【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?

メール等でのファイル送信の際に、ファイル容量が大きくて送れなかった経験はないでしょうか。最近ではファイルを共有できるサービスが増えてきていますが、データを送信する場面もあると思います。

この記事では、大容量ファイルでも送信できる転送サービスをご紹介します。今後の業務などに、ぜひ活かしてください。

大容量ファイル送信サービスとは?

はじめに、大容量ファイル送信サービスについてご説明します。大容量ファイル送信サービスとは、データの容量が大きすぎて送信できなかったりサーバー上で共有できなかったりしたときに相手へ送信できるサービスです。

大容量データには、高画質の画像、大量の画像、動画、CAD、スキャンデータなどが該当します。WordやExcelなどであっても大量のページを送信する場合は、大容量ファイル送信サービスの利用が有効な場合もあります。

大容量ファイル送信サービスの必要性

大容量ファイルとはいえ、外部メモリの利用やメールでの分割送信、クラウドストレージサービスの利用などでファイル共有が可能です。では、なぜ大容量ファイル送信サービスがあるのでしょうか。

それは、使いやすさや安全性の高さがあるからです。使いやすさに関しては、メールの分割送信をイメージすればいいでしょう。ファイルを分割して何度もメールで送信することは、非効率的です。

大容量ファイル送信サービスを活用すれば、WEB上にデータをアップロードして必要な人がダウンロードするだけで済みます。特に最近では4Kや8Kなど高画質なデータの取り扱いも考えられるため、大容量ファイル送信サービスを活用することがおすすめです。

大容量ファイル送信サービスを選ぶときのポイント

ここからは、大容量ファイル送信サービスを選ぶときのポイントをご紹介します。

セキュリティ面

データの送信は容量の大小にかかわらず、セキュリティ面に注意したいところです。取引内容やさまざまな情報を取り扱うわけですので、情報漏洩があってはなりません。ハイレベルなセキュリティを求めるならば、有料版になりますが「クリプト便」などを利用してみてください。

データ容量の大きさ

一度にどれくらいのデータを転送できるのか、容量の大きさの確認も大事です。WordやExcelといったオフィス系のダイルであれば、数GBもあると十分でしょう。

しかし、高画質の画像や動画を送るならば、一定以上の容量が必要です。たとえば、1度に50GBや60GBのデータが転送できるようなサービスならば、大容量のファイルであっても送信できるでしょう。

ヒューマンエラー対策

セキュリティ面のひとつになりますが、ヒューマンエラー対策にも気を配りたいところです。誤って重要なデータを転送して、情報漏洩をしてしまえば企業の信頼を失います。

宛先制限ができたりURL無効化ができたり、ヒューマンエラーを未然に防ぐ機能の有無も確認してみましょう。

料金

有料版のサービスを利用する場合は、料金の確認もしておきましょう。一般的にユーザー数と容量に応じた月額制になります。特定の部署のみ必要ならば、少人数で利用できるプランを選ぶなど、予算に応じた導入を検討しましょう。

時期によって利用頻度が違うならば、従量課金のサービスを選ぶことでコストを抑えられる場合もあります。

【無料】大容量ファイル送信サービス5選

最後に無料で利用できる大容量ファイル転送サービスを5つご紹介します。

ギガファイル便

「ギガファイル便」は、登録不要で利用できるサービスです。容量は1ファイル200GBまでであり、余裕をもったデータの転送ができるでしょう。

小さな容量のデータをまとめてZIPファイルにしての転送、URLからダイレクトにアクセスしてダウンロードできるなど利便性も高いです。一方でパスワードの設定が可能であり、セキュリティ面でも優れます。

ギガファイル便はこちら

データ便

「データ便」は、登録不要で1回に500MBまでの転送が可能なサービスです。会員登録をすると1GBまでのアップロードが可能になります。パスワード設定やダウンロード通知など、助かる機能もついています。

データ便はこちら

Firestorage

「Firestorage」は、無料版と有料版があります。無料版であっても容量無制限のデータ転送が可能です。共有したい人に一括でメール送信したりダウンロード時のパスワード設定ができたり、ビジネスシーンにも利用しやすいでしょう。

なお、無料で利用する場合も会員登録が必要です。

Firestorageはこちら

おくりん坊

「おくりん坊」は、無料で利用する際は最大2GBまでのデータ転送が可能です。無料の会員登録をすると、2GBまでの転送ができます。会員登録なしの場合は、500MBまでとなります。

ダウンロード用のURLをメールなどで送信したり、サイト上から直接メールが送れたり、利便性が高いです。

おくりん坊はこちら

BitSend

「BitSend」は、会員登録なしで100GBまで無制限の転送が可能なサービスです。自動生成によるパスワード保護もできて安心感もあります。転送できる容量が多いため、高画質な動画も送れるでしょう。

大容量ファイル送信サービスを活用しよう

大容量のファイルを送信するときは、メール等で送れないことがあります。その際に、大容量ファイル送信サービスを利用すると、スムーズにデータの送信が可能です。

大容量ファイル送信サービスは、有料版と無料版があります。利用頻度などに応じていずれを選ぶか、検討してみてください。まずは無料版からの仕様でもいいでしょう。

ぜひ、大容量ファイル送信サービスを利用して、効率的にデータ共有をしてみてください。

【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?