⇒【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?
人気のSNS「X(旧Twitter)」では、2023年に入り、従来より更に利便性を高める新機能・サービスの提供がスタートしました。
今回はそんなX(旧Twitter)で2023年に導入された新機能・サービスに関するニュース記事のまとめをご紹介していきます。
ぜひこの記事を参考に、新機能・サービスをチェックし、自社のSNSマーケティング施策に活用してみてはいかがでしょうか?
それではさっそく、2023年にX(旧Twitter)で新たに追加・アップデートされた機能・サービスに関するニュース記事を最新のものから順にご紹介していきます。
1.イーロン・マスク氏、「ハッシュタグ」機能の廃止を示唆する内容をポスト
2023年11月、X(旧Twitter)のCEOであるイーロン・マスク氏は、自身のXアカウントで「ハッシュタグ」機能の廃止を示唆する内容をポストしました。
ハッシュタグを残すべきかどうかのアンケートを取ったポストに対して「過去の遺物だ。キーワードやフレーズで十分だ。 (DeepLで翻訳)」と投稿しています。
また、「フィードバックや信頼性を測る目安(%)を代わりにつけてほしい」という声に対して「そういうのも良さそうだ」(Something like that might work)とも応えています。一方で、Xから公式なアナウンスがあったわけではなく、直ちに動きがあるかは現時点では不透明な状況です。
ハッシュタグが廃止となるとXでのマーケティング戦略も大幅な変更が出てくるでしょう。現時点ではXからの正式な発表はないため、今後のアップデートに注目が寄せられます。
2.動画の見たいポイントにすぐにジャンプできる「チャプター分け」の機能を新たに追加
2023年11月、X(旧Twitter)は、動画の見たいポイントにすぐにジャンプできる「チャプター分け」の機能を新たに追加したことを発表しました。
公式アカウントでは「動画のお気に入りの部分を再視聴するのがとても簡単になりました。動画を含む投稿の下書きをする際に、タイムスタンプを追加できるようになりました。 (DeepLで翻訳)」と投稿し、実例を引用リポストしてくれています。
本機能を活用すれば、動画投稿時にテキスト(チャプタータイトルなど)でタイムスタンプを付与し、ワンクリックで見たい内容の再生位置にジャンプすることができます。
現時点ではiOS版のみで実装されていますが、今後他プラットフォームでも実装予定とのこと。
長尺動画視聴の際は特に、ユーザーにとって利便性の高い機能となるでしょう。
3.外部リンクカードから消したタイトルを復活へ
Xは、外部リンクカードに見出しが復活する予定だと発表しました。オーナーのイーロン・マスク氏が自らの投稿で述べています。
イーロン・マスク氏は11月22日に「今後のリリースでは、URLカードの画像上部にタイトルがオーバーレイ表示されます。(DeepLで翻訳)」と投降。ニュース記事など外部リンクに、再び見出しが戻ってくると予告しています。
Xは10月初めから、外部リンクの見出しを削除しています。当初は噂話だったところ、マスク氏が事実だと認め、「これは私が直接命じたことだ。美観を大きく向上させるだろう」とコメント。それから、まもなく実施された次第です。
なお、仕様変更される以前は、外部リンクは下記のように見えていました。左がモバイル版、右がデスクトップ版です。画像の下に見出しやテキストが表示されていましたが、マスク氏は「美観」を損ねていると考えていたようです。
最近のXが新機能を追加したり、古い機能を削除するスピード感を考えると、見出しが復活するまで時間はかからなさそうです。
⇒【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?