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【重要】本記事は2021年11月にInstagramが発表したテスト施策についての当時の内容です。その後 Instagramは2022年中にIGTVを廃止し、フィードへの動画投稿はReelsとして一元化されました。現在では、カルーセル投稿内の動画を除き、Instagramに投稿する動画は基本的にすべてReelsとして公開される仕様になっています。以下は当時のテスト発表内容を参考情報として残し、最新の仕様を最後に追記しています。
Instagramは2021年11月17日(米国時間)、フィード投稿としてシェアされた15分以下の動画をリール動画としてシェアするテストを日本/インドネシアで開始すると発表しました。
1.(参考)2021年11月当時のテスト内容
当時のテストでは、対象の利用者がフィード投稿として動画をシェアしようとすると、15分以下の動画がすべてリール動画として投稿されました。リールと同様に、動画への音源(60秒以下の動画のみ)やスタンプ、テキストなどの追加が編集ツールで行えました。また、アカウントが公開設定の場合、動画がリール専用タブに表示される可能性もあり、より多くの利用者に発見してもらえる可能性がありました。
15分より長い尺(最大60分)の動画を投稿する場合は、リールではなくInstagram動画としてシェアされ、プロフィール上の動画タブに表示される仕様でした。このテストは、同年10月にフィード動画とIGTV動画を「Instagram動画」として統合した施策に続くもので、利用者が動画コンテンツを発見・投稿する体験をよりシンプルにすることを目的としていました。
2.【現在の仕様】Instagramの動画投稿は基本すべてReelsに一元化済み
Instagramは2022年中にIGTVを廃止し、フィードに投稿される動画はReelsとして公開される形に切り替わりました。現在、動画をアップロードすると基本的にリールとして公開され、プロフィールグリッドとReelsタブ・発見タブの両方に表示されます。かつての「フィード動画(非 Reels)」という別形式は現在存在せず、例外は写真と動画を組み合わせるカルーセル投稿の場合のみです。
つまり、この記事で紹介していた「15分以下の動画がReels化される」という仕様は、現在ではテストではなくInstagram全体の標準仕様となっています。マーケティング担当者の方は、現在Instagramに投稿する動画は基本的にすべてReelsとして扱われることを前提に、コンテンツ設計を行うと良いでしょう。
3.まとめ
2021年11月の段階では「動画をReels化するテスト」として発表された施策でしたが、2022年中にIGTV廃止と合わせて本格導入され、今ではInstagramの動画投稿の標準仕様となっています。
Instagramでの動画活用を検討される際は、現在はInstagramに投稿する動画が基本的にすべてReelsとして扱われることを踏まえて、Reelsに最適化された縦長の動画やテンポの良い構成を意識して取り組むと良いでしょう。
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