⇒【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?
GoogleのブラウザであるChromeを使っている方も多いのではないでしょうか。Chrome自体に使いやすさはありますが、拡張機能を使うことでさらに利便性が高まります。
この記事ではChromeのおすすめの拡張機能をご紹介します。
Chromeの拡張機能とは
Chromeの拡張機能とは、普段使っているブラウザでは実現できなかった機能を追加できるものです。
例えば、Gメールソフトを開かなくても未読数がわかったり、不要な広告を排除してページを開いたりすることができます。
拡張機能と聞くと難しいように感じますが、実際はインストールするだけで使えるようになります。
Chromeの拡張機能・おすすめ10選
以下でChromeのおすすめの拡張機能をご紹介します。
Grt memo
Grt memoはChromeを利用中に簡単にメモを取ることができる拡張機能です。Chromeでページを閲覧中にメモ帳アプリやドキュメントアプリを開かずともスムーズなメモができます。ページ閲覧中に大切な部分やURLなどの記録に役立つでしょう。
なお、Grt memoには無限シンプルタブや数字ボタンによるメモ内容の切り替えができるなど、様々な機能があります。メモ内容は自動保存であり、誤操作による内容の紛失も防げるでしょう。
One Tab
One Tabは大量に開いたタブを1つにまとめてくれる拡張機能です。調べ物など行うときは何かとタブを増やしてしまうため、どこに何の情報があるのかが整理できると便利です。
One Tabを活用することで複数のタブを1つにまとめて、リスト化することが可能です。また、タブをグループ分けしたり履歴を残したりできます。うまく使うことで作業効率が格段に上がるでしょう。
Grammarly for Chrome
Grammarly for ChromeはChrome上で英単語や英文を入力すると、リアルタイムでスペルや文法をチェックする拡張機能です。スペルや文法に間違いがあると、その箇所が指摘され修正内容も提示されます。
また、自然な流れになるような単語や文法も教えてくれます。日常的に英語でのメールやチャットを行う場合に重宝する拡張機能でしょう。
AdBlock
AdBlockはサイトやページに表示される広告を非表示にできる拡張機能です。サイトのなかには必要以上の広告を貼り付けている場合もあり、マルウェア感染などユーザーの利便性を害するも広告も存在します。
よって、広告を非表示にすることで安全で快適なブラウジングが可能となります。AdBlockのメリットは、サイトごとに広告の表示・非表示の設定ができる場合があります。ユーザーの都合に合わせた広告の表示設定もこの拡張機能の強みでしょう。
SimpleExtManager
SimpleExtManagerは、Chromeの拡張機能のONとOFFを切り替え、削除するものです。拡張機能を追加していくと管理が大変になり、追加したものでも存在を忘れることもあるでしょう。
また、拡張機能を増やしていくとChromeが重たくなるため、整理することが大切です。SimpleExtManagerを活用すると、クリックひとつで拡張機能を一覧で表示して、ONとO FFを設定して管理が楽になります。
Autopagerize for Chrome
Autopagerize for Chromeは、検索結果やサイトのページを自動的に読み込んでくれる拡張機能です。例えば、ひとつの記事であっても2ページ目、3ページ目が用意されていることがあります。その度にページを移動するのが手間になります。
しかし、Autopagerize for Chromeを活用するとページを自動的に読み込んでいくため、スクロールすると次々とページが表示されていきます。ただし、この機能は多くのWebページに採用されるようになってきました。数ページを一気に読みたいときや情報収集を円滑にしたいときに便利な拡張機能です。
Password Cheackup
Password Cheackupは、Googleが提供しているツールであり、Chromeを使ってログインやサインインするときにIDやパスワードが外部に漏れていないか確認できるものです。
仮にパスワードなどが漏れていると赤色のダイアログが表示されるため、すぐに気がつきます。個人情報の漏洩はたびたび問題となっているため、Password Cheackupを活用して事前の対策をとってみましょう。
Web Maker
Web Makerは、Chromeのブラウザ上でHTMLやCSS、JavaScriptのコーディングができて、その結果がリアルタイムに反映されるツールです。よって、オフラインで使えるフロントエンジニア向けといえるでしょう。
オフラインで使えることのメリットは多く、通信環境が悪い場所や飛行機などでも手軽にコーディングすることが可能です。
HTMLエラーチェッカー
HTMLエラーチェッカーは、WebページのHTML文法違反を簡単に確認できる拡張機能です。使い方は簡単であり、アイコンをクリックすると文法違反の箇所がリスト化されます。
また、ページを開くだけで自動的にエラーをチェックしてくれる機能もあります。自社のサイトを登録しておくと、簡単にChrome上でHTML文法違反のチェックができます。
Page Analytics
Page AnalyticsはGoogleが提供するツールであり、アナリティクスと連動して様々な情報を簡単に確認することができます。具体的にはページごとのPV数、滞在時間、リアルタイムのアクセス数、直帰率、離脱率、クリック率など、アナリティクスを開いたときと同様の内容の確認が可能です。
アナリティクスを開くことなく直感的にページ情報を閲覧できるため、サイト運営には必須の拡張機能でしょう。
Chromeの拡張機能を使ってみよう
Chromeを使うときは拡張機能を活用すると利便性が高まり、作業の効率化が可能です。この記事で紹介した拡張機能は、一例ですが非常に利便性が高いものとなっています。必要に応じて、ぜひ追加してみましょう。
⇒【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?