【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?

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Instagram(インスタグラム)を運用していて、「アカウントがどんな人にリーチできているのか?」「投稿の効果はあるのか?」などの疑問や悩みを感じた方は多いと思います。

そんな時に上手に活用していただきたいのがInstagram(インスタグラム)のインサイト機能です。

今回は、Instagramインサイトの概要や使い方など、知っておきたい基礎知識を紹介します。

【重要】本記事は2020年10月時点の情報を基に執筆しています。Instagramのプロフェッショナル(ビジネス)アカウントへの切り替え手順や、インサイトで確認できる指標の名称・仕様はその後複数回変更されています。たとえば、切り替え時にFacebookページとの連携が必須ではない設定フローに簡略化されたこと、2024年前後に「リーチ」の集計方法が見直されたこと、「視聴数(views)」を軸とした指標体系へ移行が進んでいることなどが挙げられます(Meta公式のビジネス向けヘルプページ、および海外の主要SNS分析メディアLaterの解説記事などで確認)。以下の手順・指標名は執筆当時のものとして参考情報にとどめ、実際の操作・表示は必ずアプリ内の最新画面に従ってください。現時点でのポイントは記事後半の「現在のポイント」セクションにまとめています。

1.Instagram インサイトとは

Instagramのインサイトは、Instagramが公式に提供している分析ツールです。運営しているアカウントのフォロワーの年齢、男女比、性別、地域などのデータや、それぞれの投稿に対してどのような時間帯でアクションが起こっているかを分析できます。

インサイトを利用するには、Instagramのアカウントをプロフェッショナルアカウント(ビジネスまたはクリエイター)に切り替える必要があります。無料で切り替えができます。

(参考)2020年時点の切り替え手順

以下は執筆当時の切り替え手順です。現在は手順が簡略化されているため、参考情報としてご覧ください。

1.Instagramアプリのプロフィール画面の「オプション」から、「ビジネスプロフィールに切り替える」を選択します。

2.Facebookアカウントのメールアドレスとパスワードを入力して、自分が管理しているFacebookページと連携します。

3.メールアドレス・住所・電話番号を入力して、登録完了です。メールアドレス等は省略できます。

切り替えが終わるとビジネスモードへと変わり、インサイトを利用可能です。インサイトを分析することで、より効率的かつ効果的なInstagramの運用が可能になります。

具体的な活用法について次の章以降で説明をします。

2.Instagramインサイトで見られるデータ(2020年時点の一覧)

Instagramのインサイトで見られるデータは、執筆当時以下の通りでした(現在の指標名・仕様は本記事後半の「現在のポイント」をご参照ください)。

・インプレッション:投稿がユーザーの画面に表示された回数(広告に限らず、通常投稿も対象です)

・リーチ:投稿を見たユニークユーザー数

・エンゲージメント(アクション数):投稿に対して「いいね!」「フォロー」「コメント」「コレクションに保存」などのアクションを起こしたユーザー数の反応数

・プロフィールへのアクセス:プロフィールの閲覧数

・フォロワー:エリア、年齢層、性別、アクセスした時間帯

・保存:投稿を保存したユニークユーザーの数

・※道順のクリック数:プロフィールの下に記載している「道順」のクリック数

・※ウェブサイトクリック数:プロフィールに記載している「リンク」のクリック数

・※メールアドレスのクリック数:プロフィールの下に記載している「メール」のクリック数

※「※マーク」のついている項目は、プロフィールの編集で設定しないと表示されません。

これだけのデータを無料で見られれば投稿戦略も立てやすくなるでしょう。これらの数値を使って効果の高い投稿を行ってください。次の章ではインサイトの活用法について説明をします。

3.Instagramのインサイトの使い方

Instagramインサイトの概要はここまででお伝えしたので、続いては具体的な分析方法を紹介していきたいと思います。

Instagramインサイト機能を使った分析でいいねやフォロワーを増やしていく方法は基本的に以下の流れで行います。この考え方自体は現在も変わらず有効です。

・アカウントの現状確認

・問題の仮説と改善点の洗い出し

・KPI(目標指標)を設定

・改善点を反映して写真、動画、ストーリーズを投稿

・Instagramインサイトで投稿結果を分析

以上です。それぞれの手順について、詳しく解説していきましょう。

3-1.アカウントの現状確認

まず、自分のアカウントが今どのような状態になっているのかを知ることから始めます。さっそくInstagramインサイト機能を使って見てみましょう。

・現在のフォロワー数

・各投稿の平均いいね数

・フォロワーの属性(年齢層、男女比、地域)

・プロフィールへのアクセス数

など、アカウント全体の現状を知ることで、伸ばすべき部分に気づくことができます。

3-2.問題の仮説と改善点の洗い出し

自分のアカウントの現状がわかったら、なぜもっと数字が伸びないのか、原因の仮説を立てていきます。

たとえば、投稿のいいね数に伸び悩んでいたら

「投稿写真が全然フォトジェニックじゃないかもしれない」

「つけているハッシュタグがよくなかったのかもしれない」

「投稿した曜日や時間帯が悪かったのかもしれない」

のように、いくつか原因が考えられます。

こうした原因をもとに、改善するためにはどうすればいいのかを考えていきます。

例えば、「投稿写真が全然フォトジェニックじゃないかもしれない」のならば「スタジオで撮影をする」「カメラマンを変更する」といった具合です。

こうして改善点を見つけていき、仮説を立てたものを今後の投稿に反映して、実際に効果があるのかを検証していきます。

3-3.KPI(目標指標)を設定

仮説を立てたら、改善された結果を測るためにKPI(目標指標)を決めましょう。

自分のアカウントのフォロワーを増やしたいなら「フォロワー数」を、投稿のエンゲージメントを上げたいなら「いいね数」をKPIに設定します。ECサイトへのトラフィックを増やしたいなら「URLのクリック数」とするのもよいでしょう。

自分の求めている成果についてKPIを設定することが大切です。

InstagramなどのSNSは「投稿を見る」⇒「気に入ったのでフォローする」の流れでファンが増えていくので、基本的には各投稿のいいね数を増やすことを目指すとアカウント全体の成長につながります。

3-4.改善点を反映して写真、動画、ストーリーズを投稿

効果をチェックするためのKPIを設定したら、改善案を反映して写真や動画を投稿していきます。

改善案が複数ある場合は、1投稿にすべての改善案を反映させるのではなく、1投稿に一つずつ反映させるようにしましょう。

というのも、複数の案を試して効果が上がったとき、どの改善案のおかげで効果が上がったのかがはっきりわからなくなってしまうからです。

いいね数やフォロワー数が増える分には問題ありませんが、数値が減るなど悪い結果になったときは、すぐにその改善案をやめなくてはなりません。

複数の改善案を試してしまうと、どの案が悪い影響を与えているのか判断できなくなってしまいます。そのため検証は一つずつ行いましょう。

また、1週間その改善案を試して、次の1週間は別の改善案を試してみる、というように期間を区切って一つずつ改善案の結果をチェックしていくようにするのがいいかもしれません。

3-5.Instagramインサイトで投稿結果を分析

Instagramインサイトをつかって、改善施策を反映させた投稿とアカウントの分析を行っていきます。

最初に決めたKPIの数値が増えているか減っているかを確認しましょう。ただし、思わぬ部分が良くなったり悪くなったりしているケース(いいねを増やそうとしたのに、コメントが増えたなど)もありますので、基本的には全体を俯瞰しながら効果を見ていくことが大切です。

KPIの数値が増えているようなら、はじめに考えた仮説の通りだったことがわかるので、以後もその改善策を毎回続けていけば良いということがわかります。

反対に、数字があまり伸びない、悪くなったものについては適切な対策ではなかったとわかるので、止めて別の改善案を試してみましょう。

こうして最初の現状分析にもどり、仮説を立て、検証して・・・を繰り返していき、良かったものは継続、悪かったのは止めるのを繰り返すことでアカウントが成長していきます。

4.現在のポイント(インサイトの変化について)

Instagramのインサイトは2020年の執筆時点から仕様が変わり続けています。運用にあたっては、以下の点を押さえておくと迷いにくくなります。

・アカウントの切り替え手順は簡略化されており、必ずしもFacebookページとの連携が必須ではなくなっています。プロフィール画面のメニューから「アカウントの種類とツール」を選び、プロフェッショナルアカウントへ切り替える流れが基本です。

・投稿やリールが「何回表示されたか」を測る指標として、近年は「視聴数(views)」がより前面に扱われる傾向にあります。「インプレッション」「リーチ」と合わせて、どの指標を重視するかは投稿フォーマットによって変わってきています。

・「リーチ」の集計方法は過去に見直しが行われており、以前とは数値の出方が変わっている場合があります。過去データと単純比較する際は注意しましょう。

・指標の名称や表示位置はアップデートのたびに変わることがあるため、最新の定義はアプリ内のインサイト画面や、Meta公式のビジネス向けヘルプページで確認することをおすすめします。

5.まとめ

公式のデータ分析ツールのInstagramインサイトは正確な数字を把握しやすいのが特徴です。

それぞれの数値を分析することで、より高いエンゲージメントを得る投稿へと改善していけるでしょう。指標の名称や仕様は変化していきますが、「現状を知る→仮説を立てる→KPIを決める→投稿する→分析する」というPDCAの考え方自体は変わりません。最新の画面表示を確認しながら、様々な投稿テストにチャレンジしてみてください。

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