【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?

飲食店も【SNSで集客する時代】と言われています。

しかし

「何を使えばいいのか分からない」

「どうやって集客するの」

と悩む方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は「飲食店と相性が良い」とも言われてるInstagramの活用法をお伝えします。

1.飲食店がインスタグラムで集客すべき3つの理由

飲食店がインスタグラムで集客すべき3つの理由は、

・広告費用が一切かからない

・認知度を高めやすい

・インスタグラムでファンが増えればリピーターも増加しやすい

になります。次の項から詳しく解説をしていきます。

1ー1.インスタグラムなら広告費用は一切かからない

Instagramは広告を出せば費用は発生しますが、店舗や個人のアカウントで運用する限り、費用は一切かかりません。食べログやぐるなびなどと契約していると5万円以上は毎月掲載費用がかかります。、お店によってはもっとお金をかけているところもきっとあるはずです。

同じ集客効果ならばInstagramを使った方がいいでしょう。

1ー2.インスタグラムなら認知度を高めることができる

ぐるなびや食べログだと、上位に表示されたり高評価がないと認知度を上げていくことはかなり厳しいといえます。

しかし、Instagramならハッシュタグを活用といったちょっとした工夫でフォロワーが増えていきます。正しい運用をすれば認知度もあげることができて集客にも繋がるので活用しない手はありません。

1ー3.インスタグラムでファンが増えればリピーターも増加する

ぐるなびや食べログなどで来店したお客様でリピーターになる確率は高くありません。

しかし、あなたの店舗をフォローし、毎日みていたら来店やリピートしてくれる確率は高くなります。なぜならInstagramで繋がることで親しみを感じてくれてお店のファンになってくれる可能性があるからです。

ファンになれば、リピートする確率も上がるということです。また友人や知人に紹介するといった集客のお手伝いもしてくれます。

だからこそ飲食店はInstagramを活用したほうがいいのです。

2.飲食店がインスタグラムで集客する5つのポイント

この章ではInstagramを活用するときに抑えておきたいポイントを紹介します。5つありますので全部活用して集客へと繋げてください。

2ー1.プロフィールは詳細に入力する

お客さんがページを見た時に、「どんな業態で何を売っているお店」なのか一目で分かることが大切です。そのために第一にプロフィールを充実させてください。

最低限、店名、住所、営業時間、定休日、HP(あればURL)は記載しておきましょう。【自分がお客さんだったら何を知りたいのか】と逆の立場で考えながら、プロフィールを考えると書きやすくなります。

2ー2 .写真に魂を込める

飲食店は料理の写真が本当に大切です。投稿した時に「美味しそう!」「これを食べたい!」と思ってもらうのがベスト。そのためにも写真の撮り方に工夫を加えてみましょう。

コツとしては写真を統一することが重要です。一枚だけ綺麗に撮影しても他の写真が微妙であれば、意味がありません。写真は9枚そろって統一されていることが大切です。

なぜならInstagramは写真が9枚セットで表示されます。見ている側はこの9枚をセットで見るため、この投稿が統一されているとファンになりやすくなります。

統一感を出すコツとしては

・同じ背景で料理だけを撮る

・アングルも統一

・写真の色合いも揃える

以上の三つです。これはすぐにでも取り掛かることができるので、ぜひやってみてください。

また本文も料理の説明などを分かりやすく載せておきましょう。【限定〇食】【季節限定】等のアピールポイントがあれば、本文の最初に書くと目立ちます。

2ー3.ハッシュタグをつける

ハッシュタグとは本文の中にある「#〇〇」のことです。この〇〇の部分が検索ワードになります。例えば【#和食 #肉じゃが #日本橋】とつけます。

Instagramで「和食」と検索すると「#和食」がついている投稿だけが出てきます。

上手にハッシュタグをつければ、目的の人の目に付き、写真に興味を示してくれれば集客につながっていきます。

ハッシュタグは上手に使えば新規のお客さんにも繋がりやすいので集客やリピーターを増やしていきましょう。

2ー4.Instagramで販促を促す

Instagramをクーポンや、販促品の発信に使うのもおすすめです。

例えば、【Instagramのフォローで10%off(新規)】

 【料理をInstagramで投稿し「#店名」で次回ドリンク1杯無料(リピーター)】

なんて本文や画像を投稿すれば新規のお客さんやリピーターも増やしやすくなります。また、常に最新情報や限定メニューの紹介をこまめにすることでユーザーに安心感を与えられます。

2ー5.プロアカウント(旧ビジネスプロフィール)を使いこなす

Instagramにはプロアカウント(旧ビジネスプロフィール)というのがあります。下記の手順で切り替え可能です。

【プロアカウントの切り替え手順】

①プロフィール編集から《プロアカウントに切り替える》をクリック。

②ビジネスを選択します。

③カテゴリーを選択

④必要事項を入力

⑤連絡先オプションでボタンを簡単に作成

※電話番号を入れれば電話するというボタンが作れます。

プロアカウント(旧ビジネスプロフィール)にすることで【予約システム】【電話する】の、直接予約の機能も使用可能となります。店舗で使っている予約システムのURLを入れれば全てリンクされ、一括で予約管理できるようになるためnstagramからの予約導線が完成です。

3.飲食店のインスタグラム集客成功事例

この章では、Instagramを使った集客に成功した事例を紹介します。参考にして活用してみてください。

3-1.サラド

2016年9月にオープンした『サラド』は、デリバリー&テイクアウト専門のサラダボウル専門店です。「メインになるサラダ」というコンセプトの通り、ボリューム満点、栄養バランスも抜群の「サラダボウル」を食べることができます。

『サラド』では、プロフィール欄に「デリバリー/テイクアウトのチョップドサラダ専門店」とお店のことを分かりやすく明示し、住所やWEBサイトのURLも記載しています。

プロアカウント(旧ビジネスプロフィール)も活用して「電話する」「メール」「道順」のボタンから1クリックでお問い合わせや注文・予約ができたり、来店したりできるので多くのお客さんが来ています。

また、通常の商品(メニュー)写真の間に、『食材』に関する投稿をしており、「このお店で扱っている野菜はきちんとしたもの」という『ブランディング』になって来店へと繋げているのです。

3-2.CANVAS_TOKYO

『CANVAS TOKYO』は、東京・広尾にある「コンセプトやスタイルという概念を持たない」オープンコンセプトな複合施設で、コーヒー屋さんやドーナッツ屋さん、スムージー屋さんの3店舗が入っています。また、不定期にイベントも開催している施設です。

Instagramのアカウントを見ていると投稿数は多くありません。1週間~2週間に1回、長い時だと半月以上、投稿していないこともあります。通常、インスタグラムを集客に活用する際には、「マメ」に投稿する方がユーザーの目に触れやすく、集客チャンスも拡大し、フォロワーも増える傾向にあります。

しかし、少ないながらも統一感のある投稿を繰り返しているため4,000人以上のフォロワーを獲得しています。

また、ユーザーがInstagramにアップしたくなるような『カラフルなメニュー』がたくさんあるので宣伝効果も高くなっているのです。

3-3.SHAKE SHACK

『SHAKE SHACK(シェイク シャック)』は、アメリカ・ニューヨーク発祥のハンバーガーチェーン店です。素材にこだわったハンバーガーが人気で、競争が激しいファストフード業界でも異彩を放っています。

Instagramでイベントやキャンペーンの告知をする時は、「宣伝感」があまりない画像を投稿した方が反響を得やすい傾向があります。SHAKE SHACKでは、POPをおしゃれにアレンジして宣伝感を薄くし、『テキスト』で告知を行ってユーザーに広めやすくしています。

また、特定の『#(ハッシュタグ)*』を付けてSHAKE SHACKに関する画像を投稿してくれたユーザーに、抽選でプレゼントをあげる企画を実施。参加型のイベントを行うことで効果的な集客をしています。

4.まとめ

飲食店の集客に”必須のツール”となっている『Instagram(インスタグラム)』。

来店までつなげるには、いくつかのポイントを押さえて運用することが必要ですが、せっかく『無料』で使えるツールです。

集客に成功している飲食店を参考にしながら、できることから取り組んでみましょう!

【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?