【東証一部企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツールとは?

実際に特定キーワードでの上位表示を狙う場合、タイトルの最適化を行うのはもちろんのこと、Webサイトの導入文にあたるディスクリプション(説明文)をはじめ、各見出し(Hタグ)の最適化が最低限必要となってきます。

そこで今回はその中でも特に重要なタイトルの付け方・最適化の方法について解説していきます。

1.titleタグとは?

titleタグはWebサイトのページタイトルを表す部分のことです。

Webページを構成している言語、HTMLのタグの一種です。

titleタグに設定した文字は、ページ中には表示されませんが、Yahoo!やGoogleの検索結果や、Internet ExplorerなどのWebブラウザの上部に表示されます。

titleタグはSEO内部対策のタグ設定の中でも、検索エンジンが最も重視している箇所です。

2.titleタグはなぜ重要なのか?

この章ではtitleタグがSEOにおいて重要な理由を紹介します。

2-1.titleタグはページの検索順位を大きく左右する

titleタグが重要である最も大きな理由は、titleタグ内の文章しだいでページの検索順位が変動しうることです。

詳しくは後述しますが、ページタイトル内に適切なキーワードが入っているか、各ページに固有のページタイトルが設定されているか、などはSEO設定全体の中でも最重要の部分になります。

実際、ページの内容は全く変えていないのにtitleタグとdescriptionタグを効果的なものに変更しただけで、順位が大きく上昇して検索上位(1ページ目となる10位以内)を獲得できた例をこれまで数多く見てきました。

「ホームページの検索順位で悩んでいるけど、今までtitleタグを気にしたことがなかった!」という人は今すぐにページタイトルの改善を検討してください。

2-2.検索結果でのクリック率が大きく変わる

titleタグで設定された文章は検索結果に表示されます。

ここで重要なのは表示されるタイトルしだいで、検索ユーザーがそのページをクリックして、ホームページにアクセスする確率が劇的に変わることです。

※ちなみに、検索結果やネット広告がクリックされて訪問者がアクセスする確率をCTR(Click Through Rate)と呼びます。

Googleアナリティクスやサーチコンソールなどのアクセス解析サービスでCTRという言葉を見かけたら、クリック率のことだと単純に考えて結構です。

2-3.SNS経由のアクセス数や拡散力に影響する

これまでtitleタグの重要性はSEOの視点で語られることが大半だったのですが、近年はその状況が変わりつつあります。

FacebookやTwitterなどを利用した、SNSでのプロモーション面でもtitleタグが重要になってきたのです。

titleタグとして設定された文章はFacebookやTwitterでそのページがシェアされたときのアンカーテキスト(文字リンク)として反映されます。

タイムラインに流れてきたときに、思わずクリックしたくなったりリツイートしたくなったりするような文章を入れておけば、SNSからの訪問者の流入や情報の拡散力が爆発的にアップします。

これからは「狙ったキーワードで検索上位を獲れるか」という視点だけでなく、「SNSで拡散されやすいか」との視点でもページタイトルを考えていく必要があります。

3.【基本】SEOのためのタイトルの付け方

SEOのためのタイトルの概要やSEOにおけるtitleタグの重要性を確認しましたが、ここからは実際にSEOに強いタイトルの付け方を紹介していきます。SEOに強いタイトルの付け方は以下の通りです。

  • タイトルを30文字以内に設定する
  • タイトルに同じキーワードを入れない
  • 選定したキーワードは左側に入れる
  • 数字を用いる
  • ページコンテンツと対応している

SEOに強いタイトルとは、特定キーワードの検索において上位表示されるタイトルのことでした。つまり、タイトルを付ける段階でユーザーと検索エンジンの両方から高評価をもらう工夫が必要になるということです。

3-1.タイトルを30文字以内に設定する

SEOを意識したタイトル設計では、タイトルの文字数を30文字以内におさえることが重要です。なぜなら、画像の赤い枠で囲ったページのように、タイトルの文字数が30文字を超えた時点で(…)が表示されるからです。

よくスマートフォンユーザーの閲覧を基準として「35文字以内にタイトルを最適化しましょう」といった案内がありますが、Google CromeのPC画面表示では画像のように30文字以降が省略されてしまいます。

タイトルが省略されてしまうということは、ユーザーがページコンテンツを把握するのに必要な情報が失われてしまうことを意味するため、クリック率(CTR)の低下を引き起こす可能性があるのです。

3-2.タイトルに同じキーワードを入れない

タイトルが省略されずに全文表示されるのは30文字以内までと確認しました。したがって、タイトルに含める文字数は必然的に節約せざるを得ません。

先ほどの「SEO対策」という検索キーワードをもとにタイトルを最適化するのであれば、以下のような例文が想定されます。

  • 修正前:「SEO対策とは?SEO対策の基本から施策方法まで徹底解説」
  • 修正後:「SEO対策とは?基本から施策方法まで徹底解説」

今回は単純に重複していた「SEO対策」の文言を省略していますが、一度キーワードが重複したタイトルを作成してしまうと、重複したキーワードを省略した際に前後の文章が不自然になることがあります。

キーワードが重複したタイトルを最適化する時は「省略語の文章構成が自然かどうか」をチェックしましょう。

3-3.選定したキーワードは左側に入れる

タイトルを30文字以内で設計する必要がある以上、重要なキーワードほど文頭(左側)に詰める必要があります。

また、タイトルの左側に重要なキーワードを詰める理由には、ユーザーの視線が「F型に動く」ことも関係しています。特にテキストが多いページでは、F型にユーザーの視線が動く傾向にあることが分かっています。

3-4.数字を用いる

数字は情報の具体性を伝えるのに効果的です。ページタイトルにおいても数字による具体化の効果は大きく、「手順」や「方法」、「コツ」といった情報のまとまりがある場合に利用するのが効果的といえます。

3-5.ページコンテンツと対応している

検索エンジンは検索キーワードからユーザーニーズを予想し、ユーザーニーズを満たすと推測されるページを上位表示させています。

こうした検索エンジンの仕組みから、ページタイトルはユーザーニーズを満たすために必要な各見出し・コンテンツと対応していることが求められます。

4.【応用】タイトル最適化のポイント

SEOに強いタイトルを作成するためには基本をおさえた上で、以下の応用を実践していく必要があります。

  • 実際の検索キーワードを盛り込む
  • 検索クエリタイプからタイトルの語彙を選定する

よりタイトルを最適化するには、検索結果画面の傾向を注意深く分析することが重要です。タイトル設計では特に補助的なツールは必要なく、2つの応用ポイントをおさえるだけで最適化が図れることを覚えておきましょう。

4-1.実際の検索キーワードを盛り込む

よりSEOに強いタイトルを作成するには、ユーザーが実際に使用している検索キーワードを調べ、タイトルに盛り込んでいく必要があります。例えば、「SEO対策について知りたいユーザー」が実際に使用している検索キーワードを調べるには以下の2つの方法があります。

  • Googleサジェストを確認する
  • ページ最下部の「関連キーワード」を確認する

いずれの確認方法もGoogle Chromeで実践することができます。

Google Chromeの検索窓に「SEO対策」と入力すると、「候補キーワード」が出てきます。この候補キーワードが「ユーザーが実際に検索で使用しているキーワード」です。

ユーザーが実際に使用している検索キーワードということは、検索キーワードの中に「ユーザーが知りたい情報」が隠されている可能性があります。

「SEO対策」の検索結果の場合、ユーザーは「費用」や「やり方(方法)」、「基本」といった言葉を複合キーワードで使用していることが分かりました。

このことから、ユーザーニーズには「SEO対策の基本や対策方法が知りたい」や「外注する際の費用相場が知りたい」といったニーズがあることが推測されます。したがって、タイトルを付ける際には、ユーザーが実際に使用している検索キーワードを含め、ページ内容をタイトルに対応させる必要があります。

そして、検索結果画面にはもう1つユーザーニーズが隠されている場所があります。それは検索結果をスクロールしていくと下に「他のキーワード」と表示の下にある言葉です。

Googleの検索窓にキーワードを入力した際に出てきた候補キーワードは「顕在的なニーズ」として捉えることができますが、検索結果画面の最下部に表示されたキーワード群は「潜在的なニーズ」として捉えることが可能です。

関連キーワードを見ると、より詳細なユーザーニーズが隠されているのが分かります。「SEO対策」と検索したユーザーの潜在的なニーズは「無料」や「効果」、「最新」といったキーワードから推測されるというわけです。

4-2.検索クエリタイプからタイトルの語彙を選定する

ユーザーが検索窓に入力する検索キーワードは「検索クエリ」といわれますが、この検索クエリは大きく分けて以下の4つのタイプに分類されます。

  • Knowクエリ:~を知りたい
  • Doクエリ:~のやり方(方法)を知りたい
  • Buyクエリ:~を買いたい
  • Goクエリ:~に行きたい

ユーザーの検索クエリが4つのタイプのどれに当てはまるかを検索結果から傾向分析することで、タイトルに含めるべき語彙がある程度分かってきます。

タイトルはユーザーの注目を引くために重要な役割を果たしますが、SEO評価が上がらなければそもそもユーザーの目に触れることがないため、ユーザーニーズをおさえる語彙を適切に配置した上で他ページとの差別化を図っていくのがベストプラクティスです。

ちなみに4つのクエリタイプでよく見られる語彙は以下となります。

  • Knowクエリ:~とは、~について
  • Doクエリ:~方法、~手順
  • Buyクエリ:おすすめ○選
  • Goクエリ:「地域名+業種・業態」

クエリタイプの判別を的確に行うには訓練が必要なため、上位表示ページタイトルの傾向分析を行い、共通する語彙がないか探すところから始めるのがおすすめです。

5.まとめ

SEOに強いタイトルを付けるために、ユーザーの検索意図を考慮しましょう。

ユーザーの検索意図を考慮したタイトル名にしたうえで、そのタイトル名の内容に沿ったコンテンツを作ることが重要です。

そうすれば、検索クエリとの関連性と整合性が考慮されたWebページに仕上がるので、Googleから評価されやい良質なページになります。

こうした良質なページを増やして、専門性や権威性、ユーザビリティやクローラビリティを考慮したより信頼できるサイトにすることが、SEO対策で上位表示を目指すためのポイントです。

【東証一部企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツールとは?