【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?

スマートフォンやタブレット端末の普及で私たちの生活に欠かせないツールとなったSNS。

そんな中でも写真・動画投稿に特化したSNS「Instagram」では、2023年に入り、すでにいくつかの新機能が追加されています。

Instagramの利便性を更に高める上で、ぜひ一度チェックしておきたいのが、Facebookとの連携や新機能です。

ご存知の通りFacebookとInstagramはMeta社が運営しており、お互いに連携した新機能・サービスを発表しています。

そこで今回はMeta社に関するニュース記事のまとめをご紹介していきます。

ぜひこの記事を参考に、InstagramとFacebookの最新機能・サービスを活用し、自社のマーケティング施策をより効率よく運用してみてはいかがでしょうか。

1.FacebookとMessengerが「ブロードキャストチャンネル」を新たに導入

2023年10月、Meta社のCEOであるマーク・ザッカーバーグ氏は、FacebookとMessengerに「ブロードキャストチャンネル」を導入する予定であることを発表しました。

ブロードキャストチャンネルでは、

投票などの機能を使用してコミュニティから即座にフィードバックを取る

舞台裏を写したメイキング写真・動画を送信する

音声メモを配信する

など、フォロワーとさらに交流を深めるための様々な機能が利用できます。

現在、ブロードキャストチャンネルが利用可能なマーケットでFacebookページを管理している場合は、自分のページから直接チャンネルを開始できます。

上記以外の場合は、待機リストに参加することで、機能が利用可能になった際に通知を受け取ることが可能です。

メッセージを送信できるのはチャンネルの作成者のみですが、チャンネルのメンバーもメッセージに反応したり、投票に参加することが可能です。

プロフィールページからブロードキャストチャンネルに参加することが可能となっており、参加したチャンネルは、チャットリストで確認することができます。

チャンネルに参加すると、コンテンツが投稿された際に通知を受け取ることができますが、チャンネルスレッドの右上にある「ミュート」アイコンをタップすると、通知をミュート設定に変更することも可能です。 

本機能の導入によって、チャンネルの作成者は、Facebook上のファンとの関係性をより深めていくことができるでしょう。

※参照:Facebook とメッセンジャーでのブロードキャスト チャネルの導入

2.InstagramとFacebookで「情報のダウンロード」と「情報へのアクセス」の一元管理が可能に

2023年10月、Instagram、Facebookのアカウントセンターに追加コントロールとして「情報のダウンロード」と「情報へのアクセス」が追加され、FacebookアカウントとInstagramアカウントの両方から同時に情報をダウンロードできるようになりました。

たとえば、両方のプラットフォームにアップロードした写真をダウンロードしたい場合、1回のアクションのみで完了させることができます。

または、FacebookとInstagramの情報を個別にダウンロードすることも可能です。

さらに、「Instagram への情報の転送」を拡張することで、Instagramの写真・動画をすべて他のサービスに転送できるようになりました。

上記の新機能以外に、Facebookでのみ利用可能だった以下2つのコントロールも拡張されました。

  • 他の企業が送信した情報がFacebookアカウントにどのように関連付けられるかを管理できる「Activity Off-Meta Technologies」をInstagramでも利用可能に
  • Metaとデータを共有している企業の確認・パーソナライズ・データ消去などの管理が簡単に可能に

本機能の追加・アップデートによって、Instagram・Facebook両方のユーザーがアプリをより簡単に管理することができるようになるでしょう。

※参照:Meta のアプリ全体での情報の管理が簡単になります

3.Facebookで最大4つのプロフィールを持つことが可能に

2023年9月、Instagram、FacebookなどのSNSを運営するMetaは、Facebookで最大4つの個人プロフィールの@ユーザー名を持てるようになる予定であることを発表しました。

今後数か月をかけて、まずはMessengerの機能を拡大し、世界各国へ順次展開される予定とのこと。

本機能の追加によって、Facebookユーザーは、プライベートと仕事でアカウントを分けるなど、情報をシェアする相手や見たいコンテンツを整理することが可能になります。 

また、複数のプロフィールにはログイン不要で簡単に切り替えることができます。

ローンチ時点には、マーケットプレイス、プロフェッショナルモードなどの一部機能は、追加したプロフィールで利用できませんが、まずは、Facebookアプリ内とウェブ上でメッセージ機能が利用可能になります。

ただし本機能は、18歳以上のアカウントにのみ利用可能です。

本機能によって、最も興味・関心のあるトピックを通じて新しい情報や友だちとつながり、より自由にFacebook上の交流を楽しむことができるようになるでしょう。

※参照:Facebookで複数の個人プロフィールを持てるように

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