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オフィスソフトとして真っ先に思い浮かぶのは、Microsoftオフィスではないでしょうか。しかしMicrosoftオフィス以外にもオフィスソフトが展開されています。費用や機能などもさまざまです。
今回はおすすめのオフィスソフトをご紹介します。選び方や製品の特徴も解説しますので、ぜひご覧ください。
オフィスソフトとは
オフィスソフトとは、事務作業などの仕事をサポートするためのソフトウェアです。ビジネスで使うソフトウェア全般を示すこともありますが、一般的にMicrosoftが販売している製品を意味します。
Microsoftオフィスは世界中の企業や個人が使っており、代表的なソフトウェアです。またオフィスソフトは「オフィススイート」と呼ばれることがあり、製品によってはメールの送受信用のメールクライアント、顧客管理などに使うデータベースなどのアプリケーションもセットになっている場合があります。
オフィスソフトの選び方
オフィスソフトを選ぶときは、次に紹介する5つの項目を中心に着目してください。
ブラウザ型かデスクトップアプリ型か
オフィスソフトはブラウザ型とデスクトップ型があります。ブラウザ型は対応ブラウザを起動すればパソコンのOSにかかわらず利用できます。
クラウド上で保存できる場合もあり、複数人での共有や編集がしやすい点も特徴です。ただしブラウザを閲覧するためにインターネット環境が整っていることが前提のタイプとなります。
デスクトップ型はソフトウェアをパソコンにインストールするタイプです。インストール後はインターネット環境がなくても編集ができます。ただしパソコンのOSがソフトウェアに対応していることが前提です。
対応OS
デスクトップ型の場合は、オフィスソフトを使うパソコンのOSに対応しているかを確認してください。WindowsやMacOSのいずれであるか、バージョンまで確認して製品を選びましょう。
機能性
オフィスソフトの機能性もチェックしてください。使いたい機能が備わっているかを見ていきましょう。例えばMicrosoftオフィスは文書処理のWordや表計算のExcel、スライド作成のPowerPointなどがパッケージとなっています。
しかしPDFの編集ができるアプリはありません。目的に応じて機能面を確認しておかないと、導入後に不便さを感じます。
Microsoftオフィスとの互換性
オフィスソフトで重要視されているのがMicrosoftオフィスとの互換性です。Microsoftオフィスは世界的なシェアを獲得しており、取引先やクライアントが導入しているケースが考えられます。
その際、自社がMicrosoftオフィス以外を使っていれば互換性が大事になるのです。互換性が低いオフィスソフトを使っている場合、取引先やクライアントにデータを送信しても表示が崩れたり文字化けしたりする可能性があります。
よってMicrosoftオフィス以外を導入する際は、互換性を確認することが大事です。
費用面
費用面は確保できる予算によって考えることが前提です。オフィスソフトはパッケージ版のように買い切りの場合があれば、サブスクリプション型で月額や年額を支払って利用する製品もあります。
またプランによって価格の上下があるため、総合的な視野で費用を比較することが大事です。費用を無題にないためにも、めぼしい製品を選んだら無料トライアルを利用して使い勝手を体験してみましょう。
おすすめのオフィスソフト5選
おすすめのオフィスソフトを厳選しました。製品選びの際に参考にしましょう。
Microsoft Office Home & Business
Microsoft Office Home & Businessは、WindowsとMacOSのいずれにも対応しているオフィスソフトです。買い切りタイプでビジネスや家庭で利用頻度が高いアプリケーションを搭載しています。
WordやExcel、PowerPointだけではなくメールソフトのOutlookも収録されています。どのオフィスソフトを導入すればいいか迷っている場合は、最初に検討したい製品です。
Microsoft Office Home & Businessはこちら
Microsoft Office 365
Microsoft Office 365は、Microsoftオフィスのサブスクリプション型の製品です。同一ユーザーの使用台数に制限があるものの、常に最新バージョンにアップデートできる点が魅力です。
複数台にインストールしておけば、編集や共有もしやすいでしょう。またクラウドサービスであることから初期費用や毎月の保守管理費用を削減することが可能です。購入後は1TBまでのクラウドストレージがついてくるため、多くのデータを保存できます。
WPS Office
WPS Officeは、リーズナブルな価格で利用できるオフィスソフトです。Microsoftオフィスと互換性の高い文書処理ソフトや表計算ソフト、スライド作成ソフトが利用できます。性能ごとに料金が変わり、予算に応じた導入が可能です。無料版があるため、導入前に使い勝手を試せます。
LibreOffice
LibreOfficeは、無料のオフィスソフトです。Microsoftオフィスの互換性もあります。(有料ソフトよりは劣る)無料版は機能面などに不安があるものの、行政機関なども使用しているため、一定の信頼感があります。個人で利用したい場合にはLibreOfficeでも十分と言えます。
Office Suite
Office Suiteは、価格を抑えて導入できるオフィスソフトです。日本での知名度は低いですが、世界中に多くのユーザーを抱えています。Microsoftオフィスの互換性もあり、ボタン配置なども似ています。またPDF編集に対応したソフトも付属するため、幅広い作業に活かせるでしょう。
オフィスソフトを導入しよう
Microsoftオフィスを中心に多種多様なオフィスソフトが展開されています。トップシェアのMicrosoftオフィスを軸として、費用面や互換性などから他の製品を比較しましょう。自社に適するオフィスソフトを導入してください。
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