⇒【東証プライム企業も多数利用！】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは？

今では、すっかり若者の間で定着SNSといえばTikTokが挙がるでしょう。同年代のクリエイターが活躍してインフルエンサーとなっています。企業でもSNS戦略の中に入っており、集客に欠かせなお存在です。しかもどんどんと新しい機能が増えてきており、ますます便利になっていく反面、ついていけない担当者もいることでしょう。

今回はTikTokの最新ニュースをご紹介しますのでぜひ企業の担当者はご覧ください。

1.TikTok、テキストベースのコンテンツをより簡単に制作できる新機能「テキストモード」を公開！

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、クリエイターがテキストベースのコンテンツをより簡単に制作できる新機能「テキストモード」を公開しました。本機能により、クリエイターはコンテンツ制作の選択肢を広げることができ、今までコメントやキャプション、そして動画で発揮していた、文章や文字によるクリエイティビティをさらに輝かせることができます。

新たに公開した「テキストモード」は、TikTokの新たなコンテンツ制作方法で、本機能を使用することで物語や詩、歌詞、その他の文章・文字コンテンツをTikTokで共有することが可能になります。「テキストモード」はクリエイターに新たな表現方法を提供し、より簡単にコンテンツを制作できるになります。

●「テキストモード」の制作方法

カメラページにアクセスすると、「写真」、「動画」、「テキスト」の3つの選択肢から選んでコンテンツを投稿できます。「テキスト」を選択すると、テキスト制作ページに移動し、投稿内容を入力できます。

●「テキストモード」の強化

投稿ページには、音源の追加や場所のタグ付け、コメントの有効化やデュエット投稿の許可など、コンテンツをカスタマイズできる様々な選択肢があります。これらの機能により、動画投稿やフォトモード投稿と同様に、テキスト投稿もダイナミックでインタラクティブなものにできます。

●テキストモードの特徴

テキストモードには以下の特徴があります。

  • ステッカー： コンテンツに関連するステッカーを選択してテキストを強化し、投稿に華やかさを加えることが可能です。
  • タグ / ハッシュタグ： 動画投稿やフォトモード投稿と同様に、他のアカウントをタグ付けしたり、関連するトピックやトレンドに関連するハッシュタグを追加することができます。
  • 背景色： 豊富な背景色から背景を選ぶことができます。
  • 音源の追加： 「テキストモード」にもTikTokを体験する上で重要な要素の一つである音源を追加することができます。読者が文章を読みながら、ノリノリになれる楽曲を追加できます。
  • 下書きと破棄： 動画投稿やフォトモード投稿と同様に、下書きを保存して他の未公開の投稿と一緒に保存して後で編集したり、完全に破棄することができます。

こうした特徴を活かして新しい作品を生み出してください。

2.TikTokにて、LIVEサブスクリプション登録者だけが見られるショート動画投稿機能「サブスク限定動画」を公開！クリエイターの収益化手段を拡充！

「TikTok(ティックトック)」は、TikTok LIVEの月額サブスクリプション制度「LIVEサブスクリプション」の新機能「サブスク限定動画」を開始いたしました。本機能により、クリエイターは収益化の機会を広げ、ユーザーは新たな方法でクリエイターを応援することができるようになります。

TikTok LIVEは、毎日数万人のクリエイターがLIVE配信を行っているプラットフォームです。配信ジャンルは、雑談、音楽、ゲーム解説、料理、メイクなど様々で、TikTok LIVEクリエイターおよび視聴者の交流の場として、日々盛り上がりを見せています。

このたび、サブスク登録者だけが見られるショート動画を投稿することができる新機能「サブスク限定動画」を開始いたしました。LIVEクリエイターはLIVEルームの枠を超えてユーザーと繋がりやすくなり、ユーザーもLIVEだけではなくショート動画においてもクリエイターを応援し、コメント欄で仲間と交流することができるようになります。

TikTokは今後も、クリエイターの多様な収益化機会を構築し、クリエイターをサポートするための取り組みを継続的に行ってまいります。

現在「LIVEサブスクリプション」を活用しているクリエイターを2名ご紹介します。

●MOSCO | モスコ(@dufayel_)

「バーチャルフレンド」をコンセプトにしたLIVE配信をお届けしているドタバタLIVEクリエイター。料理、雑談、寸劇などバリエーションが豊富なコンテンツを配信。今では毎日6000人以上の視聴者を集めるほどの人気を得ている。

●ことうた屋　だいぞう/ Daizo（@daizo077）

書道家。自分の作品を多くの人に知ってもらいたいとの思いからTikTok LIVEを開始。LIVE配信では、視聴者からのリクエストに答えて主に視聴者の名前を使った詩を制作している。

これからも「LIVEサブスクリプション」を活用するクリエイターは増えていくでしょう。コラボしたいインフルエンサー選びの基準になると思いますので探してみてください。企業アカウントでも集客に活用できるか検討してみるのもいいでしょう。

⇒【東証プライム企業も多数利用！】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは？