【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?

今やSNSは多くの人が利用しているツールです。中でもSNSから発信しているインフルエンサーはPR投稿にとても適しています。

また、インフルエンサーは人物に限らず、動物や架空のキャラクターなど多岐に渡り、異なる切り口から訴求効果を生み出します。

中でも、可愛い動物が活躍するペットインフルエンサーは、同じくペットに関連するブランドのPRに頻繁に抜擢されており、X(旧Twitter)のPR投稿でも数多くの成功事例が見られます。

そこで本記事では、「ペットブランドとインフルエンサーによるタイアップ成功事例10選」をご紹介し、注目したいポイントなどを解説していきます。

SNSマーケティングの成功に向け、たいへん参考になる内容になっております。ぜひとも最後までご覧ください。

1.ペットブランドとX(Twitter)インフルエンサーによるタイアップ成功事例5選

それでは早速「ペットブランドとX(Twitter)インフルエンサーによるタイアップ成功事例5選」を見ていきましょう。

1-1.仔猫を拾ったので(@konekowohirotta) さん × Catlog (キャットログ)

まずはじめにご紹介するのは、「仔猫を拾ったので(@konekowohirotta)」さんと、猫の為の生活テクノロジーサービス「Catlog (キャットログ)」によるタイアップ事例です。

タイアップPRを担当したのは、瀕死の黒猫を拾ったことから始まった人気アカウント「仔猫を拾ったので(@konekowohirotta)」さんです。

臍の緒がついた状態で拾われた黒猫、ティチャラちゃんの復活と成長を今日まで発信し続けており、多くのファンに愛される人気アカウントです。

現在は飼い主さんのご家族も増え、ティチャラちゃんと子供たちを中心とした楽しい日常の様子が投稿されています。

そんな「仔猫を拾ったので」さんがタイアップPRされたのは、猫の生活をテクノロジーで見守るスマート首輪「Catlog (キャットログ)」です。

スレッド投稿をうまく活用されており、

  • 使ってみた感想
  • アプリの操作画面
  • 使用感

など豊富な情報で具体的にPRされている点が素晴らしいです。

後半の投稿には、公式サイトのURLもリンクされており、十分な情報量で魅力を伝えた上で購入を促す工夫も見られます。

X(旧Twitter)は、スレッド投稿機能で情報量を補填できる点が強みです。

さらに本事例のように、連投する投稿ごとに発信内容を分けることで、順を追ってわかりやすくPRを進めることができるでしょう。

1-2.熱海 Muddy Cat(@muddycat_atami)さん × PETTENA

続いては、「熱海 Muddy Cat(@muddycat_atami)」さんと、ペット家電を手掛ける「PETTENA」によるタイアップ事例です。

タイアップPRを担当したのは、熱海の「猫に会えるかもしれないバー」がコンセプトのお店「熱海 Muddy Cat(@muddycat_atami)」さんの公式アカウントです。

保護猫ちゃんたちの愉快な日常を投稿されており、店舗の公式アカウントでありながらも親しみやすい発信内容が特徴です。

タイアップ投稿では、「PETTENA」が販売する「自動給餌器」をPR。

投稿自体は1枚の写真を用いたシンプルなタイアップ投稿になっており、カメラ目線の猫ちゃんと自動給餌器の写真が添付されています。

PR投稿自体の情報量は少ないですが、スレッド投稿を見てみると「ブログに使用した感想など書きましたので、興味のある方どうぞ🙏」と自身のブログ記事を紹介されていることがわかります。

実際にブログでは、製品の開封シーンや説明書、実際に使用した際の猫ちゃんの様子などが非常に詳細に紹介されており、製品の魅力が色濃く伝えられていました。

SNSの他にブログを運営されていることを活かし、PR投稿を入り口に詳細な情報を記載するPRブログに流入している点が本事例の大きなポイントになっています。

特にX(旧Twitter)は情報拡散力が高いので、より詳細な情報をまとめた自社サイトやWebコンテンツの流入経路としてPRに活用する手法も抑えておきましょう。

1-3.タレ目の犬(ポメラニアン)(@Pomeranian2015)さん × ドギーボックス

続いてご紹介するのは、「タレ目の犬(ポメラニアン)(@Pomeranian2015)」さんと、ワンちゃん専用のおやつやおもちゃの定期便サブスクサービス「ドギーボックス」によるタイアップ事例です。

タイアップPRを担当したのは、タレ目がチャームポイントのポメラニアン、レイちゃんが主役のアカウント「タレ目の犬(ポメラニアン)(@Pomeranian2015)」さんです。

お散歩や水遊びなどアクティブにお出かけを楽しむ様子が投稿されており、八丈島での愛犬との暮らしに多くのファンが注目しています。

3枚の写真を用いたタイアップPRになっており、全体的にワンちゃんの喜ぶ様子にフォーカスした写真が印象的ですね。

特に1枚目の写真は、ボックスを開けた状態で中からグッズが溢れる構図になっており、毎月テーマごとにギフトの詰め合わせが届く「ドギーボックス」のワクワク感を伝えています。

続く写真の並びからも嬉しそうに遊ぶストーリーが感じられ、「ワンちゃんに喜んでほしい」飼い主の親心をくすぐる内容が魅力的なPR投稿になっていました。

またキャプションで、過去に同サービスを利用した際からのブランドの進化も伝えており、経験をもとにした発言でブランドイメージの向上にも貢献されています。

写真の並びや構図の工夫、そしてブランドの成長をアピールするキャプションなど、細かな配慮でユーザーの好印象を獲得されている素敵なタイアップ事例です。

1-4.かわいいぬ(@wamuuhm)さん × KINS WITH

次にご紹介するのは、「かわいいぬ(@wamuuhm)」さんと、ペット用のデンタルジェルなどを手掛ける菌ケアブランド「KINS WITH」によるタイアップ事例です。

タイアップPRを担当した「かわいいぬ(@wamuuhm)」さんは、表情豊かなワンちゃん、わむうくんと飼い主さんの楽しい暮らしを発信されている人気アカウントです。

飼い主さんの言葉のボキャブラリーやユーモアのセンスが高く、思わず笑ってしまうような愉快な投稿が魅力です。

上記投稿では、 獣医師と作った愛犬愛猫のための菌ケアブランド「KINS WITH」とのタイアップで、同社が実施する「 #歯磨きいやだよね フォトコンテスト」をPR。

2枚の写真と共にわむうくんの歯磨きの様子も紹介されていました。

「kins withさんの歯磨き粉だいすきだけどきれいに舐めとった後はこの顔です」という飼い主さんのコメントが秀逸で、ワンちゃんが喜ぶ同社の歯磨き粉の味と、それでも歯磨きは苦手というワンちゃんあるあるを上手く表現することで、共感性の高いPR投稿になっています。

本事例は、企業が実施するフォトキャンペーンのPRということで、人気のペットインフルエンサーが実際に参加し、ユーザーの共感を生み出すようなアプローチがポイントになっています。

1-5.エキゾのきなこさん。(@miikomaple)さん × harupet

Xでのタイアップ事例で最後にご紹介するのが、「エキゾのきなこさん。(@miikomaple)」さんと、犬・猫グッズやペット用品の通販サイト「harupet」によるタイアップ事例です。

タイアップPRを担当したのは、3匹のエキゾチックショートヘアの猫ちゃんの日常を発信する人気アカウント「エキゾのきなこさん。(@miikomaple)」さんです。

主役のきなこさんとその子供たち、ひるねくんとこんぶちゃんによる猫家族の日常を楽しめる点が魅力です。

そんなエキゾのきなこさんたち家族がPRを担当したのは、犬・猫グッズやペット用品の通販サイト「harupet」が販売する「ミルクペットシャンプー」です。

PRのメインにはショート動画が用いられ、きなこさんが久しぶりのお風呂にチャレンジする様子が収められています。

動画内で紹介する内容に工夫が見られ、過去にきなこさんがシャンプーした後に、匂いに敏感な娘猫「こんぶちゃん」が威嚇してしまったエピソードが紹介されていました。

今回PRした「ミルクペットシャンプー」では、子猫たちが威嚇することもなく、同商品が猫の嗅覚レベルでも無香料であることが証明されています。

過去に利用したシャンプーとの比較で同商品の魅力を際立てている点

コンテンツに見せ場を設けて視聴者の関心を途切らせない点

は商品PRに説得力を持たせる上で素晴らしい工夫になっていますね。

X(旧Twitter)は、添付できるメディアの幅が広く、動画コンテンツをPR投稿に利用するのも大変効果的です。

また本事例のように、印象的なテーマや見せ場を設けることで、動画であってもユーザーの興味を惹きつけることができるでしょう。

2.ペットブランドとTikTokインフルエンサーによるタイアップ成功事例5選

続いては、「ペットブランドとTikTokインフルエンサーによるタイアップ成功事例5選」をご紹介します。

2-1.まる🐯🐾(@maru0920b) × モグリッチ

まずはじめにご紹介するのは、「まる🐯🐾(@maru0920b)」さんと、猫用おやつブランド「モグリッチ」によるタイアップ事例です。

タイアップPRを担当したのは、「お出迎え猫」シリーズで人気のTikTokアカウント「まる🐯🐾(@maru0920b)」さんです。

ブリティッシュショートヘアーのまるちゃんが飼い主の帰宅を出迎える様子がたまらない、フォロワー数17万人超え(※2023年7月現在)の人気猫ちゃんアカウントです。

@maru0920b

【PR】🐯「モグリッチでモグモグタイム」 #猫のいる暮らし #猫のおやつ #モグリッチ 気になる飼い主様♡購入はプロフィールリンクから( 主˙꒳​˙ )‪⚐゙

♬ オリジナル楽曲 – まる🐯🐾 – まる🐯🐾

そんなまるちゃんにタイアップ依頼したのは、猫用おやつブランド「モグリッチ」です。

動画は、モグリッチを美味しそうに食べるまるちゃんの映像がメインになっており、ナレーションとテロップで商品の特徴や魅力を伝えています。

可愛い猫ちゃんの食事シーンをメインにすることで、視聴維持率を保ったままPR動画を最後まで見てもらうことに期待できますね。

そしてなにより美味しそうに食べている様子が続くことで、猫ちゃんにとって美味しい味であることが伝わります。

やはり写真よりも映像の方がペットが人を惹きつける力を発揮しやすいので、ペットインフルエンサーにタイアップを依頼する際には、TikTokをはじめとしたショート動画で依頼してみましょう。

2-2.こなもみ🐱🐾(@konamomi13) × HOMERUNPET

次にご紹介するのが、「こなもみ🐱🐾(@konamomi13)」さんと、ペット家電専門ブランド「HOMERUNPET」によるタイアップ事例です。

タイアップPRを担当したのは、スコティッシュホールドの小夏(こなつ)&紅葉(もみじ)コンビで人気のTikTokアカウント「こなもみ🐱🐾(@konamomi13)」さんです。

性格の異なる2匹の猫ちゃんのリアクションや日常が楽しい、癒しあふれるアカウントになっています。

そんなこなもみコンビにタイアップを依頼したのは、中国が拠点のペット家電専門ブランド「HOMERUNPET」です。

タイアップ動画では同社が販売するペット用ドライヤーハウス「Drybo Plus」をPR。

2匹の猫ちゃんが実際に利用するシーンを紹介し、中でも怖がりな紅葉ちゃんの様子を通じて、猫ちゃんが安心して使える製品であることをうまく伝えています。

また、元トリマーの経歴を持つ飼い主さんの解説も相まって、非常に説得力のあるPRになっており、特に「お腹を先に乾かせるかどうか」というポイントをよく観察してレビューされている点はさすがです。

ペットインフルエンサーとのタイアップPRでは、ペットの人気度も大切ですが、飼い主さんの知識量や投稿でのアプローチ方法も重要なポイントになります。

2-3.マルプーうのとポメプーあむ(@uno_to_amu) × Furbo

続いてご紹介するのは、「マルプーうのとポメプーあむ(@uno_to_amu)」さんと、AIドッグシッターサービス「Furbo」によるタイアップ事例です。

タイアップPRを担当したのは、2匹のワンちゃん、うの&あむコンビで人気のTikTokアカウント「マルプーうのとポメプーあむ(@uno_to_amu)」さんです。

マルプー(マルチーズ×プードル)のうのくん、ポメプー(ポメラニアン×プードル)のあむちゃん、人形のように可愛い仲良しコンビで人気を集めています。

@uno_to_amu

我が家の最強ドックシッター【Furbo】 様✨笑 なくてはならない存在です☺️ いつも2人をありがとう🥹💕💕 プロフィールのURLから飛んでみてね🤍 #Furbo#ファーボ#ドックカメラ#ペットカメラ#PR#タイアップ

♬ Happy Day – 文武贝

そんなうのくんとあむちゃんにタイアップ依頼したのは、日本初のAIドッグシッターサービス「Furbo」です。

動画では2匹のわんちゃんのお留守番をテーマに、遠隔カメラや吠えた時の通知機能、音声コミュニケーションなど、肝となる機能面をしっかりとPRされています。

また、様々な画角での映像が巧みに活用されており、ワンちゃんの様子に加えて、Furbo本体の動きとアプリの操作画面も挿入。

1分20秒ほどの動画で製品の使い方をうまくイメージさせることに成功しています。

ショート動画でのPRは、動画素材をうまく組み合わせることで、短い尺でたくさんの情報を伝えられる点が強みです。

実際に本事例では、AIを導入したアプリ・デバイスの紹介であっても、端的にわかりやすく魅力を伝えることに成功しています。

伝えたい情報や機能が多い製品の場合でも、ショート動画は非常に有効なPR手段として活用できるでしょう。

2-4.わたあめ👼🍭(@cat.wataame) × ユニ・チャームペット

次にご紹介するのが、「わたあめ👼🍭(@cat.wataame)」さんと、ヘルスケア大手「ユニ・チャーム」のペットブランド「ユニ・チャームペット」によるタイアップ事例です。

タイアップPRを担当したのは、ふわふわのスコティッシュホールドが主役のTikTokアカウント「わたあめ👼🍭(@cat.wataame)」さんです。

名前の通りフワフワなわたあめくんと飼い主さんによるラブラブな日常に癒される、猫好き必見の人気アカウントです。

@cat.wataame

ユニ・チャームペットのこぼれにくくて美味しいおやつ「にゃんスプーン」をご紹介🥹「うちの猫ちゃんにも食べさせたい!」と思ったらコメントで教えてね😆#PR #にゃんスプーン

♬ Cartoon-style piano solo jazz(853970) – motofuji

そんなわたあめくんがタイアップ投稿でPRしたのは、ペットブランド「ユニ・チャームペット」が販売する、こぼれにくくて美味しいおやつ「にゃんスプーン」です。

わたあめくんに実際ににゃんスプーンを食べてもらいながら、ナレーションでスプーン型おやつの開発経緯や使い勝手の良さをPRされています。

また動画の冒頭で、「床に溢れてしまう」「手に付いてしまう」など、従来のおやつ商品の悩みを紹介し、共感をきっかけに商品紹介につなげている点も素晴らしいですね。

そしてさらに、商品を使った感想コメントや使ってみた際の投稿(UGC)を促されている点もポイントで、ブランド・商品の認知拡大にも貢献されています。

本事例のように、フォロワーへの訴求に留まらず連鎖的な拡散効果も踏まえたタイアップ投稿は、依頼する企業にとっても大変うれしい工夫ですね。

2-5.チワワのララCHANNEL(@rara12101210) × コノコノトモニ

最後に「ペットブランドとTikTokインフルエンサーによるタイアップ成功事例5選」は、「チワワのララCHANNEL(@rara12101210)」さんと、ドッグフードブランド「コノコトトモニ」によるタイアップ事例です。

タイアップPRを担当したのは、3匹のチワワの日常が可愛いTikTokアカウント「チワワのララCHANNEL(@rara12101210)」さんです。

チワワのララちゃんとその子供たち、ロンくんとメルちゃんとの愉快で楽しい日常を楽しめる人気アカウントです。

そんなララちゃんファミリーがタイアップPRされたのは、「健康」と「食いつき」を追求した国内生産のドッグフードブランド「コノコトトモニ」が販売する「このこのごはん」です。

動画内では、3匹のチワワたちが「待て」からの技を披露するシーンが用いられており、視聴者を釘付けにする可愛らしい動画になっています。

また、原材料のこだわりや定期配送など、アピールポイントがテロップでまとめられており、動画を見ているうちに自然と魅力が頭の中に入ってきます。

ドッグフードを食事シーンではなく、技に挑戦するご褒美として紹介しているアイデアが素晴らしいですね。

ショート動画でのPRは、インプレッション以上に視聴維持率・完了率が重要になるため、本事例のように、ユーザーの興味をそそる楽しい工夫をコンテンツに取り入れていきましょう!

【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?