【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?

近年、めまぐるしく新しいサービスを提供しているTwitterがまた新しいサービスを導入したことを発表しました。一つが「Twitterサークルのサービス開始」です。もう一つが「投稿したツイートの編集が可能になる機能」です。後者の方はテストとなっていますが、Twitterユーザーなら気になるサービスだと思います。

どんなサービスになのかご紹介しますので最後までご覧ください。

1.ツイート表示する相手を限定できる「Twitterサークル」の提供

2022年8月Twitterは、ツイート表示する相手を自由にカスタマイズし、そのコミュニティ内限定でツイートを行うことができる機能「Twitterサークル」を全ユーザー向けに提供開始したことを発表しました。

Twitterサークルのリストには最大150人のユーザーを追加することができ、Twitterサークルに向けたツイートはサークルリストのメンバーにのみ表示されます。

そもそも「Twitterサークル」とはどんな機能なのでしょう。まずはそちらからご紹介します。

サークルとは、特定のユーザーを選択した「サークル」を作成し、サークルのメンバーにのみツイートを投稿できるサービスです。

「サークル」機能では、

  • 投稿をサークル内か全体向けかを選択できる
  • サークル向けに投稿されたツイートはリツイート・シェア不可
  • サークルは最大150人までメンバー追加・削除が可能
  • サークルのメンバーリストは常時編集可能

以上のようなメリット・新たな機能があります。

また、サークルに加えたメンバーにはサークルに追加・削除された通知はされません。

投稿方法は以下の通りです。

ツイート作成画面でプロフィールアイコンの横にあるドロップダウンをタップすると、オーディエンスの選択画面でTwitterサークルの編集に移動することができます。

好きなユーザーを追加して、サークルを作成してみましょう。

Twitterサークル向けのツイートには、ツイートの下に緑色のバッジが表示されます。

ツイート投稿がされると

「@〇〇〇〇さんのTwitterサークルに追加されているユーザーのみこのツイートを表示できます」

そのまま投稿すれば、サークルに選んだアカウントだけにツイートが表示されるようになります。

このTwitterサークル機能をテストしていたのですが、全ユーザーが使用できるようになりました。

方法は以下になるのでご確認ください。

Twitterサークルのリストには最大150人のユーザーを追加することができ、Twitterサークルに向けたツイートはサークルリストのメンバーにのみ表示されます。

Twitterサークルに向けてツイートをするには、

  • ツイート コンポーザ
  • サイドバーメニュー

のどちらかの方法を選択しましょう。

〇サイドバーメニュー

Twitterのサイドバーメニューを開き、「Twitterサークル」をタップします。

注意事項を確認し「OK」をタップすることで、Twitterサークルを編集できるようになります。

〇ツイート コンポーザ

ホーム画面右下の「+」アイコンをタップし、ツイートコンポーザを開きます。

画像の矢印が示すプルダウンメニューから、オーディエンスを選択できます。

Twitterサークルリストを編集したい場合には、「オーディエンスを選択」から「編集」をタップし、メンバーのカスタマイズを行いましょう。

サークルメンバーはリストから自由に追加・削除することが可能です。また、削除されたメンバーに通知が行くことはありません。

検索窓から追加したいユーザーを探すこともできます。

Twitterサークルの提供により、用途によってアカウントをいくつも作成する必要がなくなり、1つのアカウントから限定的な話題・コミュニティへと発信できるようになるというメリットがあります。

Twitterの利便性をより高め、多くのユーザーから注目を集めるであろう「Twitterサークル」の機能を、ぜひチェックしてみてください。

2.投稿したツイートを編集できる機能のテストを開始

2022年9月、Twitterはツイート投稿を編集できる機能のテストを社内で開始したことを発表しました。

今回のテストは、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド限定で提供されている月額制サブスクリプション「Twitter Blue」の利用者の一部を対象に、数週間後から開始される予定です。

ツイート編集は、ツイート投稿の30分間に数回、誤字・脱字を修正したり、タグを追加できる機能です。

編集されたツイートには、

  • 編集アイコン
  • タイムスタンプ
  • ラベル

の3つが表示されるため、ツイートが修正されたことが他ユーザーに分かるようになっています。

上記のラベルをタップすると、ツイートの編集履歴が表示され、編集前のツイートを確認することも可能です。

Twitterの社内では、テスト参加者からのフィードバックから問題点を解決していく予定とのこと。

現在はTwitter Blue限定での提供予定とはなりますが、最もリクエストの多かったツイート編集機能の追加によって、Twitterをより快適に利用することができるようになるでしょう。

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