセージ上で通知が届くこともないため、ユーザーは気軽にフォローを行いやすくなることが予測できます。

企業側はタイムライン機能よりもより多くのユーザーにリーチできることが期待できます。

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