【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?

2023年7月にMeta社からリリースされたThreadsは、Xが改変される噂もあって一気にユーザー数を伸ばしました。その後は伸び悩みを見せていますが、巻き返しを図るべく多くの新しいサービスを提供しています。

新しいSNSのため先行者利益を狙って、多くの企業やインフルエンサーもアカウントを作成しており、ユーザー数も回復させています。

今回はThreadsの新しい機能やサービスについてご紹介をします。

1.Threads、12月14日についにヨーロッパでもリリースされることが明らかに

MetaのInstagramアプリに隠されたイースターエッグから、Threadsのヨーロッパでのリリース日時が現地時間の2023年12月14日12時になることが明らかになりました。

Threads is coming to Europe, teaser reveals launch date

《長い間待たされた末に、メタ社はついに今月ヨーロッパでスレッドを発売することになった。

インスタグラムのアプリでは、イースターエッグが表示され、ユーザーにヨーロッパでのThreadsのローンチのティーザーを見せている。》(DeepLで翻訳)

MetaがX(旧Twitter)の代替となるテキストベースのSNSアプリ・Threadsをリリースしたのは2023年7月のこと。

しかし、Threadsはプライバシー面の問題でヨーロッパでのリリースは見送られていました。そんなThreadsがついにヨーロッパでも利用可能になることが、Instagramアプリに隠されたイースターエッグにより明らかになっています。

Instagramアプリでは検索欄に「ticket」と入力すると、検索欄の右端に「ADMIT ONE」と書かれた赤色のチケットが表示されます。これをタップ。

すると、以下のようなThreadsユーザー向けのプロフィールカードが表示されます。既存のThreadsユーザーの場合、プロフィールカードには「いつからThreadsを使用しているのか」や「アカウント名」が表示されます。

このプロフィールカードをヨーロッパのまだThreadsを利用したことがないユーザーが表示すると、画面上部には「Threads EU launch(ThreadsのEUでのリリース)」、日付情報部分には「12月14日12時」と表示されます。このイースターエッグを発見した9to5Googleは、フランスを拠点とするInstagramアカウントでこのプロフィールカードを表示したと記しています。

2.Instagramと別でアカウント削除が可能に

2023年11月、Metaは、Instagramアカウントを削除することなくThreadsのアカウント削除を行うことができるようになったことを発表しました。

https://www.threads.net/@mosseri/post/CzmfziLSdEs

《第2に:私たちは最近、スレッドの投稿をFacebookやInstagramで直接見てもらいやすくする機能を導入しました。そのため、「設定」→「プライバシー」にて、スレッド以外での紹介をオプトアウトできるようにしました。

他に改善できる点はありますか?フィードバックをお寄せください。》(DeepLにて翻訳)

従来までは、Instagramと同じ認証情報を使用し、別のアカウントを作成する必要がないような仕様になっていましたが、同時にユーザーはInstagramアカウントを削除せずにThreadsアカウントを削除することはできませんでした。

しかし今回のアップデートによって、iOSおよびAndroid用のThreadsアプリの最新バージョンに、Threads単体でのアカウント削除が可能になるオプションを開始。

削除方法としてはまず、

 「設定」→「アカウント」→「プロフィールの削除」または 「非アクティブ化」の2つのオプションから選択します。

「プロフィールの非アクティブ化」を選択すると、スレッドに再度参加する場合、すべての情報がアーカイブされます。

「プロフィールの削除」を選択すると、プロフィールとすべての投稿が削除されます。

InstagramやFacebookなどのファミリーアプリとの紐づけによって、単体での自由なアカウント運用に難があったThreadsですが、今回のアップデートによって、Threads単体でのアカウント運用を検討される方も増えるのではないでしょうか。

3.投稿にトピックをタグ付けできる新機能が登場!日本語でのキーワード検索も可能に

2023月12月、Instagram、Facebookなどを運営するMeta社が、同年新たにリリースしたSNS「Threads(スレッズ)」にて、投稿にトピックをタグ付けできる新機能が登場したことが発表されました。

Threadsの新規投稿時に「#」をタップもしくは「#」入力の後テキストを入力することで、トピックを追加することができます。

また、トピックにしたいキーワード入力をしている途中で、他ユーザーが作成した既存のトピックが候補として表示されるようになっているため、表示された選択肢の中からトピックを選ぶことも可能です。

投稿のトピックをタップすると、同トピックがタグ付けされている他の投稿も閲覧することができます。

Instagram、Xなどで使用される「ハッシュタグ」とは異なり、Threadsでタグ付けできるトピックは1つまで。

スペース入力や一部の特殊文字の使用もできるようになっています。

さらに、今回のアップデートによって、モバイルアプリ・Web版の両方で日本語による投稿のキーワード検索も可能に。

従来までは英語とスペイン語のみ利用可能だったキーワード検索ですが、Threadsがリリースされている全ての国に導入されることとなりました。

今回追加されたトピックのタグ付け・キーワード検索を活用すれば、投稿のカテゴリー分けで投稿を簡単に整理・閲覧することができるようになるでしょう。

【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?