⇒【東証プライム企業も多数利用！】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは？
SNSは今や、私たちの生活で欠かせないツールとなりました。現在、Instagram、X（旧Twitter）など多くのSNSが利用されています。そんな中、ショートムービーに特化したSNS「TikTok」は、2023年に入り、利用者も急増。収益化やショッピング機能など便利な新機能が数々追加されて、SNSマーケティング戦略の一つになっています。
今回はそんなTikTokで2023年に導入された新機能・サービスに関するニュース記事のまとめをご紹介していきます。
ぜひこの記事を参考に、TikTokの最新機能・サービスを活用し、SNSマーケティング施策に活用してみてはいかがでしょうか。
それではさっそく、2023年のTikTokニュース記事を最新のものから順にご紹介していきます。
1.TikTok広告、効果測定の分野で実績のあるエージェンシーを公式認定する新しいエージェンシーカテゴリーを導入
2023年11月、TikTokは、TikTokマーケティングパートナープログラムに、TikTokマーケティングの専門知識を持ち、実際に効果測定の分野で実績のあるエージェンシーを公式認定する新しいエージェンシーカテゴリーを導入したことを発表しました。
TikTokファーストのキャンペーン戦略を策定できる認定バッジ付きエージェンシーパートナーに依頼することで、企業・ブランドはパフォーマンスの高いTikTokキャンペーンを構築・最適化できるようになります。
なお、各国の認定バッジ付きエージェンシーパートナーの詳細は、こちらからご参照下さい。
本カテゴリーを上手く活用することで、
- アッパーファネルへの認知拡大
- サイトトラフィックの促進
- ローワーファネルからのコンバージョン獲得
- eコマースの売上アップ
など、広告主の「ワンストップ・ショップ」としてマーケティングの目標達成に役立てることが可能になるでしょう。
2.SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」と連携！最新の商品情報を利用して最適なTikTok広告配信が可能に
2023年11月、TikTok for Businessは、SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」との連携を開始したことを発表しました。
本サービスの開始によって、「futureshop」を利用する事業者は、同プラットフォームに登録されている商品の最新情報を利用して最適なTikTok広告配信を行うことができます。
「futureshop」と1日1回の頻度で行われる商品フィードとの自動連携は、管理画面の「認証を取得する」ボタンを押すだけで簡単に始めることが可能です。
また、TikTok for Businessのクリエイティブツールである動画テンプレート・動画編集の機能を活用し、商品情報・画像を用いた広告クリエイティブの作成も簡単に行うことができます。
さらに、TikTok広告のビジネス成果測定のための「TikTok Pixel」をECサイトへ自動出力することで、
- 商品検索・閲覧
- カート追加
- お気に入り追加
- 会員登録
- 注文の開始から完了
- 定期・頒布会申込
などに対応し、キャンペーン強化を図ることも可能に。
本サービスの提供開始は、TikTokを利用している多くの見込み顧客を獲得するチャンスとなるでしょう。
3.より簡単・迅速にTikTok広告制作を実現、「TikTok Creative Exchange」の提供を開始
「TikTok Creative Exchange（TTCX）」は2023年11月24日より、クリエイティブ制作の課題解決を目的に、業界屈指の実績と知見を持つパートナー企業とのマッチングから高品質なクリエイティブ制作・運用まで、すべてを一貫してサポートするサービスをスタートしました。
TikTokは現在、アイデア開発から制作、最適化、評価までをサポートするクリエイティブソリューションのエコシステムを提供しており、あらゆるブランドがビジネスインパクトを生み出すためにTikTok広告の活用に取り組んでいます。
しかし、いくつかの課題が出ています。そうした課題解決につながるソリューションとして、「TikTok Creative Exchange（TTCX）」の提供を始めました。このプラットフォームは、クリエイティブ・パートナーとのマッチングから、高品質なクリエイティブ制作、広告運用までクリエイティブに関するすべてを一貫してサポートします。
以下の提供パッケージがあり、クリエイティブの構成内容や動画本数などの条件に応じて選択できます。（クリエイティブ制作は期間限定無料提供致します）
- Net-New Standard：スタンダードなUGC縦型動画の制作
- Net-New Advanced：代理店向けの特別制作パッケージ(一定条件有り)
- Remix Standard：既存動画から複数のバリエーション動画を制作
- Remix YokoTate：既存動画をTikTokまたはPangleに適した動画に変換
またクリエイティブ・パートナーは、クリエイティブ制作だけでなく、広告のパフォーマンスを向上し、ビジネス成果につなげるためのサポートまで行うことも可能です。現在、日本では10社以上の認定クリエイティブ・パートナーと提携しています。
※詳しいクリエイティブ・パートナーの情報については、TTCXサイトからご確認いただけます。
TikTok Creative Exchange（TTCX）のご利用には、TikTok広告マネージャーアカウントを事前に登録した上、TTCXのアカウント登録申請を行ってください。
TTCXの登録申請リンクはこちら：https://ads.tiktok.com/creativeexchange/ja-JP/pc
⇒【東証プライム企業も多数利用！】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは？
