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Google「bard」とは?対話型AIサービスの開始時期や詳細について解説

「bard」はGoogleが開発中の対話型AIサービスです。

しかし、その具体的な一般向けリリースはいまだはっきりしていません。

また、なぜここへ来てGoogleが対話型AIをリリースするのかと思われる人もいるのではないでしょうか。

そこで本記事ではGoogle「bard」の詳細やサービス開始時期などを解説していきます。

1.対話型AIとは?

対話型AIは、人間とコンピュータとの会話をより人間同士の会話に近づけるための技術です。例えば、「対話型AIとは何だろう」という疑問を抱いたとき、これまではネット検索をして該当する記事やWikipediaを参照していました。対話型AIに質問を入力すると、まるで人間の専門家と会話するように回答を出力してくれます。

今、話題のChatGPTも対話型AIの一つです。

2.Google bardとは

2023年3月21日(米国時間)、次世代の会話型AIサービス「Bard」を米国と英国で一般向けに公開し、登録受付を開始しました。

日本は今のところサービス対象外です。

2-1.Googleが開発した対話型AI

bardはGoogleが開発した対話型のAIです。LaMDA(Language Model for Dialogue Applications)と呼ばれる技術を基盤としており、Googleの手掛けるAIの中では言語応答に特化しています。

そんなLaMDAは少し前にGoogleのエンジニアが「意識を持っている」と発言したことで一躍注目を浴びたところです。

その発言の真偽はともかくとして、bardにはそのような最先端の技術が搭載されていることが分かる逸話といえるのではないでしょうか。ちなみに、Googleの手掛けるAIとしては他にPaLM-Say Canが注目されています。

PaLM-Say Canは既存のPaLMと呼ばれるAIから発展したもので、人が投げかけたリクエストをAI自身の行動計画にまで落とし込んでくれる画期的なAIです。言語処理に特化したbardよりも汎用性の高いAIといった位置づけといえます。

2-2.Google検索と連動して使用が可能

Googleといえばもはや検索エンジンの代名詞。その検索エンジンと連動できることはbardの大きな特徴です。

Googleの検索エンジンに組み込まれることは当然に、Google MapsやGoogle Earthといった、これまでGoogleが築いてきた情報インフラと連動することも期待されています。

具体的な機能としては明言こそされていませんが、他社との差別化を考えるとこうした機能はほぼ確実に搭載されるものと思われます。

しかし、現状の対話型AIは必ずしも正しい回答を得られるものではありません。また、多分に倫理的な問題を抱えているとも言われています。

この点、Googleのbardは倫理的な問題をクリアできる点が強みと言われています。その事前評判どおりこれらの問題点を解消しつつ、いかにして既存のGoogle検索と連動させていくのかGoogleの手腕が問われるところです。

3.いつから利用が開始されるのか

3-1.テストリリース

bardは2023年2月6日に一部の信頼されるテスター限定で公開されています。

テスターによる体験はGoogle公式ブログや報道によって公開されており、おおむね高評価を得ています。

ただ、先だってのリリース発表ではbardの受け答えに多数の誤りが発覚。

いわゆる炎上に近い状態にまで至り、Googleの株価急落を招くほどでした。

お世辞にも順調な出だしとはいえない有様です。

そのような失態を晒す以前から、Google社内では性急すぎる運びに批判的な意見が続出していたとの報も見られます。内憂外患ともいえるこの状況をいかにして挽回するかが今後のGoogleに問われている大きな課題といえるのではないでしょうか。

3-2.一般リリース

bardはGoogleのCEOであるサンダー・ピチャイ氏は自身のブログ(2月6日公開)で「今後数週間以内」にbardが一般向けにリリースされると明かしています。

予測と計画の粋は出ませんが、大幅な変更がなければ3月~4月には一般リリースを迎えるはずです。

なお、一般リリースに先駆けて2月22日からはすでにGoogle社内で従業員の協力のもと強化学習が開始されています。こうした姿勢には、先行するChatGPTにさらなる遅れをとるまいという焦りが見えなくもありません。

実際、ChatGPTによってbingの登録数は跳ね上がりました。このまま検索エンジンのシェアが塗り替わってからでは手遅れになりかねません。

しかし、だからといって事を急いで精度が不十分なままbardがリリースされるようではGoogleの信頼も失墜してしまいます。現状、Googleは非常に厳しい局面に立たされているといえるでしょう。

4.BardとChatGPTどっちが凄い?現時点で解っている両者の違いとは?

BardとChatGPTは同じ大規模言語モデル(LLM)を元にしているということもあり、現時点でどちらが優れているとは言えないでしょう。

しかし、BardとChatGPTは同じ対話型AIであるものの、過去の会話の記憶や回答のもとになる知識の範囲などの点で違いがあります。

最も大きな違いのひとつは、Bardの基盤になっているLaMDAが最新のインターネット情報を参照できる点にあります。

ChatGPTは「GPT-4」という言語モデルに基づいており、回答のもとになる情報は2021年9月までのものにとどまります。

(※プラグインを利用することで、ChatGPTも最新情報を得ることができるようです。本記事下部に追記しております。)

また、ChatGPTでは1つの問いに対して1つの回答しか表示されませんが、Bardでは回答する前に、3つの異なるドラフト案が提示され、ユーザはそれらを見て最適な回答を要求できるという違いがあります。

5.コーディングや翻訳機能はChatGPTの方が上?ChatGPTが得意でBardが苦手な機能とは

Bardは米国と英国でテストされており、日本からはテストの申し込みもできない状態ですが、使用者のTwitterなどの情報から日本語を含む複数の言語をサポートしている模様です。Bardに使用できる言語を聞いたところ、下記の回答をしたとのことです。

  • 英語
  • フランス語
  • スペイン語
  • ドイツ語
  • イタリア語
  • ポルトガル語
  • ロシア語
  • 中国語
  • 日本語
  • 韓国語

しかし、Googleには「Google翻訳」というサービスがあるにも関わらず、翻訳機能は十分にサポートされていないようで、ChartGPTがおこなう翻訳レベルには及ばないとの指摘もあります。

また、ChatGPTにできてBardができない処理として、JavaScriptなどのコーディングがあるようです。

コーティングはChatGPTのもっとも得意とする分野であり、Python、Java、C言語、JavaScript、PHP、Ruby、C++、Swift、Goといったプログラム言語をサポートしており、日本語で質問してプログラムのソースコードを出力させるといったタスクも難なくこなします。

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