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「TikTok(ティックトック)」は、2023年の日本・海外のTikTokを振り返る「Year on TikTok 2023:みんなと一緒に振り返ろう」を公開しました。「Year on TikTok 2023:みんなと一緒に振り返ろう」の特設ページでは、日本を含む世界中で、2023年最も印象に残ったTikTokのトレンド、クリエイター、ムーブメント、コミュニティとの瞬間などを紹介します。

1.動画部門

2023年、TikTokのトレンドコンテンツ、特にエンターテインメント、ライフスタイル、教育、スポーツジャンルのコンテンツは、数々のおすすめフィードで見られました。海外では、Dollievisionのメイクアップ動画やカピバラの歌動画が流行しました。日本では、その日のコーディネートを紹介する定番セリフや首振りダンスがトレンドに。今年、多くの人の印象に残った動画をご紹介します。

◯日本の動画:

1. @shige__ru9999 – 「#うちゅくしい」は高性能マイクを使い、その日のコーディネートを紹介するトレンド。定番のセリフ『この〇〇が「うちゅくしい」』を言いながらアイテムを紹介していきます。レシピやメイク紹介など、ジャンルも多様化しました。

2. @japanleaders – 「オトナブルー」は4人組ダンスヴォーカルユニット・新しい学校のリーダーズが2020年にリリースした楽曲。ライブパフォーマンス映像TikTokの動画から火が付いた後、サビの箇所で首を左右に動かす「#首振りダンス」がバイラルしました。

3. @anonymous_10314 – 街行く人に声をかけ、綺麗な写真を撮影する様子をTikTokに投稿する「ストリートスナップ」という遊び方がトレンドになりました。様々な人へ声を掛けていく一連の流れをついつい見てしまうと大人気に。「#ストリートスナップ」の総再生回数は10月時点で5.4億回超え。

4. @jba_official – 今年行われたFIBAバスケットボールW杯2023でアジア勢1位となり、来年のパリ五輪出場を決めたバスケットボール男子日本代表。TikTokでもJBA公式アカウントから代表選手の様々な表情が見える動画が投稿され大ヒットとなりました。

◯海外の動画:

1. @seanthesheepman – 羊飼いのSeanと、彼の愛犬Kate,、Storm、 Echo、Montyがともに生きる#FarmTok 人生を紹介

2. @kirbyquimado – パンを使っておいしいおやつを作る、簡単でクリエイティブな方法を紹介!

3. @jazephua – 2023年のカピバラの歌のノリノリなビート!

4. @unknowndazza – カエルのFrodrickと3Dプリンターで作った家の物語

5. @gabryellurlan – 朝6時に小鳥のさえずりを聞きながら、その日に感謝する動画 

2.楽曲部門

キャッチーなポップメロディからリバイバルヒットした曲まで、TikTokのアーティストは2023年の数々の音楽チャートに名を残しました。今年、世界中のTikTokで注目を集めたのは、FIFTY FIFTYの「Cupid – Twin Ver – Sped Up Version」でした。速いテンポとTikTok親和性を利用したこの「Cupid」のスピードアップバージョンは、食べ物のチュートリアルやファッション紹介、そしてミームなど、今年大流行した数々のトレンドに使用されました。日本では、人気アニメの主題歌でTikTok LIVEをきっかけに世界中でトレンド化した曲や、にユーザーによるTikTokの振り付け動画をきっかけにヒットした楽曲もありました。今年のTikTokの人気楽曲はこちらです。

◯日本の楽曲

1. アイドル – YOASOBI

2. 可愛くてごめん (feat. かぴ) – HoneyWorks

3. If We Ever Broke Up – Mae Stephens

4. ファジーネーブル – Conton Candy

5. Baby you – 有華

6. What It Is – Solo Version – Doechii

7. 3:03 PM – しゃろう

8. ガチやべぇじゃん – P丸様。

9. TURN IT UP (feat. Candee & ZOT on the WAVE) – LANA

10. セブンティーン – YOASOBI

◯海外の楽曲:

1. ”Cupid – Twin Ver – Sped Up Version” – FIFTY FIFTY

2. ”If We Ever Broke Up” – Mae Stephens

3. ”Collide (more sped up)” – Justine Skye

4. ”What It Is – Solo Version” – Doechii

5. ”มองนานๆ” – FLI:P

6. ”La Bebe (Remix)” – Yng Lvcas & Peso Pluma

7. ”LALA” – Myke Towers

8. ”girls like me don’t cry (sped up)” – thuy

9. ”TQG” – KAROL G & Shakira

10. ”Makeba” – Jain  

3.クリエイター(個人)部門

TikTokでは、毎日スタークリエイターが誕生しています。TikTokに欠かせない存在であり続けるクリエイターは今年も私たちを大いに楽しませ、刺激をもたらしました。「#TubeGirl」で注目を集めたSabrina Bahsoon (@sabrinabahsoon)から、かわいいコリーのPluto(@mygoldenpartner)、そしてTikTok Creator Awards Japan 2023で「Creator of the Year」を受賞したケンティー健人(@kenty_cook)から俳優の賀来賢人(@kento0703kaku )まで、2023年にTikTokで注目を集め、TikTokを超えて活躍した画期的なクリエイター、タレントや有名人、アーティストをご紹介します。

◯日本のクリエイター:

1. @kenty_cook – 思わず真似したくなる美味しい料理を作るクリエイター。言葉で説明しなくても伝わるシンプルな画と美味しそうな音で、日本だけでなく海外からの支持も熱い。「TikTok Creator Awards Japan 2023」で「Creator of the Year」を受賞。

2. @kento0703kaku – 俳優、賀来賢人のTikTokアカウントの動画が累計7710万再生。早歩きの動画が人気になり、真似をするユーザーも続出。アニメーション動画も注目されています。

3. @rikichannel1203 – タレント、長州力のTikTokではユーザーからの「かわいい」のコメントが溢れています。写真だけで投稿したフォトモードでの投稿とエフェクトを使った投稿の反響が高いです。

4. @asamimichaann – TikTok発のマスコットキャラクターあさみみちゃん❣️。『あなたの毎日に寄り添う』をテーマに、時にはクスッとしちゃう、もちもちな癒し動画を届けます。「TikTok Creator Awards Japan 2023」で「Rising Creators of the Year」を受賞。

5. @qpitdef7 – 高度なダンススキルが注目され、俳優として活躍する山下幸輝。動画では一緒にダンスする相手やファッションスタイルも注目される。TikTok100万フォロワーを達成。

6. @loveeeeeeeeeeez – さみしがりやでちょっぴりメンヘラな「すもっぴ」とマイペースな「ぴょんちー」のらぶらぶな毎日が人気。「TikTok Creator Awards Japan 2023」で「Animation Creator of the Year」を受賞。

7. @bayashi.tiktok – 「料理×ASMR×大食い×音ハメ」をテーマにコンテンツを制作し、人気急上昇。TikTok総フォロワー数は5300万に達し、グローバルでも注目を集めるクリエイター。

8. @araki_aruki – 俳優の新木優子が「新木優子のあらきあるき」と題してTikTokアカウントを開設。日常vlogを中心に、様々なトレンド投稿にも挑戦。映画やドラマ出演時とTikTok投稿のギャップがユーザーに好評で、動画の再生数も開設時から上がり続けている。

◯海外のクリエイター:

1. @sabrinabahsoon – ロンドンの地下鉄でインスパイアされた動画で世界中を魅了した「#TubeGirl」で注目を集めたSabrina Bahsoon

2. @chefmaxmariola – グリーチャのレシピなど、それぞれの料理をエンターテインメントショーに変えるシェフのMax!

3. @limeeto – 中東で最も人気のあるコメディ・クリエイターの一人として知られるMohammed Shamiは、陽気で親近感のわく寸劇で人気

4. @mygoldenpartner – 5歳のかわいいコリーPlutoは、新しい芸を覚える素早さ、海外での冒険、他の友達とのエキサイティングな体験動画を通じてみんなを笑顔にしている

5. @boakeadamsson – Bo Åkeは82歳のスウェーデンの画家、彫刻家、グラフィック・アーティストで、息子のCarlに説得されてTikTokを始めた。現在では100万人近いフォロワーに毎日アート作品を披露!

4.クリエイター(企業)部門

TikTokは、どんなクリエイターも大きく考え、大きく達成できる可能性がある場所です。2023年は、多くのスモールビジネスのオーナーの皆さんがTikTokでポジティブな影響を受け、活躍しました。「#SMB」「#SmallBusiness」「#TikTokShop」 などのハッシュタグを通じて、80・90年代の父親のTシャツデザインや、消防士Timによるオーストラリア人コミュニティへの無料芝刈り機の提供が話題になりました。より身近なところでは、「#りんご飴」や「#JapaneseFood」、「ユニクロバック」も注目を集めました。2023年、私たちにインスピレーションを与えてくれた人気企業 / クリエイターをいくつかご紹介します。

◯日本の企業 / クリエイター:

1. @pluck_and_plant – 東京 池尻大橋にあるビストロ「PLUCK AND PLANT」。TikTokアカウント開設後、1ヶ月で赤字から黒字回復したお店です。TikTokユーザーからのコメントなどを参考に改善を図ったことが黒字につながりました。その旨を報告したTikTok動画が120万再生を超えて、1,000件以上のコメントが寄せられました。

2. @chef_hiro – 愛知県の春日井市にある「寿司竹」で店舗を構えているシェフオーナーのTikTok動画がバズり、実際に来客数なども増加。海外クリエイターなどともコラボし、トレンド楽曲などを用いてTikTokを活用したクリエイター。

3. @uniqlo_jp – TikTokで英国のクリエイターがユニクロのラウンドミニショルダーバッグを紹介した動画をきっかけに「ユニクロバッグ」がトレンドとなり、世界中で大ヒット。多くのTikTokユーザーが同様の紹介コンテンツを投稿して一大ブームに。

4. @cookbo333 – お祭りで人気のりんご飴に関する投稿がTikTokアプリ内で増加。店舗で購入されたりんご飴の紹介動画や自宅でつくるりんご飴に関連するコンテンツが多く、「#りんご飴」の総視聴数は10月時点で1.6億回超え。りんご飴の作り方を紹介した「ただのコック帽」の動画が注目を集めました。

5. @yuuuuto38 – 韓国の10ウォン硬貨の形をした「10ウォンパン」を日本硬貨の10円玉で再現した「10円パン」のTikTok投稿が2023年上半期で急増。 パンの中にとろーりチーズが入っていることもあり、チーズが伸びている様子を紹介する投稿も多く、アプリ内で盛り上がりました。10円パンを紹介した「毎日甘いもの食べたい」の動画が注目を集めました。

◯海外の企業 / クリエイター:

1. @pluck_and_plant – 東京 池尻大橋にあるビストロ「PLUCK AND PLANT」。TikTokアカウント開設後、1ヶ月で赤字から黒字回復したお店です。TikTokユーザーからのコメントなどを参考に改善を図ったことが黒字につながりました。その旨を報告したTikTok動画が120万再生を超えて、1,000件以上のコメントが寄せられました。

2. @lazy_butt_club – サンディエゴを拠点とするLazy Butt Clubは、MichaelとDaniel Jayの親子によって経営されているお店。TikTok ShopとTikTokでバイラル下動画を通して、ビジネスを成長させ、オリジナルキャラクターTシャツを何千枚も販売。

3. @newmartina: 「New Martina」ことCarmen Fioritoは、携帯カバーの女王として知られ、携帯電話の装飾を通じてビジネスを繁盛させました。

4. @timthelawnmowerman: Timは優しい消防士で、オーストラリア人コミュニティを無料で助けています。無料芝刈り機の提供も話題に!

5. @isma_rugs: Ismaelはオアハカ出身のアーティストで、素晴らしい手作りのラグを制作しています。

5.お役立ち動画部門

TikTokにはたくさんのお役立ちコンテンツがあり、「おすすめ」フィードをスクロールしながら学ぶことができます。2023年、「#BookTok」は読書がかっこいいことを教えてくれ、「#CleanTok」は役立つ家庭用ハックを教えてくれました。日本では、グルメアカウントや旅行に関する情報が得られるコンテンツが人気でした。 2023年、私たちの生活を便利にしてくれた、TikTokで人気のあるトレンド・コツ・ハウツーをご覧ください。

◯日本の動画:

1. @muni_gurume_japan – 年間1200件を食べ歩くアカウント主。全国の絶品グルメをTikTokアカウントで紹介しています。

2. @kubo_tabi – 年300日くらい旅する夫婦クリエイター。旅先の魅力的な情報を発信しています。

3. @jukananan727– 東京、京都、大阪、愛知を中心に全国の絶品グルメを紹介しているアカウント。役立つグルメ情報アカウントとして注目を集め、TikTokフォロワー数は47万人超えに。

◯海外の動画:

1. @mrbeandamatematica – 「Mr Bean」ことRafael Bastosは、割り算をより簡単にするコツを教えてくれました!

2. @james.bok – カナダのクリエイターJames Bokは、スイカや果物を選ぶコツなど、多くの人の心に響く役立つ動画で世界的な注目を集めました。

3. @rijksmuseum – アムステルダムのオランダ国立美術館が制作したこの動画では、オランダの巨匠Johannes Vermeerが17世紀に描いた「The Milkmaid」が生き生きと蘇り、画家の視点から解説されています。

4. @patriciafedz – Patricia Fernándezはスペインのクリエイターで、ポップカルチャー、歴史、文学のマッシュアップ動画でファンを楽しませています。

5. @jack.designs – Jack Callaghanは、便利な「#CleanTok」ハック方法や、その他の掃除、家事のヒントをTikTok動画で紹介。

6.トレンド部門

2023年、TikTokコミュニティは、多様なエフェクトやサウンドなどを通じて、創造性を発揮し、自己表現の幅を広げました。今年は、ウェス・アンダーソンの映画に出てくるような演技をする動画や、赤・緑・ベージュの旗を掲げて楽しむ動画、自分なりの「Girl Dinner」を共有する動画が多く見られました。日本では、簡単で手軽な調理方法が魅力的な炊飯器レシピや世界的ヒットとなったNIGHT DANCERなどが人気トレンドとなりました。2023年のTikTokトレンドは、TikTokのユニークな機能とコミュニティの創造力との相乗効果で実現しました。

◯日本のトレンド:

1. NIGHT DANCER – TikTokにおける全世界での総再生回数が40億回を突破し(10月時点)、世界31カ国のSpotifyバイラルチャートでTOP50にランクインするなど、グローバルヒットを巻き起こしました。

2. 強風オールバック – 外に出たら強風によって髪がオールバックになってしまったという平和な楽曲がTikTokアプリ内で人気に。天気はいいのに進めない、オールバックになって恥ずかしいといった強風への不満をひたすら歌い、コスプレをして再現をする投稿が多く見られました。

3. 炊飯器レシピ – 簡単で手軽な調理方法が魅力の炊飯器レシピに関するコンテンツがTikTokで急増。在宅時間増加に伴い自宅調理需要が高まったことで、様々なメニューに炊飯器を活用する方法が注目されていることも人気となった背景の一つです。

4. 東京ガールズコレクション – 日本最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」に関する動画が総計6万本と11億視聴と人気に。ランウェイやスタイリング、盛れるエフェクトに多くのユーザーが注目!

5. お前今日何したんだよ – TikTokクリエイターのShane シェインが走りながら「お前今日何したんだよ」と問いかけ、自分が今日したことを熱く語った後、「みんな、明日も頑張ろう」と伝える動画が話題に。この撮り方を真似した投稿も急増し、2023年10月時点で「#お前今日何したんだよ」を付けた動画の総視聴数は1億回を突破。

◯海外のトレンド:

1. Red, green and beige flags (85億回再生)- Laura Gouillonが作成した3つのエフェクトは、クリエイターが自分や愛する人の良いところ、悪いところ、ちょっと気になるところなどと紹介するエフェクトです。

2. #WesAnderson (27億回再生)- 構図からカラーグレーディング、音楽、編集まで、ウェス・アンダーソンの特徴的な映画は、クリエイターの内なる制作心を刺激しました。

3. Aged filter (8億回再生)- このエフェクトを使うと、クリエイターは時計の針を進めることができ、数十年後の自分の姿を心温まる形で垣間見ることができました。

4. AI Style (6億1500万再生)- このエフェクトを通じて、クリエイターは自分自身を漫画化し、動画にクリエイティブなひねりを加えることができました。

5. The Sim Simma Challenge (2500万再生) – 数十年前のダンスホールのヒット曲にインスパイアされたこの世界的な現象は、Kardashian、Ciara、そしてカナダのフットボールチーム、The Toronto Argosを含む世界中のクリエイターに受け入れられました。

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