【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?

作成した書類などさまざまなデータは不測の事態を考えて、バックアップをとることが有効です。しかし、バックアップを手動でバックアップを取るのは、面倒なものです。

そこで、この記事ではバックアップをとる際のおすすめツールをご紹介します。また、ツール選びのポイントもご説明しますので、ぜひ参考にしてください。

バックアップソフトの必要性

まずはバックアップの重要性をご説明します。そもそもバックアップの目的は、パソコンなど記録媒体の故障の際にデータの破損を防ぐことです。パソコン内部に記録していると、パソコンが壊れるとデータの復旧が難しくなります。

そこで、バックアップは基本的に外部媒体にとっていきます。バックアップは一度取れば良いものではなく、定期的に行うことが大事です。その理由はバックアップが古いと復旧したデータも古くなるからです。

日次、週次、月次など決めたタイミングでバックアップを取ることが大事になります。

バックアップの方法

バックアップは、パソコン内のデータを丸ごと、もしくはファイルやフォルダごとに行う方法があります。以下でわかりやすくご説明します。

パソコン内のデータを丸ごと

パソコン内のデータを丸ごとバックアップすることをイメージバックアップといいます。パソコン内のデータを丸ごとバックアップすると、パソコン本体が故障しても利用環境を復元することが可能です。

全てのデータを消失したくないときは、パソコン内のデータを丸ごとバックアップすると良いでしょう。

ファイルやフォルダごと

ファイルやフォルダのバックアップは、以下の4種類があります。

・フルバックアップ

全てのファイルをバックアップすること。復元できるデータが増えるものの、復元までの時間がかかる。

・増分バックアップ

前回バックアップをとってから新たに更新されたファイルのみをバックアップすること。1回のバックアップ量を抑えることができるが、復元時は複数データをつなぎあわせることが必要。

・差分バックアップ

最新のフルバックアップ以降に更新や変更されたファイルを全てバックアップすること。フルバックアップと増分バックアップの中間的な手法である。処理が楽になるメリットがあるものの、1回あたりのバックアップ時間が長くなる傾向。

・ミラーバックアップ

最新のフルバックアップ以降に変更があったファイルをバックアップすること。バックアップのたびに更新されるため、常にバックアップデータがひとつになる。削除したデータはバックアップからも消えるため注意が必要。

以上のようなバックアップ方法を用途に応じて活用してください。

バックアップソフトの種類

ここからは、バックアップの種類をご紹介します。

無料ソフト

無料ソフトはバックアップをとるだけとなります。よって、そのほかの機能が不要ならば無料版を活用して問題ありません。特に初めてのバックアップならば、無料版で使い勝手を体験してから有料版に移行してみましょう。

有料ソフト

有料ソフトは、バックアップを取るだけではなく、カスタマイズができたりセキュリティ性が高かったりします。また、最新のバックアップデータだけではなく、その前のデータが復元できるなど、活用方法が広がります。機能性を重視するならば有料版を検討しましょう。

OS搭載ソフト

OSに搭載されているバックアップソフトは、新たにソフトを購入する必要がないため手軽に利用できます。しかし、基本的にはバックアップのみとなります。とりあえずバックアップしたい場合や、急なバックアップが必要になった場合に適します。

おすすめバックアップソフト5選

最後におすすめのバックアップソフトを5つご紹介します。

FBackup(無料)

FBackupは、使いやすいインターフェイスや優れたカスタマイズ性などが特徴です。商用利用、個人利用のいずれも利用できて、無料版のバックアップソフトとなります。ファイルの完全コピー、自動バックアップなど重宝する機能も魅力でしょう。

FBackupはこちら

Todo バックアップ Home(無料プランあり有料)

Todo バックアップ Homeは、無料版も提供されていますが、有料版はバックアップスピードが早いです。Outlookメールのバックアップができたり、バックアップのスケジューリングが可能だったり機能面で優れます。Eメール通知など細かな設定ができる点も特徴です。

Todo バックアップ Homeはこちら

BunBackup(無料)

BunBackupは、商用利用と個人利用が可能な無料のバックアップソフトです。WindowsOS用のバックアップソフトであり、バックアップ元からバックアップ先に条件を指定して保存していきます。フリーソフトながら高機能であり、初めて導入する場合であっても十分に活用できるでしょう。

BunBackupはこちら

Backup(無料)

Backupも個人、企業が利用できるフリーソフトです。こちらもWindowsOS専用となります。ファイルやフォルダのミラーリングバックアップに対応しており、バックアップログの作成も可能です。またバックアップが終わった際の動作を指定できる機能も搭載されています。

Backupはこちら

EaseUs(無料プランあり有料)

EaseUsは、消失したデータのほとんどを復旧できると謳っているソフトです。データ復旧機能に特化したバックアップソフトであり、さまざまなファイル形式に対応しています。また、プレビュー機能で復元したいファイル形式が指定できるなどの特徴もあります。

EaseUsはこちら

バックアップソフトを活用しよう

業務で取り扱うデータは消失することが許されないものばかりです。そのため、日頃からバックアップをとることが大事です。バックアップをとるときは、さまざまなツールやソフトがあるため、料金や機能などを比較してみましょう。そして、バックアップソフトを活用して業務をすすめてください。

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