【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?

Instagramのストーリーに登場した新機能「リール(Reels)」に注目が集まっています。画像の投稿に比べてインパクトを与えやすく、マーケティングに活用しやすいのが特徴です。

リールのメリットや使い方について、詳しく解説していくので、ぜひ今後のインスタグラム運用の参考にしてみてください。

1.「リール」機能は何か?

新機能のリール(Reels)では、15秒の短尺動画を作成することができます。簡単に15秒程度の短尺動画を作成、投稿できるので、画像だけの投稿に比べて見つけてもらいやすく、インパクトを残しやすいのが特徴です。

短尺動画サービスは、15秒〜1分程度の動画が投稿できる中国発のアプリ「ティックトック(TikTok)」が有名ですが、米国では「安全保障上の懸念がある」という理由から使用の禁止という流れが加速している状況です。そのため現在は、トランプ大統領からの容認を受けたマイクロソフト(Microsoft)は、ティックトック運営会社のバイトダンス(ByteDance)に対し米国事業の買収交渉を進めています。

2.インスタグラム リールの使い方~閲覧方法~

まずは、インスタグラムの新機能「リール(Reels)」の使い方、閲覧方法について見てみましょう

2ー1.インスタグラム リールの閲覧方法

。Instagramで 「リール」を閲覧するには、画面下部にある虫眼鏡のマークを選択し検索画面を表示してください。

アプリが最新版にアップデートされている状態であれば、サムネイルの左下に「リール」と表示されているのでコンテンツがリールだというのが一目でわかるようになっています。閲覧したい場合は、サムネイルにリールと記載のあるコンテンツをタップするだけです。

2ー2.インスタグラム リールの動画へいいねやコメントをする

インスタグラムのリールに「いいね」をするには、画面左側に表示されている「ハート」マークをタップしましょう。すると、リールに対して個別にいいねを行うことができます。

また、コメントをしたい場合は、ハートのマークの側にある「吹き出しアイコン」をタップすれば送信できます。

2ー3.インスタグラム リールの動画にいいねやコメントした人を確認する

見ているリールの動画に誰が「いいね」や「コメント」したか確認する方法は、右側に表示されている「ハート」のマーク、「吹き出し」のマークをタップすることからです。

タップすると画面が切り替わり、誰がこのコンテンツに対していいねやコメントを残したか見ることができます。

2ー4.インスタグラム リールの動画を自分のストーリーに載せる

Instagram上の気に入ったリールを自分のストーリーに載せることもできます。画面下部に表示されている「紙飛行機」のマークをタップすると、「ストーリーズに動画を追加」という項目とインスタグラム上で繋がっているフレンド一覧が表示されます。そのときに「ストーリーズに動画を追加」をタップすると自分が作成するストーリーにリール動画が表示されます。

また、フレンドをタップすれば、該当のリールをフレンドと共有することも可能です。

2ー5.インスタグラム リールの動画を保存する

リール機能では気に入った動画を保存することができます。アイコン欄の右側にある「…」をタップすると、「保存」という項目が表示されるのでそちらをタップするだけで保存がされます。

3.インスタグラム リールの投稿方法

インスタグラムの新機能、リールを作成・投稿するための手順について見ていきましょう。基本的には普段の投稿と変わらないので、使い慣れている方にとっては非常に簡単です。

スマートフォンでインスタグラムのアプリを開き、左上にあるカメラマークをタップしてください。この操作はストーリーを作成、投稿するために活用するボタンと同じです。

最下部にあるタブから「リール」を選択し、画面が切り替わればリールを作成する準備は完了です。リール画面の左には5つのボタンが並んでいます。上から「音源」「再生速度」「エフェクト」「カウントダウン」「位置合わせ」の機能を設定するためのボタンです。

まずは音源ボタンから動画のバックに流したい音楽を選んでください。流行りの曲も数多く挿入されているので、その中からお好みの音楽を見つけて設定をしましょう。

再生速度のボタンは、3倍速から3倍のスローモーションまで自在に設定が可能です。動画の内容に沿って再生速度を変更してクオリティを高めましょう。

エフェクトにはカラコンなど見た目を変更する機能が並んでいます。いくつか試しながら利用したいものがあれば活用してみてください。

カウントダウンはその名の通り、「3…2…1…」というカウントダウンを行う機能です。位置合わせは先述したように、前回のクリップで被写体が写っていた場所を表示してくれる機能なので、複数の衣装を比較した動画を撮影したいとき使ってみてください。

4.リールを活用するメリット

ここからは、インスタグラムの新機能「リール」を活用するメリットについて詳しく紹介します。

まずInstagramは画像でつながるSNSだということです。画像の編集や加工のテンプレートが豊富なので、誰もが表現を楽しみながら繋がれるのが大きなメリットでした。

このメリットを生かしつつ画像よりもインパクトの強い動画というジャンルでもコンテンツを配信できるようになったのがリール最大のメリットです。短尺動画のSNSと言えばTikTokが有名ですが、TikTokと同様の機能をもたせたリールを活用すればInstagramユーザーに画像よりも訴求力の強いコンテンツを発信できます。

もう一つのメリットは動画制作の自由度の高さです。バックグラウンドに音楽を載せられるので動画の雰囲気を簡単に作れますし、エフェクトを組み合わせればよりコンテンツの質を高められます。豊富なエフェクトを活用すればオリジナリティのある動画を作れます。

また、専門的なスキルや知識がなくても高品質の動画を配信できるため広告として使う意図がなくとも、多くの人に動画という形で商品やサービスの魅力を伝えられる点もメリットと言えるでしょう。

5.まとめ

多くのユーザーが登録しているInstagramには多くの企業がマーケティングの目的でアカウントを開設しています。若年層へアプローチするSNSとして非常に有効ですが、更なるアプローチとしてリールを使ってユーザーに動画を届けてみてください。

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