【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?

プレゼン用など各種資料作りにはパワーポイントを活用するケースが多いです。しかしながら、プレゼン資料などの作成では、パワーポイント以外のツールを使うことができます。

そこで、この記事ではパワーポイント以外のおすすめのプレゼンツールをご紹介します。ツールの選び方もご説明しますので、ぜひ、参考にしてください。

プレゼンツールとは

はじめに、プレゼンツールの概要をご説明します。プレゼンツールとは、相手に伝えたい情報やメッセージなどを何枚かのページにまとめたスライドベースの資料です。プレゼンツールには全体の構成をまとめられるアウトラインや、デザインやみやすさを重視したテンプレートが用意されています。

そのため、訴求力を高めてプレゼンテーションに臨むことが可能です。データとして作成するならば、動画をはめ込むなどより伝えやすさが増します。

オンラインのプレゼンツールもある

プレゼンツールはソフトをインストールして使うケースがあります。しかし、最近ではオンラインで活用できるプレゼンツールが提供されています。オンラインのツールであれば、編集作業を複数人で行えたり、常に最新版にアップロードできたりします。

より効率的な資料作成をしたいときは、オンライン版のプレゼンツールを検討してみてください。

プレゼンツールの選び方

ここからは、プレゼンツールの選び方をご説明します。ツールを選ぶときは、以下の3点に注目してみましょう。

ツールを使ってどのような資料を作りたいのか

まずはプレゼンツールを活用して、どのような資料を作成したいか目的を明確にしましょう。スライドで資料を見せていきたいのか、手にとって資料をみてもらいたいのかなどにより相性の良いツールが異なります。

また、前述したように共同で編集したいならば、オンライン版を選ぶ必要があるでしょう。

ビジネス向け機能が搭載されているか

ツールを選ぶときは、ビジネス向けの機能が搭載されているかも確認しましょう。

・日本語を含む多言語対応

・パスワード設定ができる

・資料のアクセス制限ができる

・データの共有や共同編集ができる

・PDFなどでインポートできる  など

以上のような機能はツールにより異なるため、自社がどのような資料を作成したいのかを明確にしたうえで検討してください。

料金

どのようなツールを導入するにしても、料金に関してはしっかりと確認しておきましょう。無料で利用できるのか、一部課金なのか、完全に有料なのかツールにより利用料金はさまざまです。

無料であっても十分に利用できるツールがあるものの、ビジネス向けの機能が備わっていない場合もあります。また、有料や一部課金のツールであっても、年契約なのか、月契約なのか、買い切りなのかなどもチェックしてみましょう。

自社の予算やツールの使い方をしっかりと検討して判断してみてください。

プレゼンツールおすすめ5選

最後におすすめのプレゼンツールを5つご紹介します。

Prezi

Preziはオンライン型のプレゼンツールです。プレゼンする際の全体像を見やすくする機能があったり、資料とビデオ通話を同時に表示できたりすることができます。また、仕上げたプレゼン資料をパワーポストにアップロードも可能です。基本的に有料のツールですが、無料トライアル期間があるため使い勝手を確認してみるのもいいでしょう。

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Edraw

Edrawはインターフェイスがマイクロソフト社製のものと似ているツールです。よって、マイクロソフトのパワーポイント、ワード、エクセルなどを利用しているならば使いやすいでしょう。また、資料の作り方は、ライブラリから素材をドラッグ&ドロップするなど、簡単に使いこなせます。

Edrawはこちら

Googleスライド

Googleスライドは、Google社が提供するプレゼンツールです。無料で活用できて、オンライン型であるため共同での編集もできます。ファイル形式が異なっていても、インポートやエクスポートができるなど、利便性の高さがあります。マルチデバイス対応であり、非常に使いやしです。

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ClearSlide

ClearSlideはオンライン型のプレゼンツールです。クラウドストレージの容量が無料であり、資料作りを日常的に行う場合にも心強いです。Googleドライブとの連携など保存方法も幅広くなっています。オンラインミーティング機能もついており、共同での編集もしやすいでしょう。

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Scrapbox

Scrapboxはオンラインプレゼンツールであり、メモやマニュアル保存、ミーティング機能など、幅広い機能が搭載されているツールです。リモートワークに適する機能、アウトプットしやすいユーザーインターフェイスなども特徴です。ちなみに、学校関係機関の利用は無料となっています。

Scrapboxはこちら

プレゼンツールを活用しよう

資料作りに重宝するプレゼンツールは、さまざまな製品が提供されています。プレゼンツールというとパワーポイントをイメージすると多いますが、そのほかのツールも魅力的です。

自社が何のためにプレゼンツールを導入するのかを明確にして、料金や機能面など総合的に検討して導入しましょう。

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