【東証プライム企業も多数利用!】最先端のSNSマーケティングツール「Tofu Analytics」、「InstantWin」とは?

今、現在ホームページをお持ちでない方の中には、費用面で作成をためらっている方もいるでしょう。無料のホームページ作成ツールでは、自社独自のURLにはならず、作成を諦めてしまった方もいるかもしれません。

今回は、無料で独自のURLを発行できるホームページ作成ツール「Googleウェブサイトビルダー」を利用するメリット・デメリットと利用方法を紹介します。利用するのに向いている人もわかりますので最後までご覧ください。

1.Googleウェブサイトビルダーとは?

「Googleウェブサイトビルダー」とはGoogleの企業情報登録サービスであるGoogleマイビジネスの機能の1つで、マイビジネスに登録している企業情報をもとにしてホームページが作成できるツールです。

Googleがテンプレート状態を用意してくれており、ネット集客に注目しているビジネスオーナーに重用されている「Googleマイビジネス」との連動を前提にしているという特徴が抜き出せます。

Googleウェブサイトビルダーは、無料のツール・サービスであるため、どうしても有料のテーマ・フォーマットより勝手は落ちますが、顧客へのアピールをするためなら十分すぎる機能が備えられているのです。

Googleのウェブサイトビルダーを利用してインターネットサイトに付与できる機能は

・SNS、電話による問い合わせ

・見積り依頼

・サービス予約機能

・メニュー注文機能

・写真

・メニュー

・サービスの特徴

・ビジネス(店舗)の特徴

・アピールポイント

以上の8つです。しかしそれ以上に優れているのがGoogleのツールと連動している点になります。Googleマイビジネスとは元々連動しているのでオーナー登録しておけば情報を反映させておけます。

そしてGoogleマイビジネスとGoogleマップの連動もご承知の通りです。全てを一貫した運用ができるようになります。

2.ウェブサイトビルダーのメリット

Googleマイビジネスのウェブサイトビルダーのメリットは2点です。それぞれ紹介します。

2-1.ウェブサイトが安く作れる

ウェブサイトビルダーでウェブサイトを作るのは無料で利用することができます。

ただし、独自ドメインを取得する場合は、ドメイン費用が年単位で必要です。

2-2.URLがシンプル

他の無料ウェブサイトでありがちな、「https://bbbb.jp/~cccc」ではなく、無料ウェブサイトらしからぬ「https://bbbbbb.business.site」というURLでウェブサイトを作ることができます。

3.ウェブサイトビルダーのデメリット

Googleマイビジネスのウェブサイトビルダーのデメリットは以下の3点です。これをどう捉えるか利用するかどうか変わってくるでしょう。

3-1.SEO対策には不向き

SEO対策とは、ユーザーがGoogleやYahoo!で検索した際に、上位に表示されるように対策する方法です。

検索で上位に表示されるためには、Googleなどの検索エンジンにこのウェブサイトはこういう内容を書いていますというように適切に情報を届けないといけません。

ウェブサイトビルダーで作成したウェブサイトは、SEO対策を行うためのウェブサイト内部のコードを変更することができないです。

3-2.デザインパターンが少ない

Googleマイビジネスのウェブサイトビルダーは、デザインのパターンが少なく最小限の情報だけ伝えるというようなウェブサイトになっています。

より魅力的に自社のサービスや商品を見せたい方には、少し物足りなく感じるかもしれません。

3-3.高度なアクセス解析ができない

Googleマイビジネスのウェブサイトは高度なアクセス解析ができないです。

多くのウェブサイトはGoogleアナリティクスという解析ツールを使用して、どのような経路で、どのくらいの時間、どこから流入してきているのかなどを解析することができます。

一般的には、そのような解析データを元にサイト内の改善を行なっていきます。

このような詳しい解析を行うことはできないので、Googleマイビジネス以外での集客方法も視野に入れている方は、WEB制作会社にお願いする方が良いでしょう。

4.こんなひとにオススメ

とにかく簡単なウェブサイトを作りたいという方には、ウェブサイトビルダーを使用するのは良いでしょう。後は、Googleマイビジネスから公式ホームページを紹介したい人にも向いているので小規模店舗で安くホームページを作りたい人にもおすすめです。

店舗への訪問率を上げるために、デザインをもっとよくしたい、検索からの流入も考えていきたいという方は、WEB制作会社に依頼するのが良いでしょう。

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